タケホープ使って遊ぶ
超決戦!タケホープが来ますがタケホープは普段あまり使わないので初心者向けに使える配合を考えて遊んでみました。
と言ってもまずはタケホープを入手しなければいけません。もし超決戦!タケホープで全く歯が立たないという方は昔書いた記事があったのでこちらを参考にしてみてください。
1着は取れなくても上位に入れるくらいの馬が作れればなんとか入手できるかも。
今回はタケホープを使って手軽に出来る配合で遊びました。
タケホープはハニートラップに配合して牝馬を作るとスズカマンボと奇跡の配合になります。
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ハニートラップ
×
タケホープ(面白い配合)
×
スズカマンボ(奇跡の配合)
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スズカマンボなので星4〆にはなりますが簡単に奇跡の配合が出来ます。
タケホープのところは面白い配合ですが意外とスピスタCBくらいは出てくれます。
ただ直打ちだとすぐにタケホープが枯渇してしまうと思うので今回はちょっとだけ手を加えてみました。
タケホープをそのまま使わずにトキガキタノダ×タケホープで自家製種牡馬を作ってから配合を開始します。
そのタケホープ自家製種牡馬をハニートラップに配合して牝馬を作るとこんな感じになります。
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ハニートラップ
×
タケホープ自家製(よくできた配合)
※トキガキタノダ×タケホープ
×
スズカマンボ(奇跡の配合)
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これでタケホープのところがよくできた配合になるのでスピスタBBくらいの牝馬ならわりと出ますしタケホープ直打ちよりも数が打てるようになります。
トキガキタノダのおかげで〆で速クロスも増えるのでスピードAも出やすくなります。
ワンチャン凱旋門賞制覇まで狙うならハニートラップ×タケホープ自家製のところでスタミナBは絶対。
ただこの配合で凱旋門賞を勝つというのはかなり無茶な感じはしますが今回はこれで挑んでみました。
とりあえずスピスタBBの牝馬を作ってスズカマンボを連打してみましたがスピスタABやスピスタBAはけっこう出ました。ですが今回はAAが出せませんでした。
この配合から生まれたスピスタBAで凱旋門賞に挑んでみました。
狙うのはスタミナAで重馬場狙い。
スタミナAの馬が出たら入厩直後に馬体解析して最初からスタミナDになってる馬だけ使います。
初心者向けに書いてる記事なのでちょっとだけ詳しく書きますが入厩時はスタミナが最大値の50%になってます。スタミナDというのはスタミナ55からなので最初からDだと最大値はスタミナ110以上が確定します。
これくらいスタミナがあるとスピスタBAでも凱旋門賞を勝てたりします。馬場が渋れば勝てる可能性が上がります。
もちろんスタミナがなくてもスピードが突き抜けてれば勝てますがどちらかと言えばスタミナの高い馬を作る方が簡単なのでスタミナAの重馬場狙いをすすめることが多いかなと思います。
初心者すぎて能力測定とか分からないという人も凱旋門賞勝ちたいなとか思い始めたらとりあえずスタミナAの馬を1歳9月に入厩したら調教せずにまず馬体解析してみてください。最初からスタミナがDだったら勝つ可能性はあります。
スピードに関しては成長タイプによって変わってきますし初期値に幅があるので詳しく知りたいという方は「スピード測定」とか「よいどれ式」というワードで検索してみるといろいろ出てくると思います。
話がそれましたがこの配合で凱旋門賞へ。
ただ星4スズカマンボは才能1枠ばかり生まれます。たまに3枠も出ますが今回はスピスタBAは全部1枠でした。
星4スズカマンボのスピスタBA才能1枠で凱旋門賞はなかなか難易度が高い。
初期値Dはけっこう生まれました。
ただ馬場がなかなか渋ってくれない。
そんな中で来た最初のチャンス。
勝ったと思ったんですが最後でやられました。
初心者さん向けに書きますが凱旋門賞へ挑む際の騎手はルメール、デムーロ、武豊から選ぶのがオススメです。この3人はロンシャン競馬賞が得意競馬場に設定されているのでちょっとだけ能力が上がります。その中でもルメールだと恐らく凱旋門賞では他の馬に騎手を取られないんじゃないかなと思います。
今回は才能1枠ということで本当ならルメールの騎手才能を付けたいなと思ったのですが初心者さん向けに書くので守護神で行きました。
たぶんだけど守護神じゃなく騎手才能付けてたら勝ってたと思う。
あと凱旋門賞は3歳牝馬が一番有利なので覚えておいてください。斤量の差が大きいんです。このゲームは基本的に斤量の軽い3歳牝馬が有利です。
ここから先はずっと良馬場ばかりでした。この配合で遊んでたのは昨日までやってた調教師総会の才能集めのついでだったので別にいいんですけどなかなか凱旋門賞制覇のチャンスが来ない。
そしてやっと来た2回目のチャンス。
またしても惜敗。
疲れたので結局この2回でやめました。
こんな配合で凱旋門賞に挑むことはオススメしませんよ。ただこんな配合でも勝ち負けにはなる。
これから凱旋門賞制覇に挑む人の参考になればと思ってちょっと詳しく書いてみました。
良馬場で勝つならスピード十分を目指す。重馬場で勝つならスタミナ初期Dで。
なかなか勝てなくても才能が揃ってくればいつかは勝てると思うので諦めないで。