スクリーンヒーローで自家製種牡馬を作って見事な配合してみた①

たまにはスクリーンヒーローでも使ってみようかと思います。

スクリーンヒーローの自家製種牡馬で見事な配合をするのはかなり使われている配合だと思いますが今まであまりスクリーンヒーローを使ってきませんでした。

スクリーンヒーローは次の代にもDanzig、サンデーサイレンス、Halo、ノーザンテーストの因子が残せるのでクロスと見事な配合の効果で良い産駒が出やすいみたいですね。

ということでとりあえずスクリーンヒーローの種付け権は持っているので使って行こうかと思います。


下の自家製繁殖牝馬と自家製種牡馬を作りました。この2頭を配合すると見事な配合になります。

とりあえず最初はあまり計画性が無く、思い付きでスクリーンヒーローを使ってみようと思ってちょっと強引に見事な配合に持って行ったので牝馬の方にサンデーサイレンスやHaloの因子を入れれていませんが下の配合でやりました。

自家製牝馬:シャトルスピード×ウォーフロント×サッカーボーイ

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自家製種牡馬:グランチャント×ナリタトップロード×ティンバーカントリー×ダンスインザダーク×スクリーンヒーロー

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Danzigとノーザンテーストしかクロスが発生しませんがどうでしょうか。

星5の種牡馬をわざわざ一代薄めて自家製種牡馬にして配合を考えるメリットは、自分で因子を盛ることが出来る。そして5回分の種付け権を確保できること。

デメリットは種牡馬のステータスが低下する恐れがあること。

という感じでしょうか。たしかにスクリーンヒーローは自家製にして使いやすい種牡馬だと思います。

上の配合から生まれてきた産駒を下に載せていきます。

1頭目
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2頭目
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3頭目
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4頭目
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まだ納得できるレベルの産駒は出ていませんが種付け権はあと1回分しかありません。

最後の1頭はあとで生まれたら追記します。

確かにネットなどで言われているようにスクリーンヒーローは上手く使えばスピードAは作りやすそうですね。

まだ自家製で見事な配合とか考えたことのない人もこれを機に練習してみるのも良いかもしれません。

初めて自家製で配合を考える場合は先に自家製種牡馬を産んでから繁殖牝馬作りを考えるというのが楽です。

なぜかと言うと種牡馬にする馬は生まれてから10歳くらいまで厩舎に置いておいて、それから種牡馬入りして20年間使えるので繁殖牝馬を作る時間が最大で25年間余裕が出来る。(5回種付けすることを考えているので30年-5年=25年としています。)

それでも時間が足りなくなってしまうこともあるので本当は同時進行で牝馬も種牡馬も両方作るのが良いんですけどね。

追記

5頭目
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スピードAが2頭だけで終了でした。

スクリーンヒーローを使った見事な配合パート②はこちら⇒スクリーンヒーローで自家製種牡馬を作って見事な配合してみた②