才能「好敵手」の効果を見てみた
特別調教師総会で貰える才能「好敵手」がどれくらい効果があるのか見ておこうと思います。
発揮効果
・スタート時に、対象の脚を遅くする
発揮条件
・BCレジェンドのみ
発揮対象
・ブラックタイド産駒
・自分以外の相手へ
発揮確率
・60%
ブラックタイド産駒といえばキタサンブラックです。
BCレジェンドのみでブラックタイド産駒の脚を遅くするということなので、決戦!キタサンブラックの上級でキタサンブラックがどれくらいタイムが遅くなるか見てみようと思います。
あまり使うこともない才能だと思いますが、一応確認しておきます。
才能「好敵手」のレベル22(MAX)を付けた馬を走らせて、才能「好敵手」が発動した場合のキタサンブラックの勝ちタイムと、才能「好敵手」が発動しなかった場合のキタサンブラックの勝ちタイムを比較します。
才能「好敵手」が発動すると、
スタート直後に自分の馬の矢印が点滅し、キタサンブラックの矢印が紫色になります。
才能「好敵手」無しの場合のキタサンブラックのタイム
1回目:2.22.6
2回目:2.22.5
3回目:2.22.8
4回目:2.22.8
5回目:2.22.6
6回目:2.22.6
7回目:2.22.7
8回目:2.22.9
才能「好敵手」レベルMAXの場合のキタサンブラックのタイム
1回目:2.22.9
2回目:2.23.0
3回目:2.22.8
4回目:2.22.6
5回目:2.22.9
6回目:2.23.3
7回目:2.22.7
才能「好敵手」のレベル22が発動してもキタサンブラックのタイムは0.1秒~0.5秒遅くなるかどうかというくらいの効果しかないみたいです。
レベルをMAXにするのにかなり苦労した割にはそれほど大きな効果ではなさそうです。
決戦!キタサンブラックでギリギリ勝てないという人は才能「好敵手」を使ってみるのも良いかもしれません。そもそもこの才能をMAXまで上げれている人はある程度上級者だと思うので必要ないような気もしますけどね。
他の才能を付ければ自分の馬のタイムを0.5秒くらい早くすることも出来るし、確率も60%ですし使うことがあるか微妙ですね。複数の「好敵手」持ちを用意すればもっと効果が大きくなるかもしれませんね。