大量に余ってるタピットを利用してみる
最近は配合にスピードの上がるボールドルーラー系の馬を使うことが増えました。
今回は大量に余ってて無駄遣いしても全然痛くないタピットを利用してみます。
ボールドルーラー系で使える良い因子持ち種牡馬を持ってないという人も多いと思うのでタピットを利用してみるのも面白いかもしれません。
タピットって意外と血統表内の因子数が多くて次代に11個因子を残せるんですよね。
しかも引き継ぎ可能な因子が速と長と底だけしか残らないから全兄弟クロスや全兄妹クロスを作る前提で使いやすそう。
今回はファレノプシス×タピットで自家製種牡馬を作ってみます。
因子数が23個残るので大量に余ってるタピットで適当に自家製種牡馬を作って2因子になったものを使うようにしました。
配合の3か所で使う予定にしてたので3頭の2因子持ちタピット産駒を作りました。
因子数が23個あっても半分くらいしか2因子持ちにはなってくれませんでしたが今回の組み合わせだと速長底の中から付くのが確定してるのでクロスは計算しやすいかなと思います。
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起点牝馬
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タピット自家製
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タイキシャトル
×
タピット自家製
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メジロマックイーン自家製(完璧な配合)
×
ライジングフレーム自家製(超完璧な配合)
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低相性の超完璧な配合で〆にライジングフレームを使いました。
上で作った3頭のタピット自家製を全部入れて全兄弟クロスさせてます。
タイキシャトルを入れたのはこの非凡な才能をスプリンターズステークスで使ってみようかなと思ったから入れてます。
最近は非凡な才能をどこから引っ張ってくるかで頭を悩ませることが多いですね。
配合の結果
今回の配合で生まれた計り知れない時代を築くコメントの馬。
今回はスピードが169かギリギリ170くらいまでしか出てくれませんでした。
非凡な才能も全然付かず終了となりました。
タピットでボールドルーラー系の2因子持ち自家製種牡馬を作って配合してみましたがやっぱりかなり手間が増えるので面倒ではありました。
ボールドルーラー系の良い種牡馬を持ってない人は使ってみても良い方法かなとは思います。
このゲームはとにかくガチャで良い種牡馬や目玉種牡馬が当たりにくすぎる。
このあたりは改善して欲しいんですけどね。あとガチャを分けすぎだし究極や真・究極の種牡馬を入れなさすぎ。
ガチャが面白くないのが残念過ぎです。