種付けする際に不受胎を避けるための注意点
種付けする場合ですが、12歳以下の繁殖牝馬は不受胎にはなりません。13歳を超えると不受胎になる確率が年々増加していくので星5の種牡馬など貴重な種牡馬の種付けを13歳以上の繁殖牝馬にするのはあまりオススメしません。また3歳くらいの若すぎる馬を繫殖に上げても受胎しないと思うので注意。
もうひとつ気をつけなければならないのが繫殖牝馬は10歳を超えると死亡する場合があるということです。せっかく星5種牡馬を種付けしたのに産駒が生まれる前に死亡してしまうということもよくあります。だいたい14歳くらいまでは死亡しないことが多いとは思いますが、レアな種牡馬を種付けする場合は気をつけた方が良いです。
上記から星5種牡馬を種付けする場合は10歳以下の繫殖牝馬にした方が安心できます。
–追記–
現在は繁殖牝馬は13歳まで死亡するということはないようです。
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