初心者さんに向けた記事です②
ダビマスが6周年を迎え新規さんが増えている期間なので初心者さん向けにいろいろ書いています。
適当に思いついたことを書いてるので情報としてはまとまっていませんがこれから長くダビマスを続けていってもらえるように何かの助けになったら良いなと思います。
強い馬を作るには配合理論が重要
このゲームで強い馬を作るにはまず配合理論が重要です。
奇跡の配合>超完璧な配合>完璧な配合>見事な配合>よくできた配合>面白い配合
能力の高い馬を作りやすい順に並べるとこんな感じになるかと思います。
ただゲーム内のレースを勝ちたいだけならそこまでガッツリ覚える必要はありませんがいつかはブリーダーズカップなどの対人戦でも勝てる馬を作りたいという人は配合理論を覚える必要があります。
配合理論についてはゲーム内のヘルプに記載されているので見てみてください。
このブログでも過去に書いた記事がありますがかなり古い記事なので今の環境とはもしかしたら合わないかもしれません。
※奇跡の配合と超完璧な配合は昨年実装された配合理論でもともと無かった理論です。
完璧な配合⇒自家製で完璧な配合を作ってみませんか?
超完璧な配合と奇跡の配合⇒超完璧な配合と奇跡の配合
多分YouTubeとか探せばもっと分かりやすいのが見つかると思います。
繁殖牝馬の能力も重要
強い馬を作るには能力の高い繁殖牝馬が必要になります。現役時代の成績は重要ではなくスピードやスタミナといった能力の高い牝馬にステータスの良い種牡馬を種付けするのが大事です。
簡単に言うと、
スピスタAAの牝馬を作ってその馬を繁殖牝馬にしてその馬に星5のステータスの良い種牡馬を奇跡の配合で種付けする。
ということが出来ると一番よいのですが初心者のうちからすぐ出来るようなことではないのでまずは簡単な配合から始めて行って徐々に強い馬を作れるようになると良いかなと思います。
2月の繁殖牝馬セールで買える馬を使って1代で簡単に出来る配合もあります
⇒セール牝馬で出来る1代完璧・見事リスト
セール牝馬を使った1代配合だとそんなに能力の高い馬は作れません。ですがゲーム内のレースを勝ったりストーリーを進めたりするくらいの馬は作れますので試しにやってみるのもありかと思います。
ただ凱旋門賞だけはなかなか勝てないです。まぐれ勝ちとかも難しいです。凱旋門賞のところまでストーリーが進んだら勝つためにいろいろ調べたりする必要があります。
まずは簡単に出来る配合でプレイしてみて行き詰ったら配合理論を勉強してみたり勝てる方法を調べたりするのが良いかなと思います。
あと繁殖牝馬は現役時代の成績は関係ないと上で書きましたがそれなら繁殖牝馬にする予定の馬は走らせる必要がないのかというと必要ないです。調教育成もしなくて大丈夫です。効率だけを重視するなら全く走らせずに引退して繁殖入りで問題ないです(ただし4歳からしか受胎しない)。あくまでも強い馬を生産する際の効率を考えた時の話であってゲームを楽しみながらプレイするなら走らせて資金も稼いで貰った方が良いです。
同じ性別の馬は3回続けて生まれない
1頭の繁殖牝馬から同じ性別の子馬が3回続けて生まれない仕様になっています。牡馬⇒牡馬と2回続けて生まれたらその次はアイテムを使わない限りは必ず牝馬が生まれるようになっています。
この仕様を上手く利用すれば牡馬と牝馬を効率よく産み分けることが可能になっています。
才能枠の数について
馬ごとに才能枠の数が違うことに気づくと思いますがこの才能枠の数は種牡馬の星の数や超凄馬、究極凄馬といったレアリティで変わってきます。
才能5枠と4枠の種牡馬に関してはここにまとめています。
⇒才能5枠と4枠の種牡馬まとめとく
入厩時期はいつが良いのか?
成長タイプに関係なく全馬1歳の9月に入厩して問題ないです。遅く入厩してもメリットは無いです。
最も勝ちやすい重賞レースは?
自家製種牡馬にしたいのに能力が低すぎて重賞を勝てない。そういう場合は12月2週のカペラステークスがオススメです。ダメ元でカペラステークスに出してみましょう。カペラステークスが最後の砦です。
ピークを向かえる時期
馬は成長タイプによって能力に蓋をされています。
この蓋に関してですが蓋されているのはスピードだけです。スタミナ、根性、気性などスピード以外の能力は蓋されていません。なのでたとえ成長メモリ6の超晩成タイプだったとしてもスピード以外はいつでもMAXまで仕上げることが出来ます。
蓋がされた状態だとどんなに調教しても蓋を越えてスピードが上がることはありません。
蓋が完全に無くなる時期は、
メモリ1・・・最初から蓋は無い
メモリ2・・・2歳11月
メモリ3・・・3歳3月
メモリ4・・・3歳9月
メモリ5・・・4歳5月
メモリ6・・・4歳11月
となっています。
レースに出すと蓋を越えてスピードは上がる
上では成長タイプによって能力に蓋がされていてどんなに調教しても蓋を越えてスピードが上がることはないと書きました。レースに出走することでもスピードが上がるのですがレースに出した場合は蓋を越えてスピードが上がっていきます。(スピ+2)
なので晩成の馬でもレースに出しまくると3歳の間に能力をMAXまで仕上げることも可能です。かなり難しいですが。
ピークアウトする時期
馬がピークを迎える時期は成長タイプによって決まっていますがピークアウトする時期もある程度は決まっています。
●ピークアウトする可能性がある月
・3歳3月
・3歳7月
・4歳5月
・5歳3月
・6歳1月
・6歳7月
メモリ1は最短3歳3月、メモリ2は最短3歳7月、メモリ3は最短4歳5月、メモリ4は最短5歳3月、メモリ5も最短5歳3月、メモリ6は最短6歳1月でピークアウトとなっています。メモリごとの最短のピークアウト月が来たら馬体解析してみて下さい。馬体解析してもしピークアウトしていなければ次のピークアウト月までは持続します。
6歳7月ではどの馬もピークアウトします。
ピークアウト時期を頭に入れておけばBC登録の際に役に立ちます。何歳の何月にピークアウトする可能性があるからそれまでにBC登録しようという計画が立てやすくなります。
ピークアウト後もレースに出さなければ能力は下がらない
ピークアウトしてもレースに出さなければ能力は下がりません。次の1戦はそのままの能力で出走できます。レースが終わると能力が下がります。
もしピークアウト後も勝たなければならないレースがまだ残ってる場合、目的のレース以外には一切出さずに調教だけしてカレンダーを進めましょう。
例えば成長メモリ2の馬で凱旋門賞を狙う場合、3歳の7月にピークアウトしてしまうかもしれませんがそこから一切レースに出さなければ10月の凱旋門賞は大丈夫です。
取りこぼしてしまったレースを1年後に勝たなければならないという場合でも何とかなったります。
ただしピークアウト後、レースに出さずに能力を維持していたとしてもBC登録した場合は下がった能力でBC登録されるので注意してください。BC登録はピークアウトする前にしましょう。
ピークアウトして能力が下がってもスピード以外は戻すことが出来る
これも覚えておくと便利に使えます。
上で書いたようにピークアウト後はレースに出ると能力が下がります。ですがピークアウトで下がった能力もスピード以外は調教することで何度でも元に戻すことが出来ます。
この仕様は牡馬の種牡馬化や実績積みに利用することが出来ます。スピードは戻りませんがスタミナは調教で戻せるのでスタミナさえそこそこあればダートなどでGⅠをいくつか拾えることもあります。ピークが過ぎてから年齢を重ねるほど能力の下がる幅が大きくなるので、下がる幅が大きくなってきたと感じたら目標とするレース以外には出さずに調教だけしてレースに備えましょう。
ただしこれも上で書いたことと同じですがピークアウト後に調教で能力を戻してBC登録しても戻った分の能力は反映されないので注意です。BC登録馬はちゃんとピークアウトで下がった分が反映された形で登録されます。
BC登録する場合に調子や馬体重は関係ある?
あります。ちゃんと調子を整えてベスト体重でBC登録するのが良いです。
ダビマスは3歳牝馬が強い
このゲームは斤量の重さがスピードに影響を及ぼします。1キロ重くなるとスピードがだいたい-2くらいになります。
斤量の軽い馬が有利になるので全く同じ能力値なら古馬よりも3歳馬、牡馬よりも牝馬が有利になります。
※絶対に3歳牝馬が勝つというわけではないです。あくまでも能力が同じだったら3歳牝馬の方が有利ということです。ただこの差がそこそこ大きいので対人戦や公式BCになるとどうしても3歳牝馬の方が勝ちやすくなります。
※スターリーグは年齢による斤量差が無いというルール設定になっています。
それならば斤量の軽い減量騎手を乗せれば強いんじゃないかと考えてしまうのですがそうはいきません。騎手ごとに能力差があるみたいで減量騎手を乗せても全然勝てません。普通に現実世界の競馬で強い騎手を選択しましょう。
とりあえず今日はこれくらいで終わります。