サンデーサイレンス2回薄めの配合やってみる①
サンデーサイレンスを持っているにもかかわらず今まであまりサンデーサイレンスを使っていない私です。
なので今回はサンデーサイレンス2回薄めの配合をやってみたいと思います。
みんなが良くやっているシロッコ2回薄めからサンデーサイレンス2回薄めをやってみます。
2回薄めの配合の利点はなんといってもコストが抑えれる。
非凡な才能付きの星5種牡馬を使うわけだからそれなりのポイントは消費することになるのですが、2回薄めることによって1回分の種付け権から最大で25回分の種付け権を得ることができる。
星5種牡馬を1回薄める配合よりも遥かに多くの自家製種牡馬を安く用意することが出来ます。
そしてもう一つのメリットは配合の自由度が増すということですね。
ただしデメリットもあります。
それは種牡馬のステータスが下がってしまう可能性があること。2回薄めることによって最悪の場合は全てのステータスが2段階下がる可能性がある。実績Cで安定Cなんてことになったらせっかく組んだ配合も台無しになってしまいます。
だから2回薄めをするときに重要なポイントはまず1回薄めの時にステータスを落とさないようすること。特に大事なのが実績を維持することです。そのためにはGⅠを出来るだけ多く勝つことが必要になります。運も必要になるのですがGⅠを多く勝つと実績を維持する確率は上がるので大事です。出来れば10勝近くは勝ちたい。10勝以上しても落ちることはあるので100%ではありません。
–追記–
※現在は実績維持率が公開されておりG1を8勝というのが基準になっております。以前はG1を何勝で何パーセント維持なのかという情報は公開されておりませんでした。なので10勝と書きました。
ということで今回はサンデーサイレンス2回薄めの配合をやってみたいと思います。
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ルインズリープ
×
セイウンスカイ
×
キングズベスト(完璧な配合)
×
母父Phalaris系で父Teddy系の種牡馬
※エイシンワシントンでもOK
×
ダンスインザダーク(完璧な配合)
×
シロッコ2回薄めの自家製(完璧な配合)
※サンデーサイレンス産駒牝馬×Nas系種牡馬×ウォーフロント×シロッコ自家製
※シロッコ自家製・・・(カクテルパレス×シロッコ)
×
サンデーサイレンス2回薄めの自家製(完璧な配合)
※Swy牝馬×Him系種牡馬×マキャベリアン×サンデーサイレンス自家製
※サンデーサイレンス自家製・・・(Nea系牝馬×Nas系種牡馬×サンデーサイレンス)
もしくは
サンデーサイレンス2回薄めの自家製(見事な配合)
※Swy牝馬×アジュディケーティング×キングヘイロー×サンデーサイレンス自家製
※サンデーサイレンス自家製・・・(Nea系牝馬×Nas系種牡馬×サンデーサイレンス)
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こんな感じでやっております。
今回は公式BCライトのスプリンターズステークスも意識しているので長距離因子は入れないようにしました。
完璧な配合の方は
サンデーサイレンスとHaloのクロスが入ります。
見事な配合の方は、
サンデーサイレンス、Halo、ダンチヒのクロスが入ります。
今回はシロッコ2回薄めのところまで
キングズベストの完璧な配合ではスピスタBCはくらい出ると思います。できればBB以上が欲しい。
今回はスピスタBB牝馬が出てくれました。
この牝馬に母父Phalaris系、父Teddy系の種牡馬を配合します。
今回はブリングイットオン×キャプテンスティーヴやメジロデュランで自家製種牡馬を作成しました。間に合わなければエイシンワシントンを使うしかありません。
ここでは出来ればスタミナC以上が欲しい。
今回はスピスタCC牝馬が出ました。
この牝馬にダンスインザダークを配合して完璧な配合をします。
ダンスインザダークの完璧な配合から生まれてきた産駒のうち、使えそうな牝馬は下の馬だけでした。
スピスタBBです。
この馬に作っておいたシロッコ2回薄めの自家製種牡馬を配合して完璧な配合をします。
ここが〆の手前になるので出来るだけステータスの高い牝馬を出したい。
作っておいたシロッコ2回薄めの自家製種牡馬は下記。
・サンデーサイレンス産駒牝馬×Nas系種牡馬×ウォーフロント×シロッコ自家製
※シロッコ自家製・・・(カクテルパレス×シロッコ)
1頭も実績Aを維持出来ませんでした。
最初のカクテルパレス×シロッコは完璧な配合になるのでGⅠ勝利の実績は積みやすいです。10勝くらいすれば高確率で実績は維持出来るのでシロッコ2回薄めをする場合の1薄め目によく使われる配合ですね。
今回もここでは実績Aを維持出来ていたのですが、
2薄めの時に全頭実績が落ちてしまいました。残念です。
とりあえずこのシロッコ2回薄めの自家製種牡馬を使うと上のダンスインザダークの配合から生まれた牝馬と完璧な配合になります。
サンデーサイレンスとノーザンダンサーのクロスが入ります。
ウマゲノム解析の結果、
〆の手前なのでスピスタABくらいが欲しいです。
生まれてきた産駒は下の馬達です。
スピスタABの牝馬が1頭であとはスピスタBBだけでした。
ダンスインザダークでもう少し良い牝馬を用意するかシロッコ2回薄めで実績Aを維持することでもっと上手くいくと思うのですが今回ちょっと失敗ですね。
ここで生まれた牝馬を使って〆のサンデーサイレンス2回薄めの配合に進みたいと思います。
次回に続きます。