6th記念W究極凄馬交換券はどの馬と交換するのが良いのか迷う
ダビマス6周年で6th記念W究極凄馬交換券が配布されました。
この交換券は牧場の真ん中にある種牡馬交換ボードで使用できます。
交換出来る種牡馬のラインナップは5.5周年の時に配布された交換券とほぼ同じような感じになってます。かなり豊富なラインナップになってるのでどの種牡馬と交換するか迷いますね。
極走や覇煌や瞬走など2因子持ち種牡馬も豊富。
5.5周年の時にも同じような記事を書きましたが今回も書いてみます。
まずどの馬と交換するのが良いのかは人それぞれ違うので正解はありません。自身のプレイスタイルや目標によって変わってくるのでどの種牡馬を入手するのが良いのかじっくり考えてみて下さい。
下記のようにいくつか考え方があります。
1.好きな馬を入手する
とにかく好きな馬を使って楽しくプレイしたいという人はあまり難しく考えずに好きな馬、使いたい馬を入手するのが良いかなと思います。
公式BCで上位を目指したいという人じゃなければ好きな馬で問題ないです。楽しんでプレイするのが一番です。
2.因名での兄弟クロス狙いで選ぶ
少しでも強い馬を作りたい、公式BCや対人戦で勝てる馬を作りたいという人はこの因名兄弟クロス狙いで選ぶ人が多いのかなと思います。
因名兄弟クロスとは何なのかというと、
例えば年号のサンデーサイレンス1995とか血統表の中に最初から入っているノーマルのサンデーサイレンス(底力・速力)とサンデーサイレンス-極走-(速力・速力)をクロスさせると兄弟クロスのような扱いになって速3底1のクロスになるのです。
上の画像のような感じ。
サンデーサイレンス-覇煌-×サンデーサイレンス-極走-のクロスなら速3長1となります。
ただし年号×年号では兄弟扱いにはならずに同じ馬扱いになります。
因名兄弟クロスを使うとまずクロス数を盛れるから能力の跳ねやすさが変わってくると言われています。
そしてもう一つ重要なのが奇跡の配合をする際に4×3の位置に置く種牡馬の因子が産駒能力の最大値に影響を及ぼすということです。
このあたりは説明すると長くなりすぎるので止めときますが、覇閃×瞬走の因名兄弟クロスを奇跡の配合で4×3の位置に置くとスピード147まで出せるのでこれ狙いでロードカナロア覇閃を持ってる人はロードカナロア瞬走を選んだりダンチヒ覇閃を持ってる人はダンチヒ瞬走を選んだりする人が多いです。
サンデーサイレンス神速が当たったからサンデーサイレンス極走を選んだりそんな感じで自分の手持ちの種牡馬に合わせて因名兄弟クロスが出来る種牡馬を交換券で選ぶという考え方があります。
3.非凡な才能を見て選ぶ
非凡な才能で選ぶという人もいると思います。
ブリーダーズカップで勝ちたいから対人戦でも強い非凡な才能を持った種牡馬を選ぶとかゲーム内の凱旋門賞を勝ちたいから凱旋門賞で発動する非凡な才能持ち種牡馬を選ぶとか目的はいろいろあると思います。
今回のラインナップに入ってる馬だとどうしようもなく弱いという馬は基本的には居なさそうです。ちゃんと能力の高い馬さえ作れればどの非凡もそれなりに戦えると思います。
少し前だとオルフェーヴル-覇靭-の非凡が強かったのですがこの前のアップデートでちょっと弱体化されてしまいました。(弱体化はしましたが大幅な弱体化ではないのでまだ強いとは思います。)
じゃあどの種牡馬の非凡な才能が一番強いんだと言われるとなかなか答えれる人はいないんじゃないかなと思います。ほとんど使ったことない種牡馬ばかりですしそもそも持ってないという人が多いと思います。
非凡な才能目当てで交換する場合は出来れば事前に情報収集してからの方が良いかと思います。
4.配合の〆種として使う種牡馬を選ぶ
対人戦で勝ちたいユーザーにとっては配合で使う〆種も重要になります。
配合の〆種として使いたいから実績Aで安定Cの種牡馬を選ぶとかが多いかなと思います。ヘイルトゥリーズン系の実績A安定Cが欲しかったとかノーザンダンサー系の実績A安定Cが欲しかったとか欲しい種牡馬は人によって違います。その際に根性Aじゃないと嫌だとか気性もAじゃないと嫌だとか人によって条件も変わってくると思います。
あと種牡馬によってはスピスタ合計の最大値が274まで出なかったりする(スタミナの最大値が低かったりする)のでこれも情報収集は必要かなと思います。
一つ言えるのはこの交換券はすぐに交換する必要はないです。有効期限とかは設定されていないのでしばらく交換せずに持っていても大丈夫です。(もし期限が切れますよってことがある場合は恐らく運営からお知らせが出ると思います。)
なので迷っている場合は急いで交換せずにしばらくそのままプレイを続けるのが良いかと思います。
今後のガチャで引いた種牡馬に合わせて交換するのも良いし、プレイしてるうちに欲しくなる種牡馬もいるかもしれません。
大事に使いましょう。