【ダビマス】2019年のダビマスを振り返る

2019年のダビマスを振り返る

本日は2019年の12月31日です。

毎年恒例になっている振り返り記事を今年も書きたいと思います。
昨年までの振り返り記事は下のリンクから。

2017年⇒2017年のダビマスを振り返ってみる
2018年前半⇒2018年前半を振り返ってみる
2018年⇒2018年のダビマスを振り返る

今年もいつものようにまずはこのブログの閲覧数を見てみましょう。

ブログの閲覧数から振り返る

上の画像が今日の夜21時までの総アクセス数です。おかげ様で1500万PVを越えることが出来ました。

画像のグラフは月別のアクセス数になっていますがアクセス数としては今年はずっと下落傾向。11月は3周年月間でほんの少し上がりましたが全体的にはなかなか厳しい結果になっています。月別では15万PVを切る月が増えてきたし日別でも5千PVに届かない日が続くようになってきました。

これはブログの記事更新頻度が減ったということも要因ではあるのですがゲーム自体もリリースから3年が経過していますし、徐々に減っていくのは仕方ないことだとは思います。新規ユーザーが増えれば良いのですがなかなか難しいでしょうね。

ただダービースタリオンというゲームは昔からそうだと思うのですが一度飽きて辞めてしまってもしばらくしたらまたやりたくなるんですよね。なので今後は辞める人と復帰する人が入れ代わり立ち代わりで安定するのではないでしょうか。

最近は都道府県別のイベントやチーム戦イベントなど新しい試みも始めているので戻ってくるユーザーや新しく始めるユーザーが増えることを願いましょう。

画像には2017年7月からのアクセス数が見えています。月別で見るとこのブログの最高アクセス数は画像からは切れてしまっていますが2017年の5月でした。田中将大コラボがあったこの月は100万PVを少し切るくらいのアクセス数がありました。日別での過去最高アクセス数は佐々木主浩コラボがあった2017年9月で4万4千PVでした。

そういうことから考えるとダビマスを盛り上げてきた要因の一つにコラボイベントの存在が大きかったのですが、今年はほとんどコラボイベントが開催されませんでしたね。

記憶にあるのは3月から4月にかけて行われたTCKコラボくらいかな。もしかしたら運営的には林先生のシナリオとかもコラボ扱いなのかもしれませんがほとんど覚えてないですね(^^;

記憶に残るようなコラボがなかったせいか今年はアクセス数に昨年までのような起伏がありませんでした。

あとこのゲーム面白いのがお盆と年末になるとなぜかアクセス数が減る。普通はお盆とか年末とかの休みに入るとアクセス数は大きく上がるのですがダビマスのブログは逆に毎年少し下がるんです。おそらくユーザーの年齢層が高いから家族サービスで忙しいのでしょうか。

ゲーム内容を振り返る

次はゲーム内に関することに話題を移します。

・EXレースの実装
・ストーリー第2部実装
・TCKコラボ
・林先生の超教師就任
・ご当地イベント実施
・第1回BTCの開催

今年に実施されたイベントや新しい試みを振り返ってみるとこんな感じでした。これ以外だとほぼ毎月公式BCをやってたことと決戦BCくらいかな。あとはBCファンミーティングが復活しましたね。内容としてはちょっと物足りなかった気もしますが、今後の都道府県別イベントやチーム戦イベントに期待します。コラボがもう少し多くても良いかなと思います。

馬の生産面で言うと大きなトピックになるのは下記のような項目かな。

・配合掲示板の実装
・レンタル種牡馬の実装
・因名持ち種牡馬の実装
・才能5枠の究極凄馬の実装
・高相性値の配合効果修正

配合掲示板が実装されたことにより人の配合をマネすることである程度は強い馬を作れるようになったと思います。レンタル種牡馬の実装もよかったと思います。ゲームをプレイしやすくなりました。

そして一番大きい変化となったのが高相性値の配合効果修正でしょうか。それまでは低相性値で配合を組むのが主流だったのですがこの修正によって高相性値（相性完璧）の配合が主流になりつつあります。

私はどちらかと言えば低相性値の配合をやることが多いですが、まだ5耐え（スピード130）を出したことがないので次の公式BC用の配合が終わった相性完璧の配合をメインにしていこうかなと思っております。

それ以外

それ以外の出来事ではダビマスはオフラインでのキャラバンに力を入れていましたね。王座決定戦も毎年楽しみにしているイベントの一つです。

今年あった出来事の中でなぜか記憶に残っているのはこの3つ。

・ランク別公式BCで登録枠がすぐ埋まってしまって登録出来ないユーザーが多数いた
・アドマイヤムーンの脚質が差しなのに非凡が逃げ
・非凡な才能のインフレが加速

なぜこの3つが記憶に残ったかというと、どれもダビマスがリリースされた1年目に同じような出来事があったから。

第2回公式BC（高松宮記念）の時に登録枠が速攻で埋まってしまって登録できなかった人が大勢いたのははっきりと覚えています。それ以降は登録枠数を多めに設定することで問題は起きなかったのですが、ここでまた同じ失敗するのかと思ってしまいました(^^;

アドマイヤムーンの時も同じ。

アドマイヤムーンの脚質が差しなのになぜか付いている非凡な才能は逃げになっている。そもそもアドマイヤムーンって逃げたことあったっけ？というのが話題でしたがエーピーインディ実装時にも同じように話題になりました。アメリカのダート血統であるエーピーインディに洋芝適性という非凡な才能を付けて実装してしまい、数時間でガチャから削除されるという出来事がダビマス初期の頃にありました。

そして非凡な才能に関してですがディープインパクト2009の英雄邁進が出たあたりでちょっとTwitterが荒れましたね(^^;
これもダビマス1周年前後にトウショウボーイやサイレンススズカの非凡な才能が強すぎた頃をちょっと思い出しました。あの時はその後に全体的な弱体化修正という出来事に繋がりました。

今はもう非凡な才能が弱体化させられるということは無さそうですね。非凡な才能付きの強い馬作りたいです。

1年目にあった失敗と同じような出来事が今年何回もあったので印象に残ってしまいました。

先日のチーム戦で5位のチームまで黒称号を与えるという黒称号のばら撒きもそうですよね。昔は黒称号なんてなくて金称号が1番良い称号だったのですが挑戦BCを走るだけで金称号が貰えるというばら撒きがありました。それから黒称号が作られたのですがここでまた称号の価値を下げるようなばら撒きを繰り返すとか謎。

2年経つと忘れるよね。