マーク才能を3つ付けて万能アシスト馬を作るのもありだと思う
最近たまにやるのですが、才能枠が3つある馬にマーク才能を3つ付けて走らせています。
凱旋門賞以外にそこまでして勝ちたいレースが今はないのでただの遊びになっていますが、もともとはマークの脚質にした馬がマークしながら自分が勝つことができるのかどうか試したかったというところからやり始めました。
他の自分の馬を勝たせるためのアシスト役として使えるし、マーク役の本人も能力がそこそこ高ければ勝つこともあります。
基本はアシスト役なのですが下記の3つのレベルMAXをつけるとどのレースでも使える万能アシスト役として使えます。
・追撃:最後の直線で対象の脚を遅くする(最大レベル50)
・追走:最後の直線で対象を疲れやすくする(最大レベル50)
・追討:最後の直線で対象の根性を弱くする(最大レベル10)
他にもマーク系の才能や相手を遅くする系の才能はあるのですが上の3つは全てのレースで使えるのが利点です。
ストーリーの3冠がなかなか取れないとかどうしても取りたいレースが続くときなどは1頭作っておいて毎回レースに帯同させて一番のライバル馬をマークするようにしておくと勝率は上がると思います。もちろんマーク役が2頭になればもっと効果は上がりますが除外になる可能性も高くなるので注意が必要。
天皇賞(春)などは上のようなマーク用の馬だけでなく天皇賞(春)専用の妨害才能やステイゴールド産駒専用の妨害才能も使えるので対ゴールドシップや対オルフェーヴル用にいろいろ用意すると勝ちやすくなりますよ。
GⅠだけじゃなく他のレースでも使える作戦なので、どうしても自家製種牡馬入りさせたい馬の重賞勝ちをアシストする場合などでも使えそう。
最後の直線ではマーク才能発動3連発です。
マーク戦法はめちゃくちゃ効果があるというものではありませんが少しは勝ちやすくなっているように感じます。
注意しないといけない点はマークしている本人の能力がそこそこ高いと直線で抜け出して勝ってしまう場合がたまにあるので、3冠を取りたい場合などに邪魔されてしまう可能性があります。その場合はマーク役の馬の騎手を減量騎手などにしておいて絶対に勝てないようにしておきましょう。
あともう一つ。
ついでに前から気になっていたことを検証したのですが脚質をマークにしたとき、次のレースでは脚質が先行になっているのでもしかしたら内部的には先行になっていないかなと思っていました。
マークしたときに先行の非凡な才能なら発動できるのでは?と思ってためしてみたのですがダメでした。
マークの脚質では非凡な才能は発動しないみたい。
もしかしたら脚質に左右されない非凡な才能ならマークでも発動できるかもしれませんね。
マークで非凡な才能が発動できそうなら凱旋門賞でやってみようかと思ったのですが。