調教や育成に関して適当に書いていきます②
初心者向けの記事です。
調教や育成のことを適当に書いていきます。
あくまでもここで書いているのは自分個人の調教に対する考え方ですし人それぞれで違ってくると思います。なので100%これが正解だと考えるのではなく参考にする程度でお願いします。
まず最初にすることと言えば馬体解析だと思います。
馬体解析は、
・入厩前にすると表示されるのはその馬のMAXステータス。
・入厩後にすると表示されるのはその馬の現時点でのステータス。
入厩後は馬の能力や成長タイプなどによりますが、出来ればデビュー前にスピードを蓋まで、それ以外の能力はMAXまで上げておきたい。
※あくまでも初心者向けに言っています。中級者以上になると能力測定をしたりするのでその都度育成方法は変わってくると思います。慣れてくると状況に応じて変えていけば良いかと思います。
前の記事でも書きましたがスピード以外の能力には成長の蓋がありません。なので入厩直後から調教によってMAXまで上げることが可能です。そしてスタミナはスピードに比べて上げづらいということもあって出来るだけデビュー前にMAX近くまで上げておきたいと思います。
なぜスタミナは上がりづらいかというとレースで上がらないからです。
スピードはレースに出ると2上がります。根性と気性も上がります。未確認なのですがたしか1上がるはず。
ということも考えるとデビュー前は、
・スタミナをMAXまで上げておく。
・スピードは蓋まで上げておく。
・根性と気性は出来ればMAXまで上げておきたい。
を基本にしながらも、スピードと根性と気性はレースで上がるので体質の弱い馬などは調教で無理しなくてもある程度上げておけばなんとか仕上がる。
基本的には調教でMAXまで上げてしまうのが一番いいのですが、体質が弱いとやはり怪我が怖いですし、思いっきりフルで調教出来ない場合もあると思います。その場合はレースで能力を上げることも考えながらやると上手くいくと思います。
大事なのはBC登録を考えている馬の場合、ピークまでに何戦くらいするのかある程度頭の中で考えておくと上手くレースを使って仕上げることが出来るようになると思います。
・スピードはレースに出すたびに2ずつ上がっていく。
・根性と気性もレースに出すたびに1ずつ上がっていく。
覚えておくと良いかと思います。
で、具体的にどんな風に調教するとデビュー前にスピードを蓋まで、それ以外をMAXまで上げることが出来るのかというのは次回に書こうかと思います。
※ちなみにですが馬の能力値の測定とかどうやるの?っていう人も多いかと思いますがこのあたりは「よいどれ式」というのをネットやツイッターなどで検索して調べてみてください。このブログではよいどれ式の使い方などは基本的にはやっていません。