混全帯ヤオ九のレベルMAX
特別調教師総会で獲れる才能「混全帯ヤオ九」をレベルMAXにしました。
この才能はBCでは使えませんし、恐らく自家製種牡馬を作る際の実績積みを意識して作られた才能かと思います。
そんなに強くないのではという声も聞きますが見てみたかったので使ってみました。
ついでなので同じような才能ということでみるきーうぇいのレベルMAXを付けた馬と一緒に走らせてみようと思います。
箱庭でしか発動しない才能なので同じ能力で試すのは難しかったのですが出来るだけ似たような能力の馬で試してみました。
混全帯ヤオ九レベルMAX
スピ60以上
スタミナ61
根性E
気性E
みるきーうぇいレベルMAX
スピ60以上
スタミナ58
根性D
気性E
どちらも似たような能力かと思います。気性も両方EですがどちらもDの少し手前くらいになってます。
上の2頭を朝日杯で同時に走らせてみました。
黄色の帽子が混全帯ヤオ九レベルMAX
オレンジの帽子がみるきーうぇいレベルMAX
どちらも能力がかなり低いので直線の伸びなどは参考にはならないかもしれませんが、
まず気になったのはスタート。どちらの馬も気性はEですが混全帯ヤオ九を付けていた方がスタートが良いです。混全帯ヤオ九のメリットは「気性がとても穏やかになる」だと思うので気性の悪さが気になる馬には混全帯ヤオ九を付けるのが良いかなと思います。気性が悪いと取りこぼすこと多いですから。
点滅数だけを見るとみるきーうぇいの方が2点滅ほど多いです。
混全帯ヤオ九レベルMAXが8点滅くらい。
みるきーうぇいレベルMAXが10点滅くらい。
ですが、
混全帯ヤオ九は「やや長い時間、脚が速くなる」で
みるきーうぇいは「やや長い時間、脚が少し速くなる」です。
混全帯ヤオ九には常時スピアップも付いていますし、常時気性アップの効果がかなり大きいので単純に比較するならこっちを使いたくなるのですが、ちょっとやっかいなのが「コンディションが好調以上」という条件が付いているんですね。
種牡馬化のための実績積みをする場合けっこう好調以外の状態で走らせることが多いので発動しない場合も増えそう。
新EXレースのダビマスマイルカップがどんな難易度で実装されるのかでも使い方が変わってきそうなので今後の状況やいろんな人の意見を見つつ使い方を考えていきたいかなと思います。
とりあえず気性が悪い馬には使ってみようかなと思います。好調の条件縛りが無かったら使いやすい才能だったんですけど好調縛りがあるからどう使うか迷いますね。実績積み用の才能構成は人それぞれだと思うので自分が一番良いと思った構成でやるのが良いです。
–追記–
混全帯ヤオ九の発揮条件に修正が入り好調縛りが無くなりました。
混全帯ヤオ九は強いです。