どれくらい2因子になるか見てみる②

自家製種牡馬を作る時に2因子がどれくらい出てくれるか簡単にですが見てます。

前回⇒どれくらい2因子になるか見てみる①

前回は血統表の中の因子数を30個にしてみましたが2因子になったのは20頭中9頭だけでした。25個の馬は4頭中4頭が2因子になってました。

因子獲得確率が100%になったらレースに出すのを止めてるのでどの馬も大体賞金12億ちょっとくらいです。

今回は因子数を20個と15個で見てみました。

まずは因子数20個の馬。

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ちょっと今回は12頭だけにしました。

自家製種牡馬にした結果、

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2因子になったのは12頭中6頭でした。

ちょうど半分です。

試行回数が少ないですけど20個の時と30個の時でほとんど差がありませんでした。ただ前回はちょっと引きが悪かったようにも思います。

まあ20因子くらいあれば2因子も引きやすくなるってことで良いのかな?

次は15因子で見ておきます。

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この血統の馬を10頭だけ作って自家製種牡馬にしました。

結果は、

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2因子は10頭中0頭でした。

今回は試行回数が少ないからそんなに参考にはなりませんけど、やっぱり普段から感じてるように因子数が15個くらいだと2因子になりにくいんですよねー。

でも全くならないわけじゃなくて15個くらいでも2因子になることはある。

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自分では上の画像のように因子数が12個の時に何度か2因子になったのを見てるから2因子種牡馬を狙う時は最低でも12個以上は因子を入れるようにしてますけど、やっぱり20個以上はあった方が2因子になりやすいような気がします。

他にもまだまだ条件があるかもしれないし何も確定情報ではないのでそんな気がするだけと書いておきます。

配合やってる時に〆に近くなると2因子になりやすいと感じたり〆種をループさせた時に2因子になりやすく感じるのはやっぱり配合後半はニトロのために因子を沢山詰め込むから2因子になりやすいんでしょうかね。

もしかしたら獲得賞金の多さや勝利数なども2因子の条件に絡んでる可能性は考えられますが、今回は出来るだけ最短ルートの条件を揃えたかったので全頭賞金ほぼ12億~13億で揃えました。

今回はこれで終了します。