屈腱炎になったら能力に影響出るのかな?

期待していた馬がデビュー前に屈腱炎や骨折など大けがをしてしまった場合、やる気をなくして手動で育てるのを辞めたりすることがあります。

現実の競馬だと屈腱炎になってしまうと競走能力に影響してしまうことが多いですが、ダビマスでは屈腱炎になったら能力最大値まで上げることが出来なくなったりするのか気になります。

なのでデビュー前に屈腱炎になった馬が完治した後にちゃんと入厩前に馬体解析した能力まで上げることが出来るのか見てみようと思います。

今回使った馬は下の馬です。入厩前の馬体解析データなのでこの馬の能力MAX値です。

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この馬を1歳の9月に入厩させました。

ずっと芝併せやダート併せの調教をケガが発生するまで続けます。が、ケガをさせようとすると意外とケガしないものですね。体質Eなのに1月1週までケガしませんでした。

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2歳の1月1週に屈腱炎になりました。ここからしばらく放牧します。


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3月4週にケガが治りました。再入厩します。

ここからピーク時期に合わせて能力MAXになるようにゆっくり調教していきました。

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ピークが来るとちゃんとステータスは入厩前の最大値と同じところまで上げることができました。もしかしたら少しくらいは下がっているのかもしれませんが、屈腱炎に1回なっても劇的に能力が下がるとかはないみたいです。もっと能力の高い馬ならどうなるかわかりませんが屈腱炎になっても諦めないで良さそうかな。