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7周年を前に過去の出来事や思い出を振り返っております。
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過去の出来事の中で第1回のBTCが開催されたときにレースを見てもないのに先に結果が表示されてて不評でしたということを書きましたが、公式BCも最初の頃は同じようになってましたよね。
気付いて無かった人もいるかもしれませんが上の画像のように公式BCは最初の1頭見た時点で敗退と表示されていたら残りの2頭を見なくてもそこで敗退だったし1頭目が負けても敗退と表示されていなかったら突破だったと思います。
最初の1頭を見た時点で敗退だと分かってしまうのでちょっと微妙でしたね。いつの間にか修正されていましたけど。
あともう一つ嫌な仕様だなと思ってたのが「みんなでBC」を開催した時にパスワード付けてレースを立てても関係無い人が入ってくるという仕様。
パスワードを設定してレースを立てても残り時間が5分くらいになると関係ない人がちょこちょこ入ってくるようになっていたので友達や仲間内だけでBCをやるということが難しくなっていました。たしか昔はすぐに出走するという機能もなかったと思うので自分たちの馬で埋めない限り関係無い人が入ってくるのを防ぐ手段がなかった。これもいつの間にか修正されていましたね。
2021年
今回は2021年にあった出来事を振り返ります。
同一馬で登録可能な牝馬3冠公式BC
1月に同一馬で複数条件の登録が可能になった牝馬3冠条件の公式BC開催されました。前年の周年で開催された牡馬3冠公式BC以来の同一馬登録可能な公式BC
馬場条件はデアリングタクトが勝った3冠レースと同じ条件で開催されました。
公式配信番組が「スタリオンTV」から「ダビマス放送局」に名称を変更
長い間「スタリオンTV」の名称で親しまれてきた公式配信番組が「ダビマス放送局」に名称を変更。
今後は「レースに特化した放送回」と「盛沢山の内容をお届けする放送回」で放送すると発表がありました。
また2月のダビマス放送局から解説員の募集が始まりました。
新日本プロレスとのコラボが開催
3月に新日本プロレスとのコラボが開催されました。
新日コラボで実装された才能は強いものが多かったという印象が強い。
スターリーグが始まる
新コンテンツ「スターリーグ」が始まったのもこの年の3月でした。
公式BC以外にもBC登録馬を活躍させる場が出来てありがたいアプデでした。
公式BC準決勝に複数のレースが存在するバグが発生
4月。久しぶりに大きな騒動になる不具合が発生しました。
公式BCの準決勝にて自身の馬のレース視聴した場合とフレンドの馬のレース視聴をした場合で違う結果が表示されてしまうという不具合が発生。
準決勝のレースが複数存在していたということで騒動になりました。
自身の馬のレースを視聴した場合の結果が正でフレンド視聴の結果は間違いとなったのですがフレンド視聴のレースで準決勝を勝利していたユーザーはちょっと気の毒ではありました。
大きな騒動になってしまったため近藤Pが謝罪することになりました。
産駒予想キャンペーンが再び開催
5月。ゴールデンウィーク中に「産駒予想キャンペーン」が再び開催されました。2回目。
あとこの月から毎月25日がダビマスの日になりました。
TCKコラボが開催される
6月にTCKコラボが開催されました。
あんまり記憶に残ってない。
一部騎手の能力を上方修正および一部騎手の得意競馬場が追加
一部の騎手に得意競馬場が追加されたのと騎手の能力が上方修正されました。
得意競馬場持ちの騎手が少なかったので追加されたのはかなり良かったと思いますし、騎手の能力差が緩やかになったのも良かったアプデでした。
みんなでBCで才能の発揮有無を設定できるようになった
みんなでBCにてようやく才能や非凡な才能の発揮有無を設定できるようになりました。
これにより地力戦、調教戦、非凡戦を自由に遊べるようになりました。
もしこの機能をあと数年早く実装していればめちゃくちゃ盛り上がっただろうなとこのとき思いました。
公式BCでまた大きな不具合発生
7月の公式BCでまた大きな不具合が発生してしまいました。
この時発生したのが公式BCに登録したのに未登録になるという不具合。表示は未登録になっているが実際には登録されていてレースには出走しているということでした。ですが未登録と表示されているので自分の馬のレースや結果を見ることが出来ず大きな騒動になりました。
その結果、近藤Pが謝罪することになりました。
(※ちょっとだけ補足。この不具合に関してはこの時の公式BCで初めて発生したわけではなくて、その前の公式BCですでに一部のユーザーはこの不具合を食らっていました。一部のユーザーにしか発生してなかった不具合がこの回で大爆発して大騒動になってしまった。この騒動が起きる前の公式BCでこの不具合のことは聞いてました。)
アイテムに「予想依頼書」が実装される
これ以前に2回実施されていた産駒予想キャンペーンが常設化されアイテムを使うことで産駒予想出来るようになりました。
第5回の王座も前年と同様に予選も本戦もオンライン開催となりました。
ただ開催時期をそれまでとは変更。前年までは11月や12月に開催されていましたが、周年に被らないようにということで予選を8月に、本戦を9月に開催することとなりました。
この年の王座までは地域別に予選という形式でした。この次の第6回からは地域別の代表という概念が無くなりました。
個人的には王座は地域別予選の方が楽しかったなと思ってますが賛否両論あったのでどちらが良いかは人それぞれかなとは思います。
第5回王座もYouTubeで視聴出来ます。
バージョン3.0にアップデート
10月のアップデートでダビマスはVer.3.0にアップデートされました。このアップデート以前と以後でゲーム性が大きく変わることとなりました。
・根性がレースに与える影響の変更
・新配合理論「奇跡の配合」と「超完璧な配合」が追加
・自家製種牡馬に因子が付くようになる
・因子の改修(ニトロ理論のような仕様になる)
などなど様々な要素が追加されました。
あとこれ以外にも馬体解析のコメントに新しいコメントが追加されました。「計り知れない」とか「時代を築く」とか。CM視聴でアイテムが貰えるようになったのもこのアプデから。
そしてなんといってもこのアプデでスピードやスタミナの上限が大幅に上がりました。それまではスピードは130が上限でスタミナは確か129まで確認されていたと思いますがこのアプデ以降は奇跡の配合の4×3に置く種牡馬次第で上限が変わるようになりました。今ではスピードは140の後半まで出ますしスタミナも140まで出るようになってます。
2021年にあった出来事の中で一番大きな出来事だったと思います。
11月にダビマスが5周年を迎えました。
5周年の目玉は星5種牡馬使い放題キャンペーン。前年の星4使い放題が5周年で星5になりました。
そして真・究極凄馬が実装。これに伴い3つの因子持ち種牡馬が登場することになりました。
5周年の公式BCは10月に桜花賞とオークスを前哨戦として行い牡馬3冠と合わせてクラシック5冠公式BCとして12月に開催。
2021年のダビマスはこんな感じでした。
これ以外にあった出来事を挙げていくと、
2月にウマ娘がついにリリースされました。リリース前はユーザーを持っていかれるんじゃないかと言われていましたがそんなに変わりませんでしたね。
4月に新EXレース「ダビマスマイルカップ」が実装。
さだまさし氏がダビマスをやってることが判明しダビマス界がざわつくといった出来事もありました。
10月にディレクターの相沢さんが初登場。
それから海外版のダビマスもリリースされました。
海外版のダビマスはその後どうなったのか知りませんが今はもうやってないと思います。
2021年はスタリオンTVがダビマス放送局に変わり、久しぶりにちゃんとしたコラボがあったり、スターリーグが始まったり、産駒予想が常設化されたり、BCで才能の有無を選択出来るようになったりとなんだかんだで運営のやる気が見えた一年だったのかなと思います。
10月のアップデートで実装された奇跡の配合や超完璧な配合、それからニトロ理論、そして3因子種牡馬の登場。ダビマスというゲームが大きく変わった年になりました。このアプデにうまく適応して公式BCの成績が良くなった牧場さんも多いと思いますし逆にこのアプデ以降うまくいかなくなった牧場さんもいると思います。
Ver.3.0になってからもう2年も経つんですね。