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ダビマスは7周年の前に過去の出来事や思い出を振り返ってます。今回は2019年の出来事。出来るだけ沢山のことを思い出しながら書きたいなとは思っていますが忘れていたり記憶がちょっと違ってきていたりすることもあるのでそこはごめんなさい。

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2018年1月のアプデの時に書き忘れたのですがあのとき騎手の乗り替わりについても変更があって主戦馬を取られたときの乗り替わりで下位ランクの騎手に乗り替わってしまうようになりました。これが大不評。例えば公式BC決勝に進出しても乗り替わりで運悪く下位騎手に乗り替わってしまった場合は出走表を見た時点で即敗退決定という状態でした。

騎手の能力差は今よりも遥かに大きかったためにある程度上位の騎手が乗らないと勝てない時代でした。下位ランクの騎手に乗り替わると絶対に勝てない。特に目立っていたのが菱田騎手への乗り替わり。当時は菱田騎手の能力が激低で菱田騎手に乗り替わると絶対に勝てないから菱田騎手へのヘイトが溜まっていました。

下位騎手への乗り替わりはここから先も不評だったのですがなぜかずっと修正されないままでした。かなり時間が経ってから乗り替わりが修正され騎手の能力差も小さくなったのでした。今なら菱田騎手で普通にBC勝てますしね。

当時公式BCの決勝で下位騎手への乗り替わりはちょっとかわいそうでしたね。

2019年

2019年からは運営の大きなやらかしみたいな出来事は激減しました。

2月のアプデ

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ここで初めて達人厩舎が実装されました。

リリースした時から達人厩舎は近日追加予定と表示されていて

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2年以上経ってようやく実装されたのでした。

特別調教も1回やればレベルMAXになる仕様に変更されたのもこの時。

実績などの種牡馬のステータス引き継ぎ系のアイテムが実装されたものこの時でしたし非凡な才能引き継ぎ系のアイテムである絵馬や大絵馬が実装されたのもこの時。

ただ絵馬や大絵馬の実装は当時はかなり物議を醸しました。非凡な才能を引き継ぎやすくするというのはゲームバランスに大きく影響を与える出来事なので反対意見もかなり多かったように思います。今は非凡な才能を付けるのが当たり前になってますがあの頃はまだ非凡な才能が無くても普通の時代でしたから。

TCKコラボ

3月から4月にかけてTCKコラボが開催されました。

大井競馬場とのコラボで3月21日と4月10には現地大井競馬場から公式の生配信も行われました。

3月21日に行われた公式BCは公式BCスーパーライトでした。今では全く開催されなくなってしまいましたが昔はスーパーライトがたまに開催されていました。星1種牡馬産駒限定の公式BCでこの時は星1種牡馬メイメイケン産駒限定の大会となっていました。今でもスーパーライトを開催して欲しいという声はときどき上がりますね。私も公式BCスーパーライトは結構好きでした。

4月10日に行われた公式BCは決勝進出者全員を大井競馬場にご招待。

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そして宿泊無料&交通費支給となっていました。

大井競馬場のビジョンでレースが流されるのも決勝進出者には嬉しい演出だったと思います。

大井競馬場から生配信された2回のスタリオンTVは個人的にはかなり好きな回です。

競馬場とのコラボはまたやってほしいですね。

エイプリルフールイベント「馬盗め」コラボ

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何年経ってもリリースされない「ウマ娘」をおちょくるようなエイプリルフールイベント「馬盗め(うまぬすめ)」コラボが開催。

今ではちょくちょく登場するキャラクター「盗馬守夜(ぬすみますよ)」が初登場したのはこのイベントでした。

ディープVSキンカメ公式BC

5月の公式BCはディープインパクトVSキングカメハメハの公式BCでした。

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ディープインパクトかキングカメハメハを使った馬しか登録出来ない公式BC。

ただこの時に「英雄邁進」持ちのディープインパクト2009と「王道闊歩」持ちのキングカメハメハ2012が実装されたのですが非凡な才能がかなり強かったためにまた荒れてました。

このあたりから非凡な才能がまたどんどん強くなっていった感じはあります。

グレード別公式BC

6月のグレード別公式BCの一部グレードにて登録枠が早く埋まってしまい登録出来ない人が沢山いました。

公式BCの登録枠がいっぱいになるというのは第2回大会以来の出来事。参加すら出来ないっていうのは怖いなと思う出来事でした。課金して頑張って生産したらすでに参加枠がいっぱいで登録出来ませんでしたって人も実際にいたんで。

オーナーブリーダーの実装

6月にオーナーブリーダーが実装。これによりレンタル種牡馬を使えるようになりました。

相性が良い配合の調整

2019年にあった出来事で一番大きな出来事がこれだと思います。

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このアプデまでは強い馬を作るには低相性配合一択でしたがここから相性完璧の方が主流になりました。
このアプデから5耐え(スピード130)の馬が出るようになりました。

アドマイヤムーンで荒れる

6月に実装されたアドマイヤムーン2007で騒動がありました。この騒動も私はアドマイヤムーン2007を持っていなかったのでそこまで詳しく覚えてないのですが、

騒動の始まりは、

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アドマイヤムーン2007の脚質が「差し」なのに非凡な才能の脚質が「逃げ」になっていたこと。

ゲームの仕様として非凡な才能が付いた場合は非凡な才能の脚質に合うようになっているわけだからアドマイヤムーン2007を種付けしても絶対に差しが生まれることはない。

そしてもう一点がアドマイヤムーンが逃げたことなど無い。なのに非凡な才能が逃げだった。

このあたりでいろいろとツッコミが入りましたが運営がとった対応が、

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アドマイヤムーン2007の脚質を「逃げ」に変えるという対応。これで非凡な才能との整合性は取れましたが今度は差しのアドマイヤムーンが欲しかったとかいろいろと声が挙がりまして、

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脚質表示が「差し」になってるアドマイヤムーンを作って補填みたいな形で配ったとかそんな対応でした。脚質は「差し」になってますが付いてる非凡な才能は全く同じで「逃げ」のままです。

こういった騒動があったことで種牡馬一覧には、

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全く同じ非凡な才能持ちなのに逃げと差しのアドマイヤムーンが存在しているのでした。

差しのアドマイヤムーンが欲しいと言う声に対して逃げ非凡のまま脚質表示を差しに変えたアドマイヤムーンを配ったあたりで運営もいろいろ面倒になってきたんかなと思った騒動でした。

あとアドマイヤムーンは2007年にジャパンカップも宝塚記念も勝ってるのにちょっとステータスも非凡な才能もおかし過ぎるでしょって声は沢山上がってました。

林先生コラボ

2019年8月から2020年7月。

林先生がダビマスの超教師に就任。

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オーナーブリーダーに林先生が追加されオサムフォレストなどの種牡馬をレンタル出来るようになりました。

超教師就任記念の公式BCは高松宮記念の条件で開催されましたが4歳以上ではなく3歳以上の条件に変更した高松宮記念での開催となりました。

ダビマスキャラバン

7月~9月

近藤Pたちダビマス運営が全国7都市を回るオフラインイベントを開催。

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ユーザー同士やダビマス運営と交流するイベント。ダビマスユーザーなら誰でも無料で参加できるイベントでした。

ダビマスキャラバンの特設ページhttps://dabimas.jp/special/caravan2019/

オフラインのファンミーティング的なイベントはコロナのせいでこの後全く開催されなくなりましたが4年ぶりに今年ダビマサーの宴が開催されました。

ここからまたオフラインのイベントが増えると良いですね。

Ver.2.0にアップデート

10月のアップデートでダビマスのバージョンがVer.2.0になりました。

といってもそれまでと大きくシステムが変わったりということは無かったと思います。

このアプデでシナリオ第2部が開幕しました。このときはまだ第2部の途中まで実装。今でははむリンと並んでお馴染みのキャラクターとなっているいちこですが第2部から登場なのでこれ以前はいなかったんですよね。ずっと前からいたように錯覚してしまいます。

あとこのアプデ後にご当地イベントの第1回が初開催されました。都道府県の設定機能は9月に実装。

第3回ダビマス王座決定戦が開催

第3回の王座はみんなが参加できるように予選がオンラインで開催され、本戦がオフラインでの開催となりました。

10月に予選、11月に本戦が開催されました。オンラインで行われた各地域予選を勝ち抜いた18人が本戦出場。

本戦の様子はYouTube動画で見ることが可能です。

ちなみにですが第1回から第3回の王座決定戦はオフライン開催でしたが第4回から第6回まではコロナの影響もあり全てオンライン開催となってました。

最後に開催されたオフライン大会である第3回王座決定戦は決勝進出者に交通費が支給されていたので、もし来年開催予定の第7回王座がオフライン開催だった場合は交通費が支給されるかなと思います。
(第2回大会は交通費支給なしでした)

ダビマス3周年

11月1日でリリースから3周年。

3周年はガチャが更新されるばかりで楽しくないとユーザーにはかなり不評な周年期間となりました。

3周年の大きな出来事といえば究極凄馬の実装です。

ここで初めて才能枠5枠の種牡馬が登場しました。

第1回BTC開催

ダビマスでは初めてのチーム戦イベント、第1回のBTCが開催されました。

第1回のBTCは全競馬場の上位5チームのメンバー全てに黒称号を配ってしまい大きな騒動になってしまいました。公式BC優勝者か特別な公式BCの総合順位5位以内の牧場にしか与えられなかった黒称号が突然ばら撒かれたので運営には批判が殺到しすぐに黒称号は撤回されました。黒称号はダビマサーにとって超特別な称号だったのに1回のBTCで140人に配ればそら荒れます。結局第1回BTCの1位チームメンバーだけ黒称号ということになりました。

ちなみに私が持ってた幻の黒称号がこれです。

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ほんの短い間だけでしたが黒称号持ちでした(^^;

第1回BTCに関してはもう一つおかしな仕様がありまして、レースを見ていないのに先にレース結果が表示されてしまう仕様になってました。これもさすがに不評だったのでその後に修正されました。レース結果を先に見せられたらレースを見る楽しみが半減しますからなんとかしてレース結果表示を見ないようにしてレース視聴ボタンを押してましたね。

それからBTCは当初公式BCとBTCを交互に開催すると運営が宣言したのですが反対意見が多かったため2020年3月の公式配信にて撤回されました。

フレンドポイントを大量に稼げるようになった3.5周年あたりまでは頻繁にBTCの開催を望む人は多くなかったように思います。

他にあった2019年の出来事はこんな感じ。

5月 行動力おむすびが実装
6月 PC版ダビマスのサービス終了
7月 因名種牡馬の実装、特化非凡の実装
7月 ダビマス専用の掲示板「ダビコミュ」のサービスが開始
9月 チャット機能の実装

2019年は因名とか特化非凡といった新しい言葉が出てきました。そして才能5枠種牡馬の登場。あれから4年近く経過するのでもしかしたらそろそろ6枠が出てくるのかもしれません。6枠はユーザー側からすればあまり望まないのですが運営からすればいづれは出したいという感じでしょうか。

2019年まで書きましたがこのあたりから書くことはだいぶ減ってきているのであとはちょっとスピードアップしてなんとか7周年までに書き終えたいと思ってます。