調教や育成に関して適当に書いていきます③

前回⇒調教や育成に関して適当に書いていきます②

初心者向けの記事です。

今回はこんな感じで普段調教してますよという記事を書こうかなと思います。

調教方法は人それぞれだと思いますが、普通に調教して育成する人とスパルタ調教という調教方法を使って育成する人に分かれるかと思います。

たぶんですがよっぽどの能力の高い馬じゃない限りは普通に調教してもちゃんとMAXまで育てることは出来ると思います。
軽い手動調教に関しては昔に書いた記事を参考にしてください⇒手動調教の方法が分からない人のために参考例を書きます

ですが能力の高い馬になると普通の調教ではなかなかMAXまで育てることが難しくなってきます。

こちらは初心者向けではないのですがスパルタ調教という調教方法があります。中級者以上になってくるとみんなこの調教方法を使うようになってくると思います。

私は普段からスパルタ調教ばかりですね。

どんな方法なのかというと入厩後からデビューまでの間にひたすら併せ馬や一杯で調教して能力を上げてしまうというやり方です。もちろん馬体重は減り続けることになりますが気にしません。

そしてデビューする際も体重が減りすぎている状態のままになりますが気にせずにそのままレースに出します。能力の高い馬なら普通に勝つことは出来ます。あとはレースを使いながら徐々に体重を戻していくだけです。

例えばですけどスパルタ調教する場合の調教例を挙げるとすればこんな感じ。

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あくまでも例なので馬の能力によって変えますけど能力が仕上がるまで目いっぱい調教します。

適当なタイミングで馬体解析しながら能力の上がり具合を見て調整していくと良いかと思います。

そして才能はレースに出た次の週に付けると効率が良いです。特別調教で馬が怪我することは無いのでレースに出た翌週に特別調教をするという小技は知っておいて損はないです。といっても今は1回の特別調教で才能がMAXになる仕様に変わったのでそんなに効率を求めなくても良くなりましたね。メモリ1など1週でも無駄に出来ないといった際にはレース翌週に才能を付けるという小技を使うと良いでしょう。

デビュー後は能力がほぼ仕上がっていれば体重を戻しながら軽めで良いかと思います。全然仕上がっていないようなら様子を見ながら調教を継続しましょう。

出来ればスピード以外はデビュー前に仕上げておきたいです。

まあある程度強い馬を作れるようになってくるとこのスパルタ調教をすることになるとは思うので一度チャレンジしてみるのも良いかと思います。最初から上手くいくとは限らないので練習もかねてやってみるのが良いかと。

馬の育成に失敗はつきものです。みんな失敗します。数をこなして慣れるしかないのでいろいろ試しながらやってみましょう。

あとスパルタ調教する場合は怪我に注意しましょう。体質がB以上なら怪我の可能性は低いですが、Cなら注意が必要です。芝とかダートの併せのやりすぎは危険なので上手くポリトラックや坂路を使いましょう。体質がDだった場合はスパルタ調教はやめた方がいいです。

ちなみにですが体質は牧場に温泉が設置されていれば放牧することで上がることがあります。どうしても体質を上げたい場合は放牧⇒入厩を体質が上がるまで繰り返してみましょう。体質が上がるタイミングは再入厩したときです。馬体解析して確認してみて下さい。

ちょっと上手く記事が書けなかったです。雑な記事になってしまってすいません。とりあえずは能力の高い馬はスパルタ調教で育成していますという記事でした。

あと、1年くらい前の記事になりますがスピスタAAの早熟馬を育てている動画を貼っている記事がありました。
スピスタAA早熟馬を調教したときの動画

ちょっと古いので調教も下手くそなのですが雰囲気だけでも分かるかと。期待馬が生まれた場合はまず入厩して馬体解析、その後馬の能力測定、育成、BC登録という流れが一般的かと思います。

ある程度プレイしていると調教は人それぞれ変わってくるのでまずは試しにやってみて自分流に変えてみるのが良いかと思いますよ。

もう少し細かいところは次回に書こうかなと思います。