初心者向け-調教や育成のこと①
時々書いている初心者向けの記事です。久しぶりに書きます。
何回も同じことを書いてますが時間が経つと過去の記事がどんどん埋もれていくので新規でダビマスを始めた人向けにたまに書いてます。
今回は調教とか育成ついて何回かに分けて適当に書いていきます。
初心者さんに向けて書いているので新しい情報とかは何もないです。初心者さん以外は読み飛ばして下さい。
今回の記事は調教や育成していく際に必要となる基本的な情報だけ。
基本的な情報
まず馬が生まれたら馬体解析をしてみて下さい。以前は馬体解析には2億の資金が必要だったのですが現在はずっと無料になっているのでガンガンやってみて下さい。
馬体解析は、
・入厩前の馬体解析はその馬の能力のMAX値が表示される
・入厩後の馬体解析はその馬の能力の現在値が表示される
これが基本なので覚えておいてください。入厩前に馬体解析するのを忘れた場合はその馬のMAX値が分からなくなってしまうので生まれてから入厩するまでに馬体解析するのを忘れずに。
入厩前の馬体解析で成長タイプが分かります。
ダビマスは成長タイプによって馬のピーク時期が変わってきます。ピークが来るまではどんなに調教しても能力が上がりきることはありません。
で知っておかないといけない情報としては、
・スピードには成長タイプによって蓋が存在する
・スピード以外には蓋が存在しない。
この2つ。
ということでスピードには成長タイプに応じた蓋が存在しているのでピークが来るまではどんなに調教してもMAX値まで育成することが出来ません。
例えば成長メモリ6の超晩成タイプの馬を1歳9月に入厩した場合、デビューまでずっと芝調教したとしても蓋に到達したところから先の芝調教は全て無駄になってしまいます。
しかしスピード以外の能力には蓋が存在しません。早熟でも晩成でも入厩後はいつでもMAX値まで調教で上げることが出来ます。
なのでスピード以外は出来るだけ早めにMAX値まで上げておきたいです。
あとこれも覚えておかないといけません。
・レースに出すとスピード、根性、気性が上がる
・レースで上がるスピードは蓋を越えて上がっていく
これめちゃくちゃ重要です。
レースではスタミナは上がらない。スピードは蓋を越えて上がる。
スピードは蓋があるしあとからレースに出したりして上げれる。でもスタミナは調教でしか上げれないから上がりにくい。なので出来る限りデビューする前にスタミナは上げておいた方が育成は楽になります。
で馬のピークが来る時期(蓋が完全に無くなる時期)については、
メモリ1・・・蓋は無い
メモリ2・・・2歳11月
メモリ3・・・3歳3月
メモリ4・・・3歳9月
メモリ5・・・4歳5月
メモリ6・・・4歳11月
こんな感じになっています。メモリ1は蓋がないので最初からMAXに持って行くことが出来ます。その代わりピークアウトする時期も早いので育成が難しいです。
ピークアウトする時期については下の記事を参考にして下さい。
⇒成長タイプごとの大まかなピーク時期まとめ
このあたりが馬を上手に育成するために必要な基本情報。
慣れるまではまめに馬体解析しながら調教していくと良いかもですね。デビューする前はスピードはそこそこまで上げておいてスタミナを出来るだけ上げきるようにすると上手くいくのではないでしょうか。
ちなみにですが2歳6月ではスピードの蓋は下の数値に設定されています。
メモリ1・・・蓋は無い
メモリ2・・・90%
メモリ3・・・80%
メモリ4・・・70%
メモリ5・・・50%
メモリ6・・・50%
レースに出走可能となる2歳6月時点でのスピードの蓋は上記のようになっていて、蓋は徐々に外れていきます。
次回の記事で調教について書いていこうと思います。