初心者向けの雑記11
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今回もちょっと基本的なことを何点か。
脚質は得意脚質に合わせた方が良いのか
馬の脚質は得意脚質に合わせた方がいいのかどうか迷っている人も多いと思います。これはこのゲームを長くやっている人でも悩むところではあります。
というのはもともとダビマスには得意脚質なんてものは無くて、下の画像のように種牡馬のステータスにも得意脚質とかありませんでした。
得意脚質という仕様が追加されたのはダビマスがリリースされて半年くらい経過してから。
それまではとにかく逃げ1強。箱庭でもBCでも逃げが強かったです。
恐らくそんな状況を変えるために追加された仕様が得意脚質だったと思うのですがその後もしばらくの間は逃げが強かったですね。
とくに守護神という強い才能があったために逃げがずっと強かった(^^;
今でも才能とか非凡な才能を抜きにすると脚質的には逃げが一番強いと思います。
でここから本題。
脚質を得意脚質に合わせた方がいいのかどうか。
基本的に得意脚質と一致させた場合と不一致にした場合ではスピード値では2くらいの差が付くと言われています。それ以外にも位置取りがなんとなく悪くなるような気がしたりするので脚質不一致にするとやはりデメリットはあります。
非凡な才能が付いていてそれを使いたいと思うのなら条件に合わせた脚質を選択するのは当たり前ですが迷うのは非凡な才能が付いていない場合。
得意脚質が差しや追い込みになっている馬を無理やり不一致で逃げにして登録するか。逃げにして登録した場合、恐らく安定して能力は発揮してくれると思います。ですが得意脚質と一致させて差しや追い込みで登録した方がベストタイムは早かったりします。ただし差しや追い込みだと展開や相手関係に左右されやすいので安定して力を発揮してくれません。
個人的には脚質一致を選択する場合が多いですが、好みの問題もあるので安定して力を発揮できる逃げを選択しても間違いではないと思います。
ベストの力を発揮させたいなら脚質一致。展開に左右されたくないなら逃げ。
どんなに強い馬でも脚質のせいで負けるというのはどうしようもないことですし、逆に得意脚質と一致していない逃げ馬は一致している馬に比べて弱くなるのは仕方ありません。そのあたりはどちらが自分にとって正解なのか選ぶしかないです。
私は基本的には何も狙いが無い場合は得意脚質でBC登録しています。ただ公式BCの条件次第で不一致逃げにしたりする場合もあります。どうあがいても非凡な才能がない差し追い込みで勝ち目がないときなどは逃げにしたりする場合もあります。調教戦や地力戦もあるので用途によって使い分けですね。
決戦BC用の馬だったり、ただ安定してBCでポイントを稼いでくれる馬を作りたい場合などは逃げで登録したりしますね。
基本は脚質一致です。
ダートはスタミナが重要
基本的なことですが芝のレースはスピードが重要でダートのレースはスタミナが重要です。ダートのレースはスタミナが無いと勝てません。ダート用のBC登録馬を作る時はスタミナ重視で選びましょう。
ちなみにダートの場合、良馬場だとスタミナが重要ですが馬場が重くなるほどスピードが大事になってきます。
良>稍重>重>不良
ダートは良馬場が一番スタミナが必要になる。不良馬場に近づくほどスピードが必要になる。
このあたりは芝のレースとは真逆です。
芝のレースは良馬場だとスピードが重要で不良馬場に近づくほどスタミナが必要になります。なので決戦BCのタイキシャトル中級やエルコンドルパサー上級などはスピードはBでもスタミナがあれば勝てます。
いつも適当に思い付きで書いているので順序がめちゃくちゃですがまた何か書きたくなったら書きます。