坂路スライドでスピード測定する場合は自然成長に注意が必要らしい
ふふ牧場さんに教えていただいたのですがダビスタの過去作には自然成長というのがあったらしくどうやらダビマスにも同じような仕様があるかもしれないということでした。
細かいところまで知る必要は無さそうですがダビマスで必要な情報としてはこの自然成長がスピード測定の邪魔をする可能性があるというところ。
影響を受けそうなのが晩成のスピード測定。坂路調教でスピードからスタミナにスライドするタイミングを利用したスピード測定をする場合に自然成長されてしまうと合わなくなってしまいます。
なのでダビマスでも本当に自然成長があるのかどうか、どの週から自然成長が始まるのか確認しておきます。
確認した方法はこちら。
成長メモリ5の馬を用意する。
この馬をスピード59にする。
スピード59の状態で一切調教せずに放置する。
もし自然成長してスピードが1でも上がると馬体解析時の下コメントが「スタミナ要求」に変わるはず。
なので毎週馬体解析し続けます。
その結果、
2歳4月2週に下コメントが「スタミナ要求」に変わりました。自然にスピードが上がりました。
どうやらダビマスにも自然成長はあるみたいです。
恐らく50%以下の状態だと2歳4月2週からスピードが自然成長するみたいな過去作の仕様がダビマスにもあるのだと思います。
なので、
晩成の馬のスピード測定時に坂路スライド方式を使うのであれば2歳4月2週までに終わらせておくようにしましょう。
メモリ5なら問題ないと思いますがメモリ6だと難しいかもですね。
メモリ4のスピ測定で坂路スライドを利用する場合には影響はないかなと思います。