BC登録馬の方の馬体解析を使えばメモリ1の入厩スピードAも測定できそう
少し前のアップデートで馬体解析が永久に無料になりました。
この馬体解析ですが箱庭の方だけでなくBC登録馬の方も無料になってるので便利。
↑↑ここで出来る馬体解析も無料。
今まで才能とか細かくメモしていましたが必要なくなりました。
で、これが無料になったのでメモリ1の入厩時スピードAの馬のスピード測定に使えるかも。
今まで入厩時にスピードAだった馬はなかなか正確に能力を測ることが出来なかったのですがBC登録後の馬体解析を使えば出来そう。
BC登録馬の馬体解析では中段コメントがスピードもスタミナも105から変わるのでこれを利用する。
スピードA スピード104以下 「物凄い脚力を持っていますよ」
スピードA スピード105以上 「非凡な脚力を持っていますよ」
スタミナA スタミナ104以下 「心肺機能は一級品ですねぇ」
スタミナA スタミナ105以上 「心肺機能は飛びぬけていますねぇ」
このコメントでスピード105が分かるのでそこから鬼芝と鬼ウッドで耐え測定すれば今まで測れなかったメモリ1の入厩時スピードAの馬も計測できるはず。
まだ試したことはないので想定ですが、
入厩時スピードAの馬の測定に使うとするとBC登録できるのは1走してからなのでまず2歳6月まではスピード以外を出来るだけ仕上げておく。スタミナがあまり高くないなら6月までにMAXまで上げて馬体重もある程度戻せそう。デビューまでにスピード調教すると測れなくなる可能性があるのでしない。
1レース走る⇒BC登録する⇒BC登録馬の馬体解析をする。
ここでスピード105のコメントになっていたら初期値が103以上ということになるのでスピード130確定のはず。
130×0.79=102.7
104以下のコメントだったらスピード調教を1本追うごとにBC登録して馬体解析する。そして105になったら止める。
105からは箱庭側の馬体解析で測定できますね。いつものやり方。鬼芝と鬼ウッドを使って上段コメントがいつ変わるのか見るだけ。
上段コメントが「完成まであと一息でしょうか」から「準備はできたようですね」に変わるまで耐え測定する。
105から始めるわけだからこの時点で2.5耐え状態。鬼芝1本耐えたら3.5耐え。そこから鬼ウッド1本で4耐え。鬼ウッド2本で4.5耐え。鬼ウッド3本で5耐え。
これでメモリ1の入厩スピードAの馬も一応正確に5耐えまで計測することが出来るはず。
(私もまだこの方法はやったことが無いのでわかりませんが理論上は可能なはずです。)
あと懸念される点はスピード調教を2歳6月まで全くしないわけだからメモリ1でちゃんと仕上げれるのかということくらいでしょうか。
でも105から鬼芝と鬼ウッドで確実に114まで上がるので、もし130だったとしても最大で8戦すれば仕上がる。実際は合間に調教できるので8戦もかからないはず。6戦と考えても2歳8月から走れば3歳2月には間に合う計算。
この方法どうでしょうか?入厩スピAの時に使えないかな?
耐え測定とかメモリ1の測定とかの基本的なことは昔の記事を見てください。
⇒耐え測定
⇒メモリ1のスピード測定
ちょっとだけシミュレーション
ちょっとだけ試してみたのですが1歳9月からずっとダート調教だけをした場合、ほとんどの馬が2歳3月の中頃にはスタミナAまで上がっていました。
そこから鬼ダート3本でスタミナ106。後々スピード測定の際に鬼ウッドを3本打つのは確実なので109までは確実に計算できる。
4月と5月で18本のダート調教が出来るからスタミナ120くらいまでならデビュー前でも上げることは可能だと想定します。
ということでもしもスピード130、スタミナ120の馬だった場合でもなんとか間に合うかも。
もし間に合わないと思ったらその時点で1日1回の併せ調教効果を使った育成方法、通称ゲルニカと呼ばれる育成方法に切り替えるしかないですね(^^;
※ゲルニカは1日1回しか調教しない育成方法なので何日もかけて仕上げることになります。
「ダビマス ゲルニカ」でネット検索するといろいろ出てきます。
過去に2歳UMAを育てたことは何回かありましたがスピード121のスタミナ118くらいのやつは2歳11月に完全開花通知が来たのでまあなんとかなるでしょう。
あくまでも順調に行くと仮定してギリギリのところを考えたシミュレーションなのでヤバいと思ったらゲルニカで。怖いのは怪我だけ。
といっても入厩スピAでスタミナが120以上の場合なんてそうそう無いと思うので、スタミナ110程度なら余裕で仕上がりますし、時間が余れば馬体重を戻す時間に充てればいいと思います。