手抜きして肌馬作りたいからちょっとだけ確認

奇跡の配合にしておけば簡単にスピードAが出るようになりましたし肌馬作りは以前よりも格段に楽になりました。

けれどまだちゃんと確認してないんで簡単なところだけ確認しておこうと思います。

奇跡の配合を利用して手抜きで肌馬を作った際に最低でもどれくらいの能力が生まれるのか確認。

最小値をチェック

奇跡の配合を組む際に4×3の位置にどの種牡馬(因子)を置くかで結果が変わるというのはすでに言われてますが今回はその最低値の部分だけ見たいと思います。手抜きの肌馬作りに利用したいから最低値だけ見ます。最大値がどう変わるのかは知りません。

まずは因子無しで4×3

まず最初に因子無し4×3の奇跡の配合をします。

2021y12m08d_003749308

2021y12m08d_003759438

因子無しのミスワキで4×3。

この奇跡の配合で使う牝馬は下のスピスタEEを使用します。

2021y12m08d_003542169

この配合のウマゲノムを見てみると、

2021y12m08d_004000557

最小値はスピードBでスタミナEでした。

普通の完璧な配合と大差なさそう。

因子無しで4×3だとスピードAの保証無し。

次にノーマルサンデー×サンデー覇煌で4×3にしてみました。

2021y12m08d_004236650

2021y12m08d_004244206

速×長速で4×3です。

今回も下のようにスピスタEEを使います。

2021y12m08d_004432629

適当に手抜きして奇跡の配合で肌馬を作った場合に最小値はどこになるのか。

スピスタEEでも下のようなウマゲノムになりました。

2021y12m08d_004738075

スピスタEEからでも余裕で最小値スピスタABが出る。

種のステータスはこれです。

2021y12m08d_004850632

この種ステータスとスピスタEE肌で最小値ABなら何やってもスピスタABにはなりそう。

4×3に長速因子を使えば適当に作ってもスピスタAB肌は作れる。

ちなみにこの配合で生まれた馬のスタミナを計測してみましたが、

2021y12m08d_020938626

ダート10本でDでした。スタミナ90かな。

2頭計測しましたが2頭とも同じでした。

次にノーマルニジンスキー×ニジンスキー覇煌で4×3。

2021y12m08d_010041573

2021y12m08d_010051045

長×長速で4×3にしたら最低値は変わるのかなと思ったのでやっときます。

これも同じようにスピスタEEの馬を使います。

2021y12m08d_010313050

この馬にさっきと同じ種牡馬を掛け合わせた際のウマゲノムを見ます。

2021y12m08d_010436139

最大値はAAになったけど中央値や最小値は変わらず。

この配合でも生まれた産駒のスタミナを計測してみましたが、

2021y12m08d_011431957

こちらも2頭計測して2頭ともダート10本でDでした。

長因子の4×3だとスタミナ90が最低ラインなのかも?
(星5種牡馬の場合です。星4以下だと変わるかと思います。)

まあ試行回数が少ないので確実ではないですが奇跡の配合を上手く利用すればスピスタEEからでもスピスタABはほぼ確定で生まれる。スタミナは90ぽい。

さすがにEEからAAはなかなか出ないと思いますが実際に配合するときは適当でももうちょっと能力の高い牝馬使いますし因子もクロスも入れるので変わってくるとは思います。最低でもABでスタミナ90は確保できそうだということで。