引退させずにずっと厩舎に置いておくことって出来るかな?
ダビマスでは入厩している馬は10歳になるとレースに出走できなくなり引退勧告されます。
ですが引退勧告されてもまだずっと厩舎に置いておくことは出来るようなのでしばらく放置してみました。
牝馬なら若いうちに引退して繫殖に上げたほうが多く種付けできるので引退させないことにメリットはないのですが、牡馬の場合は引退させずに厩舎に置いておくことで種牡馬入りを遅らせることができます。
種牡馬入りすると20年で消えてしまうので、その種牡馬に合った配合を考えて繁殖牝馬を作ったり、狙っているセール繁殖牝馬を待っている時間が足りなかったりします。
ずっと引退させずに厩舎に置いておくことが出来ればその時間を稼ぐことができます。
とりあえず10歳になると出走登録も調教も出来なくなり、引退勧告されます。
ですがそれからもずっと引退せずに厩舎に置いておくことはできました。
そのまま何年もおいておくと・・・
15歳の時に死にました。種牡馬入りを遅らせる場合でも放置しすぎると死んでしまうリスクが出てくるので出来るだけ高齢になる前に引退した方がよさそうです。
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