初心者向けの雑記3

ちょっとずつ初心者向けの記事を書いています。

初心者向けの雑記1
初心者向けの雑記2

今回はよくテンプレ配合と言われている配合について書いてみようかと思います。

ダビマスがリリースされてからもうすぐ3年になりますがその間に流行ったテンプレ的な配合がいくつかあります。

ダンスタピ配合
ジャック配合
ファンタオルフェ配合
コマンダー配合
ディープボーイ配合

などなど他にもあるかもしれませんが有名なところを挙げるとこの5つでしょうか。

そのうち初心者さんにオススメするとすればまずはダンスタピ配合、その次がジャック配合だと思います。

この2つの配合はわりとゲーム開始序盤からやれるテンプレ配合です。昔は種を揃えるまでけっこう時間がかかったのですが最近は集まりやすくなってますね。前に何度か最初からプレイしてみたことがあったのですがジャック配合などは必要な種が開始後すぐのガチャなどで手に入ったのでディープインパクトかアグネスタキオンさえ手に入れておけば早い段階から出来る感じでした。ただ種の消費量は多いのでやりすぎると序盤ではすぐに種切れになってしまうかもしれません。

この2つの配合はそれほど難しくない配合でそこそこ強い馬を作ることが出来ます。初心者の方が配合を進めたり自家製種牡馬を作ったりするタイミングを学ぶいい練習になると思うのでオススメしています。

ちなみによく〇〇〇〇自家製とか〇〇〇〇自家製種牡馬という言葉が使われるのですがこれはその種牡馬の子供を種牡馬入りさせて使うという意味です。

例えばディープインパクトの子供を種牡馬化したらディープインパクト自家製種牡馬と呼ぶことが多いです。

あと〇〇〇〇2回薄めとか〇〇〇〇2回薄め自家製という言葉が使われることが多いですが、これはさらにその子供ということですね。さっきのディープインパクトで例えるとディープインパクトの孫ってことです。

ディープの子供の子供。ディープを2回薄めているからディープインパクト2回薄め。子供の子供の子供だったら3回薄めってことです。

自家製種牡馬や2回薄め自家製種牡馬を作る意味を先にちょっとだけ説明しておきます。

まず自家製種牡馬を作るメリットは第一に配合の自由度が増す。このゲームは完璧な配合や見事な配合など配合理論を駆使しないと強い馬は作りづらいし、そこに因子を入れてクロスさせてとそこまで考えて配合を組もうとすると既存の種牡馬だけではなかなか上手くいかない。

だから自分の考えた配合に合う自家製種牡馬を作る。これが一つ目のメリット。

二つ目のメリットはコストを下げることが出来るということ。

このゲームは最強クラスの馬を作ろうと思うと必ず配合の〆が星5じゃないといけません。ですが星5種牡馬は多く手に入らないし数を打つとすぐに無くなってしまいます。既存の種牡馬を薄めずに直接配合することを直付けとかポン付けと呼ぶことが多いのですが、星5種牡馬の直付けで配合を組むとそれなりの課金が必要になってくると思います。

ですが自家製種牡馬を作ると種付け権が5回分になります。1つの種付け権が薄めるごとに5倍になるので上手く作れば最初の1つの種付け権が2回薄めの段階で最大で25回分の種付け権になるということです。コストを下げることが出来るというのは大きなメリットです。

ですがデメリットもあります。それは種牡馬のステータスが下がる可能性があるということです。自家製種牡馬を作った場合、子供が親のステータスを上回ることはありません。良くても維持、あとは下がるだけです。ダビマスというゲームは種牡馬ステータスのうち実績というところがかなり重要なのでここを落とさないように自家製種牡馬を作るのが大事になります。ステータスの維持に関してはゲーム内のヘルプを参照してください。

あとは自家製種牡馬を使った配合を組むと複雑になりがちで進めるのに時間がかかるといったとこでしょうか。

ということで自家製種牡馬を作るメリットデメリットはこんな感じ。既存の種牡馬でも良い配合が組めて沢山課金しても大丈夫という人は別に自家製種牡馬を作らないくも問題ないということですね(^^;

まだ配合について何も書いてませんが長くなってきたのでいったんここで切ります。

ダンスタピ配合とジャック配合は次に書きますね。