シルヴァーホーク1997使ってグラスワンダーの上位互換を作りたい
星5種牡馬にシルヴァーホーク1997がいますが、非凡な才能「洋芝適性」を持っているので凱旋門賞用に使えます。
ちょっと前にガチャでシルヴァーホークが当たったので使おうと思ったのですがせっかくなので一つ繋いで自家製種牡馬にして使ってみようと思います。
星5の種牡馬をわざわざ一回繋いで自家製種牡馬にするメリットは種付け権を5回分にすることが出来ることや因子を詰め込めるということがあります。逆にデメリットは種牡馬としてのステータスが落ちる可能性が高いことです。
以前からシルヴァーホーク1997を使ってやってみたかったことがあります。
それはグラスワンダーの上位互換となる種牡馬を作る事。
グラスワンダーの父親がシルヴァーホークなのでシルヴァーホークで自家製種牡馬を作ればグラスワンダーと同じような血統の馬を作ることが出来ます。
しかもグラスワンダーは実績B、安定Cのステータスですが、シルヴァーホーク1997の子供を種牡馬にすれば実績も安定もB以上が確定するので実質的にグラスワンダーの上位互換と言えるのではないでしょうか。
種牡馬のステータスを維持できるかどうかは運が絡んできますが、シルヴァーホーク1997を使えば運が良ければ実績A、底力A、安定Aの疑似グラスワンダーが作れる。
ということでシルヴァーホーク1997を使って疑似グラスワンダーを作って、さらに完璧な配合をやってみようと思います。
まずは繁殖牝馬作り
もっと凝った配合もいずれはやりたいけどとりあえず今回は簡単に出来る配合で試してみます。
ファーストオーダー×サクラユタカオー×キングズベストで作った繁殖牝馬。
この牝馬にシルヴァーホーク1997で作った疑似グラスワンダーで完璧な配合をやってみます。
シルヴァーホーク1997を使って自家製種牡馬作り
今回は手軽にセールで売っている繁殖牝馬にシルヴァーホーク1997を配合して疑似グラスワンダーを作ってみようと思います。
グラスワンダーに似たような種牡馬を作らないといけないのでまずはグラスワンダーの血統表を見る。
血統表の上半分はシルヴァーホーク1997でそのまま再現できるので下半分の代わりになるセール牝馬を探さないといけません。
先に自家製の繁殖牝馬を作り始めているので、2月の牝馬セールを毎年確認して良いのが見つかったらちゃちゃっと疑似グラスワンダーを作ってしまおうと思います。
全部を確認したわけではないのですが、セール牝馬の中から条件に合う馬は多分数頭しかいないと思います。その中から今回はキャットファイトがタイミングよくセールに出てきたので購入してシルヴァーホーク1997と配合してみました。
キャットファイト×シルヴァーホーク1997で作った自家製種牡馬
実績と安定がBに下がってしまいましたがそれでもグラスワンダーよりかは良いステータスです。
因子はグラスワンダーとはかなり変わってしまいましたが、ファーストオーダー×サクラユタカオー×キングズベストの牝馬とはNureyevのクロスが発生するのでまあ悪くはないと思います。
サンデーとかHaloとかも生かせたら良いんだけど、繁殖牝馬の方を作る場合に最初から考えて作らないと難しいですね。出来るか分からないけど。
配合してみた
上で作った繁殖牝馬と自家製種牡馬を配合してみます。
まずはウマゲノム研究所で解析してみました。
一番上はグラスワンダー、
真ん中はエスケンデレヤで作った自家製種牡馬(ファルダーサイン×エスケンデレヤ)、
一番下がシルヴァーホーク1997で作った疑似グラスワンダー(キャットファイト×シルヴァーホーク1997)。
どれも良いけど今回はシルヴァーホーク1997の自家製種牡馬を使います。
では種付けしていきます。
完璧な配合で速力のクロスが1本発生します。
生まれてきた産駒を下に載せていきます。
ここまでまあまあの馬が出来ましたが非凡な才能「洋芝適性」は遺伝しませんでした。
このまま5回種付けしようと思っていたのですが、この記事の一つ前にアップした記事でルインズリープ×サクラユタカオー×キングズベストからスピードB、スタミナAの牝馬が生まれたのでこちらの牝馬にこの疑似グラスワンダーを配合することにします。この配合でも完璧な配合になるので繁殖牝馬を変更。
ルインズリープ×サクラユタカオー×キングズベストの牝馬
この牝馬にキャットファイト×シルヴァーホーク1997の自家製種牡馬を種付けします。完璧な配合でNureyevのクロス(速力)が発生します。
この牝馬はまだ繁殖にしていないので配合して生まれたら下に追記します。まだ少し時間がかかると思うので少々お待ちください。
–ここから追記–
上の牝馬を繁殖牝馬にして配合してみました。
まずウマゲノム解析の結果。
中央値が上がりました。
生まれてきた産駒は下の馬でした。
これで5回分の種付け権を全て使いました。最後の馬だけが非凡な才能「洋芝適性」を受け継いでいました。
やっぱり繁殖牝馬の能力は大事ですがタイミングよく良い牝馬が出来るとも限らないし難しいですね。キャットファイト×シルヴァーホーク1997の自家製種牡馬をもう1頭用意しておけばよかったなと今は思っています。
シルヴァーホーク1997を使った配合はまたやってみたいなと思いますが、今回みたいにルインズリープを使うのが一番楽ですね。