繁殖牝馬を空胎にするとほんのちょっとだけ跳ねやすくね?
今日は私がたまに使っているオカルトについて書こうかと思います。
あくまでもオカルトなので信じるか信じないかはあなた次第です。
スマホゲームだとよくあるのが夜中にガチャを引くと良いのが当たりやすいとかそんな感じの何の根拠もない攻略と言えないプレイ方法。それがオカルトと言われるものですが、ダビマスをやってる人なら何かしらのオカルトを実践しているのではないでしょうか。
最近だと1月1週に引退させたら種牡馬実績を引き継ぎやすいとか骨折させて引退させたら引き継ぎやすいとかいろいろ出てましたね。もちろん私も試してみましたよ(笑)
オカルトだと分かっていても試してしまいます。
そして私もいくつか自分流のオカルト的なプレイ方法は使ってます。
その中でも私が一番使っているオカルト、それが空胎です!
どんなオカルトなのかというと繁殖牝馬に種付けする際に普通は毎年種付けすると思いますが、ここぞというときには1年休ませてから種付けする。空胎させてから種付けさせるという方法です。
念を押しておきますがあくまでもオカルトなので何の信ぴょう性もありませんよ。
このオカルトを使っている人は多分少ないんじゃないかと思います。そもそも空胎させると産駒の数が減るから損する可能性も高いですし。だから、〆の配合で種牡馬の種付け数が余っている場合は空胎させるなんてもったいないので使いません。種の数が少なくて間を空ける余裕のある場合に使います。あとは〆までの繁殖牝馬を作る際によく使っています。牡牡と生まれたら次は牝馬確定になるのでそのタイミングで私はこのオカルトを使います。
少しでも能力の高い牝馬を作りたいというときに私が使っているオカルトです。アホです。
空胎なんてさせずに数を多く生んだ方が跳ねる可能性が高いような気もします。
効果があるのかどうかもわかりません。だから本当に1年空けても良いかと思うとき以外はオススメしません。
そもそも何故このオカルトをやり始めたのかと言うと、
かなり前になるのですがこのブログで書いた下の記事がきっかけでした。
⇒初仔の能力が一番高い場合が多いと感じているのは私だけだろうか
2017年の1月に書いた記事なのでもう覚えている人もいないかもしれませんね。1年半前の記事です。
この記事で何を書いたかと言うと繁殖牝馬に種付けした際に一番最初に生まれた産駒(初仔)の能力が一番高いときが多い気がするのでちょっとだけ調べてみたという記事でした。そして誤差レベルでしたがやっぱり1頭目の産駒に能力の高い馬が出やすいかもという内容でした。
この記事の後から1頭目が跳ねやすいというよりも空胎のあとが跳ねやすいんかな?と思って今回の空胎させるというオカルトを使うようになりました。
1年以上やっていますが、未だに効果があるのかないのかわかりません。
(自分的にはちょっとだけ効果があるような気もしてる。)
だからオススメはしませんよ。
でも1頭目が跳ねやすい説を唱えている人は意外と多いと思いますよ。
ということで今回は私が普段使っているオカルト攻略法でした。
ちょっとだけこんな検証してみた
上で書いたオカルトですがずっと同じ配合で繰り返し空胎ありとなしでデータを取り続ければ答えは出せるかもしれませんね。
とりあえず時間も種も多く必要になるので、今回はちょっとだけ試してみました。
グレイスプレスト×ビワハヤヒデの配合を使います。
この配合で空胎ありの場合となしの場合で生まれてきた産駒の能力を比較してみたいと思います。
結果
ここまでのまとめ
まだまだ全然試行回数が少ないのでなんとも言えませんが、空胎を挟まずにずっと種付けし続けた方はいまのところ産駒の能力にばらつきが出ていますね。一番低いのがCDで、一番高いのがBB。BDの割合も多い。
空胎を毎回挟んでいる方は安定してBCが出ています。平均値では空胎を挟んでいる方がちょっとだけ上ですね。ただ試行回数が少なすぎるのでまたいづれ続きをやりたいと思います。
これだけでは結論は出せませんが、もしかしたら空胎には産駒の能力を少しだけ上げる何かがあるのかもしれませんよ。もし私がダビマスのプランナーだったら絶対に空胎に何か意味を持たせると思います。
どうですか?ちょっと気になってきたでしょう?
空胎させるなんて時間の無駄と思いつつも私は1年以上もこのオカルトから逃れられません。
(でも意味ないんだろうな・・・)