ちょっと雑談4
書くことなかったんで7周年に向けて過去の出来事とかを思い出しつつ好き勝手書いていきます。
たぶんですけどうちのブログは昔からダビマス運営には嫌われてますから(^^;
今は出来なくなりましたけど昔は未来予知してガチャとかイベントの情報を先にバラしてしまう記事とか書いてたんで運営からは嫌われてるはずです。
4年くらい前までは携帯端末の時間設定を未来に設定すれば少し先にどんなガチャが来るのか、どんなイベントが来るのか見ることが出来たんです。これをTwitterやネット界隈では未来予知とか呼んでいました。携帯の設定で時間を進めるだけだったんですが今はもう出来なくなってます。
昔からこのブログを見てた人で何でガチャやイベントの情報を先に知ってる人がいるんだろうと不思議に思ってた人もいたかもしれませんがそういうことでした。携帯の時間を未来に設定してただけ。他のゲームでも未来予知できるゲームはあるかもしれませんがペナルティを食らうゲームとかもあったりするので辞めといた方が良いですよ。
ということで今回は2017年前半にあったことを思い出して書きます。
2017年前半
2017年前半は距離適性の影響がころころ変わったりいろいろカオスな時代でした。数週間ごとに何かしら事件や騒動が起きてたような気がします。
2017年2月に第1回の公式BCが開催
2017年の2月に初めて公式BCが開催されたのですが昔の公式BCの方が今よりも勝ち上がりにくかったと個人的には感じています。
今の公式BCは毎月3条件で開催されているわけですが以前は1つの条件だけでした。全ユーザーが1つの条件に全力投球してくるので3つに分散される今の環境よりも勝ちにくい。あとユーザー数が多かった時代で今はもうダビマスを辞めてしまったレジェンドクラスのプレイヤーも沢山いました。
4回戦の勝ち抜けが2頭抜けだったこともあってこの壁をなかなか超えられないという人も多かったと思います。私も初めて準決勝まで行けたのが2017年10月の第6回大会でした。
距離適性改悪化
3月頃に行われたアプデで距離適性の影響度が変わりました。当時は改悪化と言われたくらい不評だった修正で少しでも距離適性から外れると能力が激減して全く勝てなくなるような修正でした。
距離適性から100mでも外れると全く勝負にならなくなるのでゲームとしても面白くない修正でしたね。5月にはまた修正されてほぼ元通りになりました。
ただこの3月から5月というのは第1回の王座決定戦の予選から本戦が行われていた期間だったので参加していた人にとってはすごく迷惑な修正だったと思います。
決戦!ハルウララ
今となっては伝説となっている決戦!ハルウララが開催されたのは2017年4月でした。エイプリルフールのイベントとしての開催でした。
このイベントがユニークだったのは順位が悪い方が報酬が良くなるということ。とにかく弱さを競うイベントでした。
みんな工夫して弱い馬を作っていたのですが、弱い馬を作るテクニックとして使われたのが転厩をひたすら繰り返すという技。ひたすら何十分も転厩を繰り返していました。
転厩をすると気性が下がります。これをひたすら繰り返すとまともにゲートから出なくなるのでゲートから出ない我慢大会みたいになってました。
ユーチューブに最弱王というタイトルで当時の動画がアップされているので見てみると楽しめるかと思います。
今はゲートから出ないというのは修正されてしまいました。
いつかまた決戦!ハルウララみたいなイベントはやってほしいですね。
第1回ダビマス王座決定戦
第1回の王座決定戦は2017年に開催されました。3月から地域予選が各地で開催され5月に決勝大会が開催されました。
第1回は予選も本戦もオフラインでの開催。
関東予選はファミ通APPで記事になっていました
⇒優勝馬スゴすぎ!“全国ダビマス王座決定戦”関東大会で実力派オーナーたちが激突
リンク先の記事を見ると地域予選から豪華ですね。
決勝大会の模様はこちらの記事でみれます
⇒全国ダビマス王座決定戦決勝!4つのレースを制し王座に輝くのは!?
ちなみに私は第1回も第2回もエントリーしていなかったので会場の雰囲気がどんな感じだったのかもわかりません。
田中将大コラボ
4月の終わりから5月にかけてダビマス初のコラボイベント「田中将大コラボ」が開催されました。
当時は現役メジャーリーガーでヤンキースの先発ローテーションピッチャーとのコラボですから今考えるとすごいコラボですよね。ちなみに田中投手の誕生日が11月1日なのでダビマスのリリース日と同じ。田中投手の誕生日に合わせてわざと11月1日にリリースしたのでは?なんてことも言われていました。
このコラボでネタにされていたのがスプリットフィンガーというオリジナル種牡馬。
ゲーム内のお知らせでは「スプリットフィンガーは田中将大選手が実際にダビマスで育てた馬で」と書かれていますけど、
10文字の馬名は付けれないから・・・・
あとこのコラボで出た「意志」という才能が当時は強すぎてしばらくの間は必須才能となっていました。
第2回の公式BC
2017年5月に開催された第2回の公式BC。
なぜかエントリーの募集頭数を大幅に減らしたためあっという間に定員に達してしまい参加すらできないユーザーが沢山いました。そのため大炎上。たしか募集開始から1日もかからずに埋まったように思います。見るたびに残り参加頭数が減っていくので私もその時BC登録にいた馬を3頭仕方なく登録したのは覚えています。
ダビマスガール
なにが面白いのか分からない企画で大不評のまま終了したユーチューブ動画「ダビマスガール」
エーピーインディ事件
2017年6月にガチャの目玉として実装された星5種牡馬エーピーインディ。
アメリカのダート馬なのに「洋芝適性」という非凡な才能を付けてしまい炎上。すぐにガチャから削除されその後再販されることはありませんでした。
エーピーインディは今でもちょくちょくネタにされることがありますね。
2017年の前半だけでもまだまだ書きたいこといっぱいある。
ですが長くなりすぎたので今回は止めておきます。
他にも異常な難易度で開催された超決戦!ディープインパクトとかダダナイト入れ忘れ事件とかリーディングの結束システムでフレ切りや裏切り行為が横行したりとこうやって書き出してみると事件や面白エピソード満載の半年間でした。
凱旋門賞が実装されたのが2017年6月。あと得意脚質というのが実装されたのも6月。藤田菜七子BCファンミーティングとかもありました。
当時から言われてましたけど藤田菜七子騎手が未だにダビマスに実装されてないのはちょっと残念です。
あと個人的に運営にムカついたのは非凡な才能の発揮条件をいきなり変更されたこと。
今では信じられないと思いますが初期の頃のダビマスは才能や非凡な才能の発揮条件や効果が開示されていませんでした。
↓↓この画面が無かったんです。
これが無いということは何も情報が無いんです。どのレース、どの距離、どんな天候や位置取りで才能が発揮するのか何も分からない。だからユーザーが自分で調べるしか方法がなかったんです。
下の部分が「効果」と書かれているのはその頃の名残ですね。
今ではポエムとか呼ばれるようになってて才能の効果なんて全く無関係な表記になってますが昔は才能のヒントになるのはここの表記だけでした。
ここだけ見てひとりBCをひたすら走らせて発揮条件を探すことが必要でした。
オルフェの破天とかルドルフの皇帝とか発動させ方がわからんというネットの書き込みは沢山見ましたね。
その当時下記のように才能の発揮条件を調べる記事を書いていてこのブログの主力記事となっていました。
⇒非凡な才能「大爆発」の発動条件を調べてみた
考えただけでも初期のダビマスえぐいでしょ。どこで発動するのかも分からないからちゃんと使いたかったら1回種付けして調べないといけなかったし、めちゃくちゃ面倒な作業でした。合ってるかどうかも分かりませんし。
もし今才能の発揮条件も効果も何も明記されてない状態だったらまともにプレー出来ないですよね。初期はそうだったんです。
で私がむかついたことというのがエイシンヒカリの奔逸という非凡な才能の発揮条件を突然変更されたことでした。
どういうことかと言うと最初はいくつかの1600mのGⅠレースだけで発動していたのにある日のアップデートで突然「発揮するレースを一部変更」とか言って1800~2000mで発動するように変更したのでした。
発動するレースとか条件を全く違う条件に後からコロコロ変えるのなんて絶対に無しでしょ。初期の運営さんはそれやってましたからね。
ただ当時は全然問題にもなってませんでしたね。そもそも発動する条件が開示されてないからほとんどの人が気づかなかったのだと思います。
うちはBC登録馬に奔逸持ちがいたからあの時はまあまあムカついてました。
たぶんそんなことあったの知らなかったし聞いたこともなかったという人も多いと思います。でも本当に最初は安田記念でエイシンヒカリの奔逸が発動してたんですよ。↓↓
後から突然1800~2000mで発動に変えられたんですよ。しかもこれ補填無かったと思います(^^;
あの当時は疾風とか快走とか他にもいくつかの才能も後になってからBCでは発動しないように修正しましたってこともやってたんで怒ってる人もいましたよね。
で2017年8月になってから才能に詳細画面が表示されるようにはなりましたが、
↑↑こんな感じでめちゃくちゃ曖昧な表記でした。
中距離と書いていても中距離の中のどの距離で発動するのかは分からない。一定の順位ってのがどこなのかも結局自分で調べないと分からない。詳細見てもどのレースで発動するのかわからんって才能も多かったと思います。
初期の頃はこの才能の詳細がよく分からないというのが思い出として強く残ってます。
こうやって書き出してみると最初の方はホントにおかしなことが多いですね。書ききれないけど実際はもっとある。
でも毎日楽しかった。できればいつかドリコムさんにはダービースタリオンマスターズ2を作ってリリースして欲しいです。
また最初からやりたい。
もしくはSwitchでダビマス出してほしい。