凱旋門賞で才能「執拗」を使ってみた

凱旋門賞で使うことの出来る才能「執拗」を使ってみようと思います。

「執拗」は有馬記念を勝利すると獲得できる才能です。

1回だけ特別調教をして馬体解析するとレベルが3になっていたので、おそらく執拗のレベルMAXは15だと思います。

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まだ執拗のレベルが7までしか上げれてないので今回は7で効果を見てみようと思います。

ダビマス全書を見てみると才能「執拗」の発動条件は騎乗指示で相手をマークすることらしいです。

マークすることで「最後の直線で、対象の脚を遅くする」という効果があるみたい。

ということで今回はトレヴをマークしてみました。

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トレヴをマークしてもラムタラもいるので勝つことは難しいですが、トレヴの脚がどれくらい鈍るのか見てみたい。

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マークしていたトレヴは3着でした。

レースを見ていたのですが最後の直線でトレヴは全然伸びませんでした。重馬場のせいもあるかもしれませんが「執拗」の効果はあったように感じます。

ですが、トレヴ1頭を弱体化させたところで他の馬も強いから勝てないですけどね。

翌年も再び「執拗」を使ってみました

そして、翌年の凱旋門賞でも再びトレヴをマークしてみました。

今回は前年の有馬記念を勝ったので執拗のレベルが1つ上がりレベル8でマークしてみました。

今回は晴れで良馬場の条件でした。

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やはりトレヴはいつものような脚で伸びてきませんでした。

いつもなら直線に入るとトレヴが鋭い脚であっという間に先頭に立つのですが、「執拗」を使ってマークするとじわじわとしか伸びてこず、先頭に立つこともなくレースが終わりました。

やはり才能「執拗」はなかなか効果があるようです。

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トレヴを弱体化させることが出来るので少しは勝ちタイムが遅くなります。あとは他のライバルたちを抑えることが出来れば勝つことが出来るのですが、2分26秒台は出せないと無理でしょうね。

とりあえず才能「執拗」はレベルMAXにしなくても8でもトレヴを1着から引きずり下ろすだけの効果があるので、凱旋門賞に2頭出し出来る場合は使うのが良いでしょう。

トレヴを弱くしてラムタラとパントレセレブルがもし出走して来なかったらもしかしたら2分27秒くらいでも勝ち負けになるかもしれませんね。