初心者向け-配合の組み方とかいろいろ⑦

初心者の人がいちから徐々にレベルアップしていけるように書いています。

前回までは下のリンクから。

①⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ①
②⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ②
③⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ③
④⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ④
⑤⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ⑤
⑥⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ⑥

ここまでダンスタピ配合とジャック配合をやってきました。

こういったテンプレ配合を繰り返しやりながら自分で組み変えをしているうちに配合は組めるようになったりします。飽きるくらいやると良いです。

ダンスタピとジャック配合だけでもゲーム内のストーリーや決戦BCはほぼ攻略可能。ジャック配合ならギリギリスピード十分には届きます。スピード十分が出せるならもう初心者ではありません。

なのでここから先はもうちょっと踏み込んだ内容にしていこうと思います。

種牡馬のレアリティと能力の関係

ブリーダーズカップで勝てるような強い馬を作るには〆に星5の種牡馬を持ってこないといけません。

ダビマスは種牡馬のレアリティによってスピードの上限値が決まっています。スピード十分を出せるのは星5種牡馬だけです。星4以下ではスピード十分はいまのところ出ていません。
※今は出ていなくてもそのうち修正が入ったりして出るようになる可能性はあります。

ちなみに星5で出ているスピードの上限は現在130です。一年ちょっと前までは128までしか出ていなかったので何かのきっかけで上限が上がる可能性はあります。

星4ではスピード十分(120)は出ません。少し前までは星4でスピード119まで出ていたというのはTwitterなどでたまに見かけていたのですが、現在はスピード116までしか出ないという話もよく聞くのでそうみたいです。

星3以下のレアリティはもっとスピードの上限は低いです。ギリギリスピードA(100)くらいまでしか出ないみたいです。なのでこの前開催されていた公式BCスーパーライトみたいな星1限定戦の場合は〆でも完璧な配合にこだわる必要はないのです。なぜなら上限がスピ100程度なので理論無しでも数を打てば出るから。肌馬に非凡な才能を付けておいて星1種牡馬を連打するという方法が用いられます。

多分ですがスタミナもスピードと同じようにレアリティで上限は決まっていると思われます。星4でスタミナ120以上が出たというのは聞いたことがありません。

このようにレアリティによって能力の上限が決まっているのでガチの配合をする際は特別な理由がない限りは〆種牡馬は星5が良いのです。

才能枠について

〆に星5種牡馬を持ってくるとしても才能枠が2枠の馬と5枠の馬ではレースに出した時に強さが大きく変わってきます。

地力戦用の馬を作るのであれば2枠の種牡馬でも構いませんが本気の配合をする場合は出来れば5枠の種牡馬を〆に使いたいですよね。

ゲーム内の種牡馬一覧にはその馬がいくつ才能枠を持っているのか表示されていないので不便ですね。よく使う種牡馬なら覚えているとは思いますが全部記憶しておくのは難しいと思うので一応このブログの記事でも4枠と5枠の種牡馬だけはまとめています。

才能5枠と4枠の種牡馬まとめとく

才能枠数には規則性があって究極凄馬は確定5枠、超凄馬は確定4枠、普通の凄馬は3枠or4枠、ノーマル星5は安定Aだと確定3枠、安定Bだと2枠or3枠、安定Cだと2枠or4枠となっています。
※一部例外はあります。

〆種牡馬を選ぶ際に才能枠は大事な要素です。

相性値

恐らく配合を考える際に一番大事な要素は相性値だと思います。

もう最近はTwitterやゲーム内のチャット、ダビコミュなどでも相性値についてはいろいろと書かれているので知っている人も多いと思いますが、

ダビマスでは下のような配合だと能力が跳ねやすいと言われています。

・相性完璧
・相性値0で子系統重ね

基本的には強い馬を作りたい場合はこのどちらかで配合を組む人が多いです。中途半端な相性値だと能力が極端に跳ねづらくなります。

※絶対にこの要素が入っていないと跳ねないというわけではないです。たとえば相性0で子系統重ねが無くても跳ねる場合はあります。また中途半端な相性値でスピード十分が出る場合もあります。ただ確率はかなり低いです。

昨年、高相性の配合効果に修正が入りました。それまでは低相性で配合を組むのが主流でした。それが相性値0で子系統重ねという組み方です。

高相性の配合効果に修正が入ってからは相性完璧で組むのが主流となっています。

今のところスピード130まで出る配合は相性完璧の方が多いみたいです。たまに低相性でも130出ましたというツイートを見かけますが圧倒的に少ないです。

なので相性完璧をやる人が多いです。低相性の方でもスピード128は出るので大きな差は無いです。

相性値については公式には発表されていないものなので相性表のようなものを探して見つけて下さい。
※ツイッターで「ダビマス 相性表」で検索したら出てきました。

相性値の計算方法については「ダービースタリオンマスターズ Wiki」さんの「ニックス」というページに載っています。自力で相性値を計算して配合を組む場合はこの計算方法を覚えておく必要があるので一度目を通しておくことをオススメします。
※ちなみにこの「ダービースタリオンマスターズ Wiki」さんに記載されている相性値は古いものなので現在の数値とは異なっています。記載されている数値に+1されたものが大体今の数値になっています。

次回はこの相性値についてもう少し詳しくやっておこうかと思います。

オリジナル配合で強い馬を作りたいという人にとってめちゃくちゃ大事な要素です。

ここまできたらもう初心者ではないですが目指すところはブリーダーズカップで勝てるくらい強い馬を作ることなので知っておいて損はないと思います。

次回に続きます。

続き⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ⑧