初心者向け-配合の組み方とかいろいろ④
初心者の人がゆっくりレベルアップしていけるように書いている記事です。
前回までは下のリンクから。
①⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ①
②⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ②
③⇒初心者向け-配合の組み方とかいろいろ③
今はまだダンスタピットの配合を使いながら簡単な配合の組み方などを説明しております。
—————————————–
ルインズリープ
×
エアジハード
×
星4キングズベスト(完璧な配合)
×
星4ダンスインザダーク自家製(完璧な配合)
※Nas系牝馬×ノボトゥルー×ファスリエフ×ダンスインザダーク
×
タピット自家製(見事な配合)
※ハルーワスウィート×タピット
※ハルーワスウィートが無ければコールマイナンバー×タピット
—————————————————————
前回はダンスインザダーク自家製種牡馬のところまで進みました。
※エアジハードのところは記事内ではマサラッキで代用して進めております。
上の配合でダンスインザダーク自家製のところまで進むと下のような牝馬が出来上がります。
Roy
Nea
Nat
Nas
の4系統が見事系統になります。
これに合う種牡馬ということでハルーワスウィート×タピットで自家製種牡馬を作ります。
ハルーワスウィート×タピット
ハルーワスウィートは購入権が必要なので持ってない場合はコールマイナンバーで代用するのが一番簡単かと思いますがクロスする因子が減ってしまいます。
コールマイナンバー×タピット
ここで知っておいてもらいたい情報としてはクロスが減ると強い馬は出来ないの?ということです。
結論から言うとクロスが減っても強い馬は出来ます。その配合で作ることが出来る強さの上限値はクロス数では変わらないと思います。感覚的には強い馬が出る確率が変わるかなという感じ。
簡単に言うとクロスの多い方が強い馬を引きやすいかなというくらい。能力の最大値はクロスが多くても少なくても同じかなと。クロスが全く入ってない配合をアウトブリードと言いますがアウトブリードでも強い馬は作れます。
なのでクロスが少ないからこの配合は駄目だということは無いです。強い馬を作れる配合ならクロスが少なくても牝馬の能力や自家製種牡馬のステータスに気をつけてちゃんと作れば大丈夫です。
※どういう配合が強い馬を作れる配合なのかという点に関してはまたそのうち説明したいなと思っています。
タピットから先のループ
上の配合ではタピット自家製のところが〆になりますがこの配合はループ配合として有名です。
どういうことかというと〆でタピット自家製を配合した際に牝馬が生まれると下のような血統になります。
父がNas系になるのでこれを利用するのです。
ループさせてまたキングズベストのところで完璧な配合になるように持って行く。
種牡馬キングズベストの見事系統は、
Nas
St
St
Ham
これに合うように牝馬を作る。
タピットの後がNasになるので一番オーソドックスなのがここにSt系の種牡馬を付ける。
なのでこのループ配合で流行ったのがタピット⇒ジャワゴールドと付けてループさせる配合。
上のタピット自家製で〆た時に牝馬が生まれたらその馬にジャワゴールドを付けて牝馬を作る。
すると下のような親系統の馬が出来ます。
NasとStが入っているから次にNas、Hamなどキングズベストの見事系統に必要な種牡馬を付ければループ出来ますね。
ゲーム内の種牡馬リストを使って父Nas、母父Hamで検索すると
沢山出てきます。
自分の持ってる種の中からどれが良いか選択してループ配合やってみて下さい。
ただし貴重な種をこの配合に使うのはもったいないので多少無駄遣いしてもいいかなくらいの種を使うのが良いです。
あと一点。ループさせるメリットは〆で生まれた能力の高い馬を再利用するところなので能力が低かったりループさせる際に極端に下がってしまうようなら意味ないです。
出来るだけ高い能力の馬をループさせるようにしましょう。
昔はこのループ配合を何ヶ月もやってたりしました(^^;
前にも書きましたがこの配合だけで凱旋門賞まで勝てました。
常設されている決戦BCも勝てると思いますし、
初心者の方がもしこの配合をやるなら目標として、
・常設されている決戦BCを全部勝つ
・ストーリー13話まで進める
このあたりを意識すると良いかなと思います。13話まで進めると凱旋門賞に挑むことが出来るようになるのでここまでは進めておきたいですね。
まず凱旋門賞に挑戦して絶対に勝てないわというあの感覚を味わってほしい。
リーディングオーナーズなどの周回イベント系でもこの配合は便利なので使ってみてください。種が無くてやることが無い時はこの配合を使ってストーリーやオーナーブリーダーを進めるのをオススメします。レンタル種牡馬も使えるし。
今回はこれで終わります。
次回からはまた別の配合を使ったりして徐々にレベルアップ出来るような内容にしたいと思っています。
これから先もゆっくり書いていこうと思うのでちょっとずつ強くなっていきたいという方はお付き合い頂ければと思います。