今度こそ凱旋門賞制覇するぞ

前回の記事でタピット自家製種牡馬からスピスタAAの馬が生まれました。

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距離適性が2200mまでなので2400mの凱旋門賞には少しだけ足りていないのですが、スピスタAAのスタミナ型で成長タイプメモリ3の牝馬だったので上手くいけば凱旋門賞も勝てるのでは?と期待していました。

前回⇒ループ2周目のタピット自家製で見事な配合

今回はその馬で凱旋門賞に挑んだ結果がどうなったのかを書きたいと思います。

この馬は体質Cなので怪我がすごく怖かったのですが、今回はスタミナ型のAAだったので怪我したら仕方ないという気持ちでダート併せを使いまくってスパルタで育てました。スタミナAの中位以上の可能性があると思うのでスタミナがAまで上がってもまだまだダート併せ調教を止めずにしつこいくらいにスタミナを鍛え上げました。

GⅠレースを勝利した後、ピークが来た時に馬体解析した際のコメントは下の画像のようなものでした。

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「目標のGⅠを制覇したので海外ですが
少し瞬発力が不安ですが戦えると思います
スタミナは申し分ないと思いますよ」

そしてどの才能をつけようかめちゃくちゃ迷いました。このアカウントはメインのアカウントなので才能もいろいろ選べます。

今回はブリーダーズカップ用ではなく凱旋門賞を勝つことだけを考えて選びました。

タピット自家製種牡馬の産駒なので才能枠は3つあります。

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まず1つ目はルメールの騎手才能「Chevalier」で確定。これは初めから決めていました。ルメールはロンシャンが得意競馬場になっています。デムーロもロンシャンが得意競馬場になっていますが凱旋門賞ではヴィクトワールピサに騎手を取られる可能性が高い。そもそも私はデムーロの騎手才能をレベル1しか持っていないので使えません。

2つ目は「守護神」にしました。直線に先頭で入らなければ発動しない才能ですが、このスタミナならきっと先頭で直線に入ってくれるはず。凱旋門賞の直線を先頭で迎えるのはかなり難しいとは思いますが勝つために守護神を選択しました。

3つ目はかなり悩みました。根性Cで長い直線ということを考えると「意志」を付けた方が良いのではないかと。ですが「意志」は絶好調で良馬場の時しか発動しない。スタミナ型のこの馬はできれば重馬場や不良馬場で戦いたい。逃げ馬でスタート失敗のリスクを減らすために「安定感」を選択しました。

いざ凱旋門賞へ

無事に凱旋門賞に出走することが出来ました。

出走表を見ると、

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やはり良馬場でした。重馬場を期待していたのですが仕方ありません。

5番人気。それにしてもスタミナの印(左から2番目)くらいは◎を取れるかと思っていたのですが甘かったですね。トレヴの能力は凄いです。

さあスタートです。

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スタートして安定感が発動。

好スタートでハナを奪います。

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横に並んでくる馬もおらず、これは絶好の展開。

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願い通り先頭のままフォルスストレートへ。

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フォルスストレートに入るとすぐに守護神が発動しました。

守護神つけてて良かった。

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少しすると今度はルメールの騎手才能「Chevalier」発動!

後続を引き離そうとするが、トレヴが来てる。

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ロンシャンの直線長すぎる!!

こんなにゴールまで長く感じたのは初めてです。

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もう駄目かなとちょっと思いました。

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なんとか1着でゴール!!!

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念願の凱旋門賞制覇。

そしてこの勝ちタイムです!!

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非凡な才能無し、タピット自家製種牡馬産駒ということを考えると良馬場でこのタイムは出来過ぎだと思います。

もちろん才能の後押しがあったから勝てたのですが、タピット自家製で凱旋門賞を勝つことも出来るということですね。

今回勝てた要因としてルメールの騎手才能が大きかったです。

凱旋門賞制覇を目指すなら金の馬蹄石を貯めてルメールかデムーロの騎手才能レベルMAXを手に入れた方が良いかと思います。
(もしかしたらそのうち凱旋門賞の難易度がもっと下がるかもしれないのでちょっと待ってみるのもありかもしれませんが。)

それにしてもこれまで凱旋門賞のためにガリレオ2001とかテンポイント1977とか使ってきて、結局タピットとは。

今回は全部が上手くいった。これでやっと一息つくことができます。

BC登録して走らせてみた

これだけの結果を残した馬なので無理やり少しだけ実績を上積みしてBC登録してみました。GⅠは合計9勝で絶好調に出来ませんでしたが、なんとか3歳の12月4週に登録しました。

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まさかのエリザベス女王杯敗北。予定ではエリザベス杯を勝利、連闘でマイルチャンピオンシップ勝利、チャンピオンズカップ勝利で合計GⅠを11勝で無理やり12月4週にBC登録するつもりでした。

凱旋門賞狙いだと3歳BC登録は難しいですね。実績を積む場合は春の間に1つでも多くGⅠを勝っておかないと秋は体調管理がきつくなる。

ということでこの馬をBCで走らせてみました。

この馬はやはり重馬場を主戦場にしたい。試しに今公式BCをやっているアルクォズスプリントの雨・重を一人で走らせてみました。

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1.13.9でした。GⅠを9勝しかしていないので対戦になるとルメールを取られてしまって14秒中盤から後半まで落ちてしまうのですが、準決勝くらいまでは行けそうなタイムは出るのであと1週間早く作っておけば良かったなと思いました。

このゲームはタピットでもまだまだ楽しめるね。

凱旋門賞勝利後

凱旋門賞に勝利すると一応エンディングが流れました。

その後のストーリーはまだ実装されていないので今後のアップデート待ちになるみたいです。

凱旋門賞に勝利すると

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まず「逆襲」という新しい才能を貰うことが出来ました。

そしてエンディングが流れます。

エンディングが終わるとトレヴの購入権を貰うことが出来ました。

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ということで次回は第二部ドバイ編だそうです。

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ここまでのシナリオが追加されたのが2017年の6月なのでかなり時間が経っていますが、次のシナリオ追加で第二部ドバイ編が追加されるみたいですね。いつになるのかわかりませんが楽しみに待ちたいと思います。