第7回ダビマス王座決定戦の概要が一部発表されましたね
昨日の公式生配信で第7回ダビマス王座決定戦の概要が一部発表されました。
第7回大会は優先出場枠が18人、予選大会枠が最大で36人、合計54人で開催されるということでした。
ここ最近の決勝大会は毎年18人だけで開催されてましたが第2回大会の時はもっと人数が多かったと思うのでその時のやり方に近い方式になるかもですね。
第2回の王座は参加者が4ブロックに分けられて天皇賞(春)のレースで予選レースを戦い上位入賞者が決勝レースに進むという形でした。
第7回は出場人数から考えると18×3だから同じように3ブロックに分けられて上位6人が決勝に進めば決勝も18人ということになるのかな?もしかしたら全く別の方式になるのかもしれませんが楽しみです。
見る側としては第2回の大会が過去の王座で一番面白かったから私は決勝大会の人数が増えるのは全然ありです。
優先出場枠(シード枠)についてですが、
2023年7月から12月までの公式BCが対象になるみたいです。
公式BC各レースにて上の画像に記載されているポイントが付与され、12月の公式BC終了時点で上位18人に優先出場権が与えられるとのこと。ただし同率で18位が複数名いた場合は優先出場枠が拡大され予選大会の枠が縮小されるとのことでした。
優先出場枠を獲得された方が決勝大会を辞退された場合は次点の方を繰り上げ。
たぶん辞退する人もいると思う。
公式BCで上位に入る人でも王座に興味ない人はいるでしょうし、オフライン開催になった場合、大会当日に東京に行けないから辞退する人もいる。あと顔出ししたくないから参加しないという人も多いと思います。
だからシード枠を狙ってる人は18位までに入れなかったとしてもその近くに位置してれば繰り上げの可能性あるのではないでしょうか。昨年までのオンライン開催でも辞退される方はいましたし、オフライン開催になると参加のハードルはもっと上がるのでどれくらい辞退されるかは読めないと思います。とくに関東圏以外に住んでるとなかなか参加し辛いです。
私は見るだけなのでオフラインでの開催を希望しますけど実際に参加したい人にとってはオンラインかオフラインかは重要な要素ですよね。(見る側としては現地でみんながワイワイやってる方が面白い。)
ちなみにですけど第2回の王座の時は交通費の支給が無かったのであの大会に参加されてる方はみんな交通費も宿泊費も全部自腹でした。自腹で東京までいって最初の予選レースで入れ込んで終わる可能性を考えると怖いですよね(笑)
そういう意味でも交通費が支給されるのかどうかで辞退する人数も変わるかなと思います。
第3回の時は交通費の支給があったと思うのでもし第7回がオフラインでの開催となった場合は交通費くらいは出るのかなとは思ってます。
第4回から第6回まではコロナ禍だったので全部オンライン開催でした。
ということで王座に絶対出場したいという方はまずは公式BC頑張りましょう。
つぎに予選大会、決勝大会について。
予選大会は来年1月以降に実施。
上位入賞した最大36名が決勝大会出場権を獲得。
(シード枠で同率が出た場合に予選枠が36人から減る場合がある)
決勝大会は54名で行われるということでした。
普段の公式BCでとんでもなく強いユーザーさんはシード枠に入ってる可能性が高いからそう考えると予選会で36名というのは面白い人数なのかも。
シードの18人を除外してそこから36位に入る可能性を考えてみると条件次第では準決勝まで進めてる人ならみんな頑張れば可能性はありそう。もちろん運も必要ですが。
予選大会は来年1月以降なのでまだまだ先の話ではあります。
シード枠は18枠あると言っても7月から12月までで公式BCは18レースくらいありそうだから1着取らないとシード枠に入れないかもですね。同じ人が何回も優勝する可能性もあるからわかりませんが優勝争いできるくらいの人じゃないとシードは難しそうです。