初仔の能力が一番高いときが多い気がするんだけど私だけ?
前からなんとなくそう感じる時もあったのですがずっとスルーしてきました。ですがネットの掲示板で同じように初仔の能力が一番高い気がすると言っていた人がいたのでちょっとだけ調べてみようと思います。同じように感じた人もいるのではないでしょうか?
いつものダビスタシリーズなら毎年続けて種付けすると不受胎になる確率が上がるとかがありましたが今回のダビマスでは繁殖牝馬が13歳になるまでは不受胎になることがありません。なので繁殖牝馬を休ませることはあまりないのですが産駒の能力に少しでも影響するなら時々休ませることも必要になるのかも。
といっても今まで統計を取っていたわけではないのでどうやって調べようかと思ったのですが、このブログではよく同じ配合を何回も続けて馬体解析の画像を載せていました。なのでこのブログでやった配合の記事を全部みて初仔の能力を見てみようと思います。
・繰り返し同じ配合を3回以上行った場合のみ対象としました。
(毎回種牡馬を変えて配合している場合はカウントしない)
ただし、何をもって一番能力が高いかというのは一概には言えないのでまずは馬体解析の画面上のコメントを見て判断。コメントが同じ場合は能力値を比べてみて判断しました(能力はスピード、スタミナ、根性を優先)。私の主観もかなり入ってくるとは思います。
一番能力が高い産駒が出た割合
全部で33回なのでちょっと少ないですが上の結果をどうみるか。4頭目以降が一番多いのは4頭目以降を合計しているので当たり前として、1頭目から3頭目までで見ると
1頭目>2頭目>3頭目
と順番になっています。データが少ないのでたまたまの可能性も高いですが1頭目に一番能力の高い産駒が生まれた回数が多いのが気になります。
これは今後も継続して見ていこうかと思います。試行回数が今の3倍くらいになっても1頭目(初仔)の割合が高ければ何かしら影響があると言えるかもしれません。
とりあえず今回は試行回数が少ないからたまたまそうなったと思っておくことにします。
もし影響があるのならば繁殖牝馬の種付けを途中で1年休ませることにも意味が出てくるのですが。