征安と煌安でどれくらい差があるか検証してみた
そして今後も同じようなレース才能の上位互換が出た時のために征安と煌安の差がどれくらいあるのかも見ておきたいと思います。
今回は出来るだけ正確に常時アップの値を知りたいと思ったので下のような方法を取ることにしました。
サブ垢で基準となる馬(スピード70、スタミナ70)を作っておく。
メインのアカウントで煌安MAXを付けたスピード55程度、スタミナ70の馬を作る。
上の2頭の印を比較しながらメインの方の馬のスピードを1ずつ上げていく。
どのタイミングで基準馬からスピード◎を奪うのかを確認する。
この方法でやろうと思います。
できるだけスピード以外の影響を受けたくないので使う馬はどの馬もスタミナ70で統一させます。
そして斤量差が出ると駄目なので全部3歳牡馬にします。脚質も全て不一致の逃げか先行にします。騎手も得意競馬場にならないようにします。
調子も絶好調、体重はベスト体重で検証できるまで何度もやり直します。調教すると能力値が変わってしまうのでそのあたりは全て特別調教で調節します。
場合によっては何度も馬を作りなおして検証します。
ここまでやればそこそこ正確に煌安の常時スピードアップ値が分かるかなと思います。
同様の方法で征安の常時アップ値も測っておこうと思います。
検証しました
サブ垢の方で基準となる馬を作っておきました。
3歳牡馬
スピード70
スタミナ70
脚質は不一致の逃げ
騎手は得意競馬場にならないように藤岡
この馬と安田記念条件で一緒に走っていつ左端の◎を奪えるかで判断します。
例えば煌安MAXを付けた馬がスピード60の時に基準馬からスピード◎を奪えば煌安の効果はおおよそスピード10~11であることが推測されます。
こんな感じの方法で検証します。
では検証スタート。
今回は基準馬を藤岡騎手、検証側の馬を和田騎手で統一して検証しました。
才能「煌安」の検証から始めます。
最初はまず煌安MAXでスピード55の馬から開始します。
※スタミナは全て70で固定なので記載は省きます。
ちゃんとスピード55、スタミナ70、煌安MAX、絶好調、ベスト体重にしております。
この馬とサブ垢で作っておいた基準馬と走らせます。
今回の結果は、
スピードの印は奪えず。
ここからスピードを少しずつ上げた馬を用意しながら比較して検証していきます。
全部書くと長くなりすぎるので省略しますが、
スピード62で煌安MAXの馬がスピード70から◎を奪いました。
小数点以下の数値やそれ以外の要因も少しは影響してる可能性が考えられるので、煌安MAXの常時スピードアップの効果は目安として8~9前後としておきます。プラスマイナス1くらい誤差が出るかもしれないのであくまでも目安でお願いします。
同様の方法で征安も検証しておきました。
スクショを撮っていなかったので結果だけ書きますが、
スピード65の征安MAXがスピード70の馬から◎を奪ったので恐らくですが常時スピードアップ効果の目安は5~6くらいかなと思います。小数点以下などのブレがあるかもしれないので1程度前後する可能性はあると思います。
まとめ
今回の検証はあくまでも参考程度と考えておいてくださいね。出来る限りミスや条件の考慮漏れが無いように気をつけて検証しましたがそれでも漏れがあるかもしれないので。
征安MAX・・・常時スピードアップ値5~6くらい
煌安MAX・・・常時スピードアップ値8~9くらい
※1程度前後するかも
征安と煌安の差は3前後と考えておきます。
条件を揃えてスピードの印の付き方で常時アップの数値を推測するという方法は今後も使ってみようかと思っています。
以前はタイムを測定して比較していましたが条件を揃えて印の付き方で見る方が基準もはっきりするしある程度は数値で比較できるのでこっちの方がいいですね。
でも検証の手間は段違いでかかります(^^;
検証ミスもあるかもしれませんがそこは許してくださいm(__)m
普段はスタミナ値の差で印の付き方が変わったりするかもしれないし、騎手の得意競馬場の補正とかけっこう大きいですよ。
以上で今回の検証おわります。