非凡な才能が2つ同時に付いた

前から非凡な才能を2つ同時に付けてみたいなと思っていましたが、今回は全く意図せず偶然に2つ付いてしまいました。

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今回ついたのは

「飛翔」と「勇往邁進」。

飛翔はたしか追込で距離が芝1800~2000mで発動だったと思います。

勇往邁進は先行で芝2000~2400mで函館、札幌、ロンシャンだけで発動。

発動する脚質が異なるので、この2つは同時に使うことは不可能です。ちょっともったいないけど今回は狙っていたわけじゃないので仕方ない。

ずっと前から非凡な才能は2つ付けることが可能だと言われていましたが実際に自分で作った馬についたのは初めてです。

こういう馬を作りたい

以前から逃げ馬に逃げの非凡な才能を2つ同時につけれたら最強だなとか思ってちょっと狙っていたりしたのですが、自分が狙っている組み合わせはこれです。

前にも一度書いたことがあると思いますが、エイシンヒカリの「奔逸」とセイウンスカイ1998の「雲煙飛動」を同時につけてみたい。これに才能で「意志」と「守護神」を付けたら恐ろしい馬になると思うのですがどうでしょうか?

スタートで「奔逸」が発動し先頭へ。
ラスト600m(最終コーナー)あたり先頭で「雲煙飛動」が発動し後続を引き離す。
直線先頭で「守護神」が発動しさらにスピードアップ。
直線で「意志」も発動しゴールまで粘る

これが出来たらサイレンススズカもびっくりの逃げ馬誕生ですね。あくまでも勝手なイメージなので弱いかもしれませんがいつかやってみたい。

「雲煙飛動」や「守護神」は先頭で走らないと発動しない才能なので、ブリーダーズカップで使おうと思うと他に「奔逸」持ちがいるときついかも。

あと「雲煙飛動」は京都と中山だけでしか発動しないから、「奔逸」と「雲煙飛動」が同時に発動する条件を考えると京都と中山の芝2000mだけ。GⅠレースだと皐月賞、秋華賞、ホープフルステークスということになりますね。

他に強い逃げの非凡な才能だとトウショウボーイ1977かなと思いますが持っていないので分かりません。

ブリーダーズカップでもテンポイントとかオルフェーヴルとかアロゲートとか強い非凡な才能に、さらに同条件で発動する他の非凡な才能を合わせてくる非凡な才能2つ持ちの馬も増えてくるかもしれませんね。そうなるともう完全に配合理論無視ですが。

これから先も非凡な才能はどんどん増えていくだろうし、こんな感じで試してみたくなる組み合わせも増えそう。

強い馬が出来るとも限らないので、どちらかというとこれは強い馬を作るためというより個人的な遊びとしてやるくらいが丁度良さそうです。ただし非凡が2つ付くのは超低確率だというのは間違いないです。