ループ2周目のタピット自家製で見事な配合
のループ配合。現在2周目です。
ここまでルインズリープからスタートしてダラダラとループ配合の記事を続けてきましたが前回言ったように一応今回がラストの予定。3周目は書くとしたら1記事に簡単にまとめて書くか、もしくは違う配合にもっていくかも。
前にも書いたように今更このループをやっている理由はテンポイント1977の非凡な才能が下方修正される可能性があるから今の内に凱旋門賞を制覇しておきたいという理由です。
しかしながらここまでテンポイント1977の非凡な才能「雲外蒼天」を引き継ぐことはできず失敗ぎみですがとりあえず繋げていってチャンスを伺おうかと思っています。
今回作っておいた自家製種牡馬は下の馬です。
上から
ハルーワスウィート×タピット(タピット自家製①)
クラップクラップ×エピファネイア(エピファネイア自家製)
ハルーワスウィート×タピット(タピット自家製②)
どれも前回作ったダンスインザダーク自家製から生まれた牝馬と見事な配合が成立します。
繁殖牝馬1頭目
スピスタABの牝馬を使います。
まずはウマゲノム解析をしました。
最大値だけ見るとエピファネイア自家製種牡馬も悪くないですね。実績はたとえ維持できたとしてもBですが距離適性も長いし、これはこれで有りな気もします。
配合して生まれてきたのは下の馬です。
エピファネイア自家製からスピスタABが出ました。
この繁殖牝馬を使うのはこれで最後にします。
このループをやってきてスピスタABもけっこう出てますね。
繁殖牝馬2頭目
次に使う繁殖牝馬は下の馬です。
こちらもスピスタABです。
ここで使う自家製種牡馬は下の馬にします。
さっきまでのハルーワスウィート×タピットに加えてコールマイナンバー×タピットを追加しました。
ハルーワスウィートの購入権が無い場合はコールマイナンバーで代用できます。
まずはウマゲノム解析をしてみました。
実績Aを維持しているタピット自家製種牡馬を使った場合、中央値にスピスタABが出ているので楽しみです。この自家製種牡馬は種付け権があと2回分しか残っていないので大事に使いたいところ。
ここから先は上から順に
タピット自家製①
タピット自家製②
タピット自家製③
と表記しますね。
スピスタAAのスタミナ型でそしてメモリ3で牝馬。この馬には凱旋門賞を獲るために必要な要素が揃っています。タピット自家製なので距離適性が2200mまでだけど、この馬はチャンス有りだと思う。本当は非凡な才能が無いと凱旋門賞制覇は難しいと思っているけどスタミナ型のAAなら重馬場なら期待できそう。
スピスタAAが生まれてくれたおかげで何とかこのループ配合の記事も見せ場を作る事が出来ました。
たぶんこのブログの記事の中でスピスタAAが生まれたのはこれが初めてのはず。
これでループ配合も2周目が終了しました。2周目はスピスタABも多く生まれたし、スピスタAAも最後に作ることが出来ました。
非凡な才能が全く引き継げなかったのがとても残念なのですが、このスピスタAA牝馬で3周目に行くことも出来るし他の配合に移ることもできます。
とりあえずループ配合で繋いでいく場合でもやはり繁殖牝馬のステータスを厳選することが大事だと思います。ステータスが低い牝馬は使わない。やみくもに先に進むよりもやり直した方が結果的には種の無駄遣いにならないかと思います。あとは自家製種牡馬のステータスが維持できるかどうか。
種付け権を多く消費しましたが、スピスタABの馬を何回も育成出来たのでいろいろな調教パターンを試すことが出来ました。いきなりめっちゃ能力の高い馬が生まれると育成するときに緊張しそうなので調教慣れしておくことは大事ですよね。
ということで今回やったループ全部のリンク
①ルインズリープ×テンポイント1977×キングズベストで完璧な配合
⑦ラストが今回のダンスインザダーク自家製からタピット自家製です。
⇒3周目に行くかも?
【追記】
3周目行きました⇒ループ3周目でダンス自家製をシルヴァーホーク自家製に変えてみた
この記事を書きながらこの記事中で生まれたAA牝馬を育てているのですが、最後の8頭目が生まれた時には凱旋門賞に挑んだあとです。
スピスタAAのスタミナ型メモリ3牝馬で凱旋門賞に挑んだ結果がどうなったのか。
あとでまた書きたいと思います。
【追記】
凱旋門賞に挑んだ結果⇒今度こそ凱旋門賞制覇するぞ