ちょっと雑談5

7周年が目前ということでゆっくりですが過去の出来事や思い出を書いております。

記憶が曖昧になってる部分もあるのでなんとなくで書いておりますがお許しください。

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ところで懐かしい記録の画像が残ってたのでちょっとだけ初期の頃を思い出しました。

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これは何の記録かというと、昔は1日に1頭だけしか繁殖牝馬セールに名牝が出てきませんでした。上の画像は2017年4月と5月にどの名牝が買えたのかをメモしていたものです。

今みたいにセールで自由に牝馬が買えない時代でした。

ストーリーで葦毛の天皇賞(春)をクリアするにはビワハヤヒデ×グレイスプレストがおすすめだって言ってたけれどもグレイスプレストが5月13日から15日の3日間しか買えなかったわけですから、そらみんな葦毛の春天でストーリーも止まるわって思います。今とは生産環境は全く違うゲームでした。

そして月に1回くらいの頻度で名牝ブルードメアセールというイベントがあってその期間中だけ名牝が複数頭買える。

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複数頭と言っても上の画像のように運営が指定した数頭だけがセールで買える。

で有名な事件が5月2日からの田中将大選手選定ブルードメアセールでのダダナイト入れ忘れ事件。

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田中将大選手がダダナイトを選定しましたってお知らせに書いてるのにカレンダーをいくら回してもダダナイトが出てこないぞっていう事件でした。

ちなみにですが昔の繁殖牝馬セールでは、

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上の画像でいうと「直接購入」なんて機能は無かったし、「他牝馬を探す」なんていう機能もありませんでした。

2月の牝馬セールをパッと見てそこに目当ての牝馬が居なかったら1年カレンダーを進めるしか方法がありませんでした。そして1年進めても目当ての牝馬が出てこなかったらまた1年進める。

運営が「セール牝馬にダダナイトが入っています」と言ってるのにダダナイトを入れ忘れていたらどうなるかわかりますよね。ダダナイトが必要なユーザーは永遠にカレンダーを無駄に回し続けることになります。

しかも当時は今みたいに行動力を回復するためのアイテムとか無い時代ですしCM視聴で回復なんていう機能もありませんでした。金の馬蹄石を消費してカレンダーを回していた人はかなり怒っていたと思います。

あの頃は何十年も目当ての牝馬が出てこないとか普通にありました。

特に無印牝馬とか可牝馬とか出てくる枠が少ないわりに頭数がやたらと多い繁殖牝馬を配合に組み込んだ時はタイミングよくセール牝馬に出てくるかどうかは運頼みになってました。

有名なところでいくとジャック配合でキングマンボ産駒牝馬が出てこなくて配合がうまく行かなかったってのはよくある話でした。あとファンタジアラッテとか。

という感じで昔は繁殖牝馬すら自由に買うことが出来なかったということを思い出していました。

2017年後半

前回は2017年の前半まで振り返っていましたので今回は2017年の残り。

リーディングオーナーズ

2017年の5月からリーディングオーナーズというイベントが開始されました。2017年5月から12月までは金曜日の20時から日曜日の22時まで毎週開催されていたのですがこの期間のリーディングオーナーズはフレンドを切ったり切られたりのギスギスしたリーディングオーナーズとなっていました。

その理由は結束ポイントという仕様があったから。

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どんなものかというとダビフレ全員の稼いだポイントの平均値によって貰える報酬が変わるというシステム。平均値なのでダビフレのうち誰か一人でもポイントを稼がない人がいると結束ポイントが下がってしまってお目当ての報酬が貰えなくなる可能性が出てくる。そういうときに仕方なくダビフレを切ることがよくありました。逆に自分がポイントを稼いでいないとダビフレに切られてしまうことも。

自分が稼いでいないとダビフレに迷惑を掛けてしまうことにもなるのでみんな頑張ってポイント稼ぎをしていたと思います。あの頃は毎週しんどかったですよね(^^;

このイベントは最後までポイントを全く稼がずに0ポイントのまま終わった人は集計に加算されないという仕様だったので迷惑を掛けたくない人は最後まで0ポイントで終わるというのが暗黙の了解となっていました。

ですが当時イベントが終わる最後の数分でちょろっとだけポイントを稼いで報酬をかっさらっていく裏切者が現れることもありました。何人かにこれをやられると結束ポイントが一気に下がって貰えるはずだった報酬が貰えなくなることも。

結束10万ポイントの報酬にプレミアム種抽選券が10枚入っていたので当時は毎週10枚貰えてましたね。

トネガワコラボ

カイジのスピンオフ的な漫画『中間管理録トネガワ』とのコラボが7月にありました。

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ダビマスの世界観を完全に無視したコラボで私は好きでした。

賛否両論あったとは思います。

イベント期間中は王の配合や悪馬的配合といった配合理論が追加されていました。

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あとトネガワコラボの思い出としては調教師総会で獲得できる才能の獲得確率が激烈に低かったというのがみんなの記憶に残ってるのではないでしょうか。あのとき全部レベルMAXに出来た人は何人くらいいたんでしょうかね。

凄馬ウィーク

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過去たった2回だけしか開催されなかったイベント凄馬ウィーク。

BCイベントなのですがレースに参加できるのは凄馬種牡馬を直付けした馬だけ。当時は星5種牡馬自体がかなり貴重で凄馬直付けのBC登録馬なんてなかなか作れませんでした。ほとんどの人がタピット産駒での参加だったと思います。

第1回は不具合でグダグダになり、報酬で星5種牡馬を大放出という流れに。

第2回は登録できるレースを種牡馬ごとのタイムテーブル制にしたためにみんな大混乱。何時のレースにどの種牡馬の馬が出れるとかの表記やお知らせが無かったため批判の声が多かったイベントでした。

第2回凄馬ウィークの時のタイムテーブル⇒凄馬ウィークのタイムテーブルをまとめてみた

田中コラボのちょい後くらいの頃だったのでユーザーの数は今の何倍もいたと思うのでタイムテーブルの記事には結構問い合わせが多かった記憶があります。

当時は2回ともグダグダだったからあまり評判は良くないイベントでした。2017年8月以降は開催されていません。

個人的には今の方が凄馬ウィークは楽しめそうな気がします。ちょっとやってみたいかも。

ガチャ才能が初めて出てきたのが2017年8月

2017年8月に初めてガチャ才能が出てくるようになりました。

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一番最初に出たのはCavaliere(デムーロの騎手才能)と無尽蔵と俊逸。

10連ガチャを1回引くと必ずレベル1上がるようになってました。

調教師才能や非凡な才能の条件が開示され始めたのはこのあたりからだったと思います。

ガリレオ事件

2017年9月の出来事。

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非凡な才能を持っていないのにガリレオに非凡な才能所持と記載したために起きた事件。

初期の頃の荒れるパターンはいつも同じで間違っててもそのまま無理やり押し通すパターン。

この時もガチャ開始から3時間くらいそのままにしておいてからメンテナンスに入り、突然ガリレオ2001を追加してきたのでした。

絶対にあわてて今作ったでしょ?って感じでした。めちゃくちゃ荒れた事件でした。

佐々木主浩コラボ

2017年9月に行われたコラボが元プロ野球選手で馬主でもある佐々木主浩さんとコラボイベント。

このイベントでの大きな出来事と言えばなんといっても調教師才能「守護神」の登場だと思います。

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ダビマスの歴史の中で間違いなく一番多く使われた才能ではないでしょうか。私は今でも守護神はほぼ毎日使ってます。それくらいダビマスのレース環境を変えた才能だったと思います。

あとこのコラボで開催された公式BCは魔神配合限定という初めて生産縛りのあった公式BCとなりました。

2017年10月のアプデ

私はこの時のアップデートがなんとなくずっと印象に残ってます。

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配合補助機能の実装

この時まで配合補助の機能がなかったのですが今考えてもすごいのがこの機能実装以前からダビマスwikiさんには種牡馬の相性値がすでに載っていましたし相性値の仕組みも解明されていました。

当時は種付け権も行動力も制限がめちゃくちゃきつい時代だったのに配合補助機能なしで相性値をどうやって調べたのか本当に謎です。かなり初期の頃から存在していたので当時wikiに載ってた相性表は怪文書と呼ばれていました。
(怪文書に載ってる相性表は今では古くなってしまいましたが当時はちゃんと合っていました。ほんとにすごい。)

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BCレジェンド(決戦!)の常設化

ここから決戦!BCが常設化されたのでした。

しかし常設決戦の実装から6年近くたった今も当時と報酬が変わっていません。常設の決戦BCをやってる人は今ではほとんどいないのではないでしょうか。

ゲームバランスの調整

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三浦皇成騎手をとてつもなく弱体化させたと話題になった調整。

さらに少し前に出したばかりのガチャ騎手才能「Cavaliere」をさっそく下方修正してしまう。

レースタイムの調整

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ゲーム内のレースタイムが史実のコースレコードを大きく上回る場合があったということでレースタイムの調整が行われました。

この調整によって馬の能力はそのままでレースタイムだけがかなり遅くなるように調整されたのですが、このアプデから常設化された決戦!マヤノトップガンのレースタイムがこちら。

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春天で3分10秒とか世界レコードタイムを大きく上回るタイムでCOM馬が走ってくる。タイム調整でユーザーの馬は遅くなったのに意味不明でした。

あれからユーザー馬のレベルもどんどん上がっていき今では史実のレコードタイムなんて比べ物にならないくらい異常なレースタイムが出るようになりましたね。

種付け権の回復ポイントの調整

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主に配布系の星5種牡馬の種付け権回復ポイントが10万から5万に調整されました。

5万でも誰が使うねんw

1周年の馬蹄石

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2017年11月1日がダビマス1周年でした。

ダビマス1周年の特別ログインボーナスとして馬蹄石が111個配られましたがこの月はマンスリーの馬蹄石100個がなぜか配られませんでした。

第1回のオフラインファンミーティングが開催

12月に第1回オフラインファンミーティングが開催されました。三宅アナがダビマス関連のお仕事をされたのはこの時が初めてとなります。

ファンミーティング的なイベントはこの時が初めての開催でした。このあとしばらくしてから第2回のファンミ(関東と関西)があってそれからダビマスキャラバンというオフラインイベントが開催されています。

今年は久しぶりにダビマサーの宴というオフラインイベントが10月に開催予定。当選された方は楽しんで来てください。

とりあえず2017年の終わりまでにあった出来事を振り返りました。他にもたくさんあったと思います。

1周年って何があったかほとんど記憶に残ってないんですよね。それぐらい馬蹄石11個の印象が強い。あと1周年の目玉種牡馬がサイレンススズカ1998だったのですが1周年の目玉なのに実績Bというのが話題に上がってたような記憶くらいかな。サイレンススズカ1998は非凡な才能がめちゃくちゃ強かったですけどね。大幅に下方修正されましたけど。

1周年はそれ以外何も覚えてない。

あと昔は金の馬蹄石は有償石から先に消費される仕様でした。

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有償石の残しておきたくても先に消費されちゃう。

2017年の12月までこの仕様だったんですけど昔はなんかいやらしい売り方してたような印象がありました。スタリオンボックスとかも買える日が運営に決められてたし。

初期のダビマスはほぼ毎月何かしら運営がやらかしてて荒れてましたね。でもゲームは楽しかったからずっと続けてこれました。

あ、あと書き忘れてましたけど初期の頃には当選者いないんじゃないか疑惑があったダビマスジャンボ宝くじみたいなやつもありましたね。春くらいに始まって夏に終わったと思うのですけど毎週末誰かに馬蹄石が当たってるはずなのに当たったという人を見たことがなかったあれ。

また気が向いたら続き書きます。