ちょっと雑談6
7周年までの間に過去の出来事や思い出を振り返ってますがまだ1年目が終わったところまでしか振り返れてません。ちょっと急ぎます。
最初の2年くらいはいろんな事件がありすぎて書き終わった後からそういえばあれもあったなと思い出すことも多いです。
ダビマスはこの7年間の間に2回プロデューサーが交代しております。
2016年11月ダビマスリリース時のプロデューサーは金山Pでした。
2017年11月の1周年を迎える少し前に奥山Pに変わりました。しかしその奥山Pはすぐに表から姿を消してしまいます。
2018年2月奥山Pはゲーム開発に専念するためにスタリオンTVから離れることになりましたと言い当時ディレクターだった近藤さんにスタリオンTVを引き継ぎ、その後いつの間にか近藤さんがプロデューサーになってました。
その後はディレクターはちょこちょこ変わってますがプロデューサーはずっと近藤Pです。なんとなく開発の指揮とか実務はディレクターさんがやってそうな感じはしますが。
初代Pの金山さん時代はとにかくきついゲームだったなという印象かな。2代目の奥山さんは期間が短かったこともあってそんなに印象には残ってない。短い期間の中で非凡な才能の下方修正をした人というイメージ。個人的には近藤さんに変わってからの方が遊びやすくなったなとは思います。
2018年前半
非凡な才能の大幅な下方修正
2018年1月に非凡な才能の大幅な下方修正という大きな出来事がありました。
非凡な才能が強くなりすぎたということで大幅に調整が入りました。ほとんどの非凡に弱体化の調整が入ったと思います。
サイレンススズカやトウショウボーイなど当時必須級と言われていた非凡な才能は特に大きく弱体化させられた印象がありました。
調整対象になった非凡な才能持ち種牡馬は補填として過去に使った数だけ全て返ってきました。
ほとんどの馬が調整対象になってましたからそれまで使った非凡な才能付きの種牡馬がほぼ返ってきた感じですね。しばらくの間は種に困らないくらい凄い数の補填を受けてた人もいました。
一部の非凡な才能が強くなりすぎてたこともあって全体的に調整されることに対しては賛否両論ありながらも納得してる人も多かった印象があります。
佐々木主浩コラボ再び
2月に2回目の佐々木主浩コラボが開催されました。
ここでの一番大きな出来事と言えばクローザーの実装でしょう。
10連ガチャを1回引くとレベルが1上がる仕様だったのですがクローザーのMAXレベルが22だったために物議を醸すこととなりました。1月に非凡な才能を大幅に下方修正しておいて2月に10連ガチャを22回引かないとMAXにならない強才能クローザーを実装するという流れが当時かなり批判を浴びていました。
ちなみにですが昔は新才能が出た時は上の画像のようにお知らせにレベルいくつでどの効果が強化されるとか記載がありましたけどいつのまにかなくなってしまいましたね。
あとクローザーが実装された当初は雨では発揮されない才能でした。天気が悪いと野球は中止になるから雨や雪では発揮されないようにしたのかなと思ってたのですが、
佐々木コラボで開催されていた決戦ヴィブロスが雨での開催だったためにクローザーが発揮されないのはおかしくない?というツッコミが入りあっさりと雨でも発揮されるように修正されたのでした。
今ではクローザーはあまり使われなくなりましたけど当時はクローザーが発揮される条件ではクローザーのデバフから耐えるために逃げ馬に意志を付けることが必須となっていました。
2月のアップデート
この時のアップデートも気になるものが多い。
BC登録枠が買い切りに
まずはBC馬の登録枠が買い切りになったのがこの時。それまでのBC登録枠は無償で5枠ありあとは馬蹄石を使って期間限定のレンタル枠でした。BC登録できる枠があまりにも少なくて仕方なく馬を削除していました。
BC登録馬のロック機能実装
BC登録馬のロック機能が実装されたのもこの時。
初期の頃は誤操作でBC登録馬を削除してしまうという悲劇がよく起きていたのですが、ここまでロック機能が無かったというのも不思議です。
何で間違って削除するなんてことが簡単に起きていたかというとレース視聴のボタンと削除のボタンが同じような位置にあるから連打していたり寝ぼけていたりすると誤って削除を押してしまうんですよね。
有名なのは第1回の公式BC優勝馬が誤操作で削除されてしまった話ですね。
挑戦!公式BC決勝戦が実装される
挑戦BCというのが実装されたのもこのアプデから。
今では全く更新されなくなってしまいましたが当時は過去の公式BCの決勝戦進出馬と戦えるコンテンツということでかなり期待されていました。
ですがこの挑戦!公式BC決勝戦というコンテンツもちょっとした批判を浴びることに。
もうみんな忘れてしまってるかもしれませんがこの挑戦!公式BC決勝戦に実装されている馬たちはみんな実際の馬よりも弱体化させらています。
普段から野良BCで一緒にレースすることも多かった馬たちばかりなので挑戦BCが実装されたときにみんなすぐに気づきました。明らかに弱くなっていると。
このブログでも記事で書いていますし当時はTwitterでも言ってた人が多かったと思います。
⇒挑戦!公式BC決勝戦!って何か調整入ってるのかな?
⇒やっぱり挑戦BCはかなり弱くしてるわ
ユーザー側とすれば決勝戦のレベルそのままでレースが出来ると思ってたのに実装されてみたらただ報酬を配るための勝ちやすいレースだったということですね。常設のBCですし弱体化せずにそのまま実装で良かったように思います。
もしも自分の馬がかなり弱くされて実装されたとしたら良い気分はしないですしね。
そんなこともあって「挑戦!超決戦!ちゃんた牧場!」からはちゃんとそのままの強さで実装されているっぽいです。
ゲーム内に常設されている挑戦BCでは「挑戦!超決戦!ちゃんた牧場!」だけはちゃんとそのままの強さで実装されていてそれ以外のレースはかなり弱体化した状態で実装されています。
昔の馬といえども公式BC決勝戦に出るような馬の強さはあんなもんじゃありませんでしたよ。ということは伝えておきたい。
4月の序盤。ガチャにステイゴールド2001が登場したのですが、この馬の持っていた非凡な才能「黄金旅程」がちょっと強すぎるんじゃないかと当時かなり話題になっていました。まあ話題になっていたというか荒れていました。当時は非凡な才能の大規模下方修正があった直後だったので時期が悪かったというのとクローザーが出た直後だったのでなんとなくみんなイライラしてましたし。
今にして思うと黄金旅程が実装される前からあった破天とかもかなり強かったのですが、発動条件の広さとか使いやすさとかもあって当時は黄金旅程めちゃくちゃ強いと感じました。芝でもダートでも当時最強レベルの非凡があれだけ発動範囲が広いと目立ちますし。
そんなこともあってクローザーが出た直後あたりからユーザーが減っていったように感じました。あのタイミングで一旦ダビマスを辞めたという人も多いのではないでしょうか。
第1回ブリーダーズフェスティバル開催
ゴールデンウィーク中の5月1日から第1回のブリーダーズフェスティバルが開催されました。通称ブリフェスと言われるイベント。
SリーグからCリーグまであってどこにエントリーするかで迷っていた人も多いのでは?
イベントが始まってみると結局Sリーグに登録した人が大正解だったというイベントでしたね。
ゴールデンウィーク中に何日もひたすらBCを走らせ続けるというイベントでした。BCのマラソン系イベントって感じでしんどかったと記憶しています。
Sリーグ1位と2位の報酬がこれ。
たしかここで初めてサドラーズギャルが実装されたと思います。
繁殖牝馬サドラーズギャルの購入権が報酬に入っているというのが話題になる時代でした。
今ならサドラーズギャルなんていくらでも余ってると思いますし他の繁殖牝馬も充実してるので困ることはないと思います。昔は因子付き種牡馬の直仔繁殖牝馬というのはめちゃくちゃ貴重でした。
ブリフェスはサドラーズギャルが欲しくてゴールデンウィーク中に頑張ったなあという思い出。
ちなみにですが今でもゲーム内のヘルプにブリーダーズフェスティバルの項目があってルールとか詳しく説明されているのですが、
2018年5月に第1回が開催されてからそれから5年以上経過した今も第2回は開催されていません。
2018年の前半もいろいろありすぎてかなり絞って書きましたがまだまだ他にも様々な出来事や思い出が。
4月にPC版のダビマスがリリース。
PC版は2019年6月でサービス終了となっており今はプレイすることは出来ません。
PC版と言ってもスマホ版と同じ物がPCでプレイ出来るだけでした。
2月にリアルダービースタリオンとのコラボ公式BCとかもありました。
この時期の公式BCはやたらと生産縛りが多かった。第12回がリアダビ配合限定のフェブラリーステークス、第13回が魔神配合限定のジャパンカップ、第15回が新規生産馬のみ参加可の安田記念。
そしてこの時期から公式BCで新しい試みも。
2018年5月に開催された第1回公式BCライトが初めて複数条件に分かれた公式BCとなりました。この時はスプリンターズステークス、宝塚記念、有馬記念の3条件での開催となりました。
ここからしばらくの間はナンバリングの公式BCは1条件のみ。公式BCライトは複数条件での開催。という感じになりました。
今では公式BCは毎回複数条件で開催されていますが昔は1つの条件で競うのが当たり前でした。
2018年3月には第1回グレード別公式BCが開催。
ここ最近は開催されなくなりましたが何年か前まではグレード別公式BCというのがたまに開催されていました。
今でもユーザーのレベルに合わせて公式BCを開催して欲しいという声もあると思うので何か開催して欲しいですね。たまには準決未進出とか決勝未進出とかでクラスを分けて公式BCを開催しても面白いと思います。
ちなみにですがこの第1回グレード別公式BCのレース条件が中山記念だったのですが、
「慧眼」というガチャ才能を出したことが今でも伝説として残っています。
発揮条件が「BCのみ」で「中山記念」となっているので公式BCが終わったあとは使い道がない才能です。
※ユーザーが設定するBCでは中山記念というレースを指定することが出来ないから発動させることは不可能
上でもいろいろ書きましたがこの時期はクローザーのレベル22とかガチャ才能で迷走してる時期だったのでしょうね。
今回はここまで。また続きは今度書きます。