超晩成型の馬を定期的に馬体解析しながら育成してみた

入厩前の馬体解析データです。

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入厩前の馬体解析はその馬の能力の最大値が表示されます。スピードAの馬を育成するのは初めてなのでちょっと緊張します。超晩成型なのでいつくらいにピークがくるのか全然分からないので資金をいっぱい使うことになりますが定期的に馬体解析してみます。


2歳の7月に入厩して調教を開始しました(入厩OKコメントはまだ出ていませんでした)

2歳11月4週に馬体解析した結果が↓↓
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まだまだ全然能力が上がっていません。もう少しゆっくり調教してからデビューすることに決めました。


3歳3月3週に馬体解析した結果が↓↓
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デビュー戦直後に馬体解析してみました。スピードもスタミナもD。晩成型なのでスピードはまだまだ上がりそうにありません。

3歳8月1週に馬体解析した結果が↓↓
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入厩してから1年以上が経過したので馬体解析してみました。前回の解析と全く変化なし。ピークがくるのはまだまだ先みたいです。


3歳12月2週に馬体解析した結果が↓↓です。
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そろそろ能力も上がってきたかなと思ったので馬体解析してみましたが、ここでも全く変化なし。超晩成の馬を育てる場合は未勝利戦さえ突破できるなら入厩時期はかなり遅くても良さそうですね。


4歳5月4週に馬体解析した結果が↓↓です。
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スピードが一気に上がってきました。もうこの頃からGⅠでも勝ち始めます。


4歳11月1週に馬体解析した結果が↓↓です。
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もう能力的には仕上がりました。調子を万全にしてBC登録しても良さそう。
超晩成型の馬でも4歳の秋にはスピードはAになるようです。多分もう少し前でもAまで行ってるような気がしますが、怪我が怖かったので無理使いせず大事に育ててきました。

ここまで調教はダート、芝、坂路以外はやっていません。体重によって一杯と強め、馬なりを変えるくらい。勝負根性を上げるためにときどきですが併せ調教もします。デビュー前やスタミナがMAX値に届くまではダートを中心に、スタミナがMAXに届いたあとは坂路と芝を中心で調教してきました。全ての能力がMAXになった後は芝はやってません。

もともとスピード以外の能力が大したことないので馬体重だけ気にしながらやってました。スピードは多分レースに出ればどんどん上がっていくと思うので。もしスタミナがAだったらもっとダート中心でやっただろうし、気性がAだったら一杯の本数を増やしたと思います。今回のダビスタは解析のおかげで調教の足りない部分が見えるのでそこを中心に調教できるのでやりやすいかも。

ベスト体重が2歳時から20kg以上増えるということもわかりました。

このくらいのステータスがあると天皇賞秋でも全部◎でした。ウォッカとか強敵にも普通に勝てるようになります。
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あとはこの先どれくらいまでピークが続くのか知っておきたいところなので馬体解析も定期的に行っていきます。


5歳3月1週に馬体解析した結果が↓↓です。
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まだまだ行けそうです。このあたりでBC登録しておきました。この馬のおかげでやっとストーリーの産経大阪杯をクリアできました。


5歳12月4週に馬体解析した結果が↓↓です。
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6歳5月3週にも馬体解析しました。結果が↓↓です。
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まだまだ能力を維持しています。6歳5月のあたりでなんとなくですが衰えを感じ始めたので馬体解析してみたのですがこのときはまだピークが過ぎたとは言われませんでした。


6歳11月2週に馬体解析した結果が↓↓です。
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ここでピークが過ぎたと言われました。なんとなくですが6歳の5月くらいから夏にかけてピークが過ぎたかなという気がしたのでそのあたりだと思います。ということで馬によっては変わるかもしれませんが、超晩成型でBC登録するなら4歳の秋頃から6歳の春までにはしておいた方がよさそうです。

結果的に初めてスピードAの馬など能力の高い産駒を育てる場合、失敗したくないのでこまめに馬体解析をした方が上手く育てられるように思います。資金がかなり必要になるので貯めておかなければなりませんが仕方ありません。課金の石を使うのはもったいないので出来るだけ資金2億でやりましょう。
年に1回づつでも馬体解析をやっていけば足りない能力を調教すれば間違いないし、ピークもベスト体重もわかるので過去のダビスタに比べると育成しやすいのではないかと思います。

今回解析をしまくってうまく行ったので次に能力の高い産駒が生まれた時は安心して育てることができそうです。

他の成長タイプのピーク時期まとめはこちら⇒成長タイプごとの大まかなピーク時期まとめ