2018年前半を振り返ってみる
2018年の前半が終了しました。
このブログでは昨年の大みそかに2017年のダビマスを振り返るという記事を書きましたが、今回は2018年の上半期を振り返ってみようかと思います。
ダビマスでは2018年上半期にどんなことがあったか皆さん覚えていますでしょうか?
ブログのアクセス数からダビマスを振り返ってみた
前回もやりましたが、このブログのアクセス数と照らし合わせてダビマスの出来事を振り返ってみようかと思います。
このブログの月単位のアクセス数は下の画像のようになっています。
※オレンジのところが2018年6月です。
このブログは少し前に累計PV数が1000万PVを越えました。めちゃくちゃありがたいです。PV数の多さがブログを書くモチベーションに繋がります。本当にありがとうございます。
さてさて前回の振り返りの時に書きましたが2017年はたったの1日も閲覧数が1万pvを下回った日はありませんでした。そして最近はどうなのかというと1万PVを下回る日々が続いています。
単純にこのブログを見る人が減っただけなのか、それともダビマスユーザー自体が減ってしまったのか私には分かりませんが思ったことを書いていきます。
今年に入って1月と2月は順調でした。1月は非凡な才能の大幅な下方修正があり、その補填によって多くの種付け権が返ってくるという出来事がありました。その対象になった人はしばらくの間種付け権に困らない日々が続いたためダビマスをプレイするモチベーションが上がったと思います。
そして2月には佐々木コラボの第二弾がありました。まず気になったのはこのコラボでクローザーというガチャ才能が出たことです。MAXレベルが22で10連ガチャを22回も回さないといけなかった為に不満が集まりました。またこの才能にデバフ効果があるためゲームバランスが壊れるといった批判もありました。
実際にこのブログはこのコラボの後から閲覧数の下落が止まらなくなりました。
そして4月には種牡馬にステイゴールド2001が登場しました。強力な非凡な才能を持っていたためこの馬をガチャで引けなかった人の不満は大きかったと思います。
これらが原因なのかどうかは分かりませんが上の画像を見てもわかるように4月に恐ろしく閲覧数が下がっています。クローザーからステイゴールド2001と連続で不満を持ってしまった人が辞めてしまったのかなという印象です。あと1月にゲームバランスを整えるという名目で強非凡を下方修正したにも関わらず、また強非凡を実装してきたことがユーザーの不満へと繋がったのだと思います。
5月はゴールデンウィークと公式BCライトで少し盛り返しました。
そして何もなかったという印象の6月。新馬戦の季節だから新しく作った馬しか公式BCに参加出来ないとかは賛否両論ありました。6月はまた一気に閲覧数が下がりました。最初の月を除くと過去最低を更新です。一番多かった田中コラボの時に比べると3分の1に、昨年のそれ以外の月と比べても2分の1くらいにまで減っています。
公式BCのエントリー数も以前に比べると減った印象を受けます。
このまま下がり続けるのか?それともどこかで盛り返すのか?
ゲームとしてはダビマスは本当に面白いと思っているので長く続いてほしいです。
公式BCライトは1回目もかなり盛り上がりましたし、2回目も面白い試みですよね。個人的にはどちらも満足できる企画だったと思います。
※あくまでもこのブログの閲覧数から予想しているだけで、実際にユーザー数が減ったのかどうかはわかりません。
おまけ
上で1月に非凡な才能の大幅な下方修正がされたと書きましたが、ゲーム内に情報が残っていないため今となってはどの非凡な才能が下方修正されたのか覚えていない人も多いと思います。
なのでここに情報を残しておきますね。
●2018年1月に行われた非凡な才能に関する修正
この時にはトウショウボーイの天馬行空、サイレンススズカの唯一無二、エイシンヒカリの奔逸あたりがかなり下方修正されてしまいました。
非凡な才能はまたいつ下方修正されるかわからないので強い非凡な才能は使える時に使っておくのが良いのかもしれませんね。
2018年の終わりか2019年の始めにまた振り返りの記事は書きたいと思います。
その時にはダビマスが盛り上がってると良いですね。