調教や育成に関して適当に書いていきます④

初心者向けの記事です。

この数日は初心者向けに調教などについて適当に書いています。

前回⇒調教や育成に関して適当に書いていきます③

もうあんまり書くことはないのですが細かいところをちょっとだけ。

まずは調教抜けについて。

能力値測定に関係するところですが、馬体解析した際に表示されるステータスはDは55からCは70からBは85からAは100からとなっています。

調教で能力を上げていく場合、併せや一杯で調教すると80までは確定で1上がりますが80を超えると調教抜けという現象が発生します。

これは80を超えると併せや一杯調教でも能力が上がらない場合があるということです。どれくらいの確率なのかははっきりと数値は出ていませんが結構調教抜けは多いですね。

なかなかCからBに上がらないとかBからAに上がらない場合があるのはこの調教抜けがあるからです。もしくは成長の蓋です。

あと細かい情報では、

放牧するとスタミナが4下がります。転厩すると気性が4下がります。前回も書きましたが温泉放牧で体質は上がる場合があります。

坂路調教をするとまずはスピードが上がります。スピードが蓋に到達しているかMAX値まで到達しているとスタミナが上がります。

芝はスピードが上がる。ダートはスタミナが上がる。この二つは併せ調教をすると根性と気性も上がります。

ポリトラックはスピードが上がる。芝に比べると脚への負担が少ないですが気性を上げることは出来ません。ですがスピードを上げるということに関しては芝もポリトラックも上がる数値は同じです。なので体質の弱い馬は無理に芝を使わずにポリトラックでの調教するというのもありです。

ウッドチップはいまいちよく分からない。

なんとなく書いているので書き忘れもあるかもしれませんがこんな感じでしょうか。

次回はBC登録について書こうかなと思います。