ちょうど4年前の今日が第1回公式BCの決勝戦でした
2月12日はダビマスにとって記念すべき第1回の公式BC決勝戦が行われた日です。
ちょうど4年前の今日、2017年2月12日に開催されました。
レース条件は日本ダービーの晴れ良馬場。
ダビマスがリリースされたのが2016年の11月1日だったのでリリースから3か月目で開催された公式BCでした。ちなみに第2回の公式BCはその3か月後の2017年5月でした。
今は公式BCはほぼ毎月開催されていますが最初はそんな感じでスタートしたんですね。
第1回の公式BCの勝ち抜け条件は
1回戦は3着以内
2回戦は3着以内
3回戦は2着以内
4回戦は2着以内
準決勝は2着以内
でした。
記憶に残ってないんですが当時の記事を見ると準決勝も2着抜けだったみたいです。当時は今よりも遥かに登録数が多かったですから2回戦の3着とかでもけっこうきつかったんじゃないかと。
決勝戦では逃げが13頭で先行が1頭だけ。同様に牝馬が13頭で牡馬が1頭だけ。
今は非凡な才能や調教才能のおかげで脚質はわりとばらけるようになってますし、BCではどちらかと言えば逃げ以外の脚質の方が多いように思います。
ですが当時はとにかく逃げでしたね。牝馬で逃げ。
あと出走表を見て思い出されるのが主戦騎手を奪われた時の騎手の乗り替わり。あまり上手くない騎手に乗り替わることが多かったため不満の声が多かったですね。絶対に勝てるわけがない騎手に乗り替わったりしてましたからね。
タイムは2.22.1でした。
恐ろしいのは勝った馬がスピード十分だったということ。ダビマスがリリースされて3カ月の時点ですでにスピード十分が出ていたんですよ(^^;
決勝進出馬の血統を見ると上位4頭は全て自家製種牡馬でした。
星4の産駒もけっこういますね。母父が星3のナカヤマフェスタで父が配布星4のキトゥンズジョイとか面白い。
当時ちょっと話題に上がっていたドリメゾ牝馬にドゥラメンテとかも凄い。
第1回公式BCの報酬は下記のようになってました。
初期の公式BCでは3回戦を突破すると非凡な才能付きの星5種牡馬を貰えるのが嬉しかったんですよ。第1回はブライアンズタイム1995。当時はここでしか手に入らなかったですから。ただ交換ポイントが高すぎて使えませんでしたけどね。
私の第1回公式の結果はというと、
4回戦で敗退でした。
ファーストオーダー×ウォーエンブレム×オペラハウス×ウォーフロントの配合で作った馬だったのは覚えています。ウォーフロントの距離適性は最初1400m~2400mだったのでダービーもいけたんですね。
ということで第1回の公式BCを振り返ってみました。