サザンヘイローの3回薄めをやっております

現在初めて3回薄めにチャレンジしております。

今回〆に使う種牡馬はサザンヘイローの3回薄め自家製種牡馬です。

3回薄めなので当然種牡馬ステータスがどん底まで落ちてしまう危険性があります。

うまく最後まで種牡馬ステータスを維持できるのかどうか。

今回の配合は下の配合です。

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Nas系の牝馬

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ジャワゴールドなどSt系種牡馬

×

ミスターシービー

×

キングズベスト(完璧な配合)

×

ジャスタウェイ2014(面白い配合)

×

サザンヘイロー3回薄め自家製(見事な配合)
※ファンタジアラッテ×ビッグサンデー×((ミリタリーガール×Mr.Prospector産駒の種牡馬)×(サンデーサイレンス産駒の牝馬×サザンヘイロー))

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こんな感じです。今回の〆は見事な配合でいきます。

最後のサザンヘイロー3回薄めを作るところ以外はかなり簡単です。

難しいのはジャスタウェイ2014を配合するところ。面白い配合ポンでそこそこ強い牝馬を作らないといけないので上手くいかない可能性も高い。

そしてなんといってもこの配合のキーになりそうなのがサザンヘイロー3回薄めでちゃんと種牡馬ステータスを維持できるかどうか。

3回薄めのメリットは配合の自由度がかなり上がる。そして種を沢山用意できる。この二点だと思います。

デメリットは種牡馬ステータスの維持が難しいこと。失敗した場合はすべてのパラメーターがCまで落ちてしまう可能性があります。とにかく実績のパラメーターがCまで落ちてしまってはどうにもなりません。最悪でも実績はBで残しておきたい。実績Bなら過去にスピード十分を引いた経験があるのでまだ強い馬を出す可能性がありそう。

ということで初めて種牡馬の3回薄めにチャレンジしてみました。

サザンヘイロー3回薄め

今回の記事ではこの配合の説明と上手く3回薄めまで出来たかどうかというところまで書きます。

とりあえず3回薄めが上手くいくのかどうか。

サザンヘイローという種牡馬は下のようなかなり高いパラメーターになっています。

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3回薄めでこのパラメーターを完全に維持することがまずは大きな目標になります。

上の配合で3回薄めのところがわかりづらいと思うので下に書いていきます。

まずは1回薄めのところから。

最初はサンデーサイレンス産駒の牝馬×サザンヘイローで自家製種牡馬を作ります。

今回はダンスパートナー×サザンヘイローで自家製種牡馬を作りました。

しっかりとGⅠを8勝以上させました。

この1回薄めの段階で種牡馬パラメーターが下がってしまうとかなり厳しい結果になると思います。

3回薄めの1薄め目で失敗したくない。

種牡馬入りさせるときにはかなり緊張しました。その結果は、

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完璧に維持しました。これで1回薄めは成功。

続いて2回薄めを行います。

2回薄めの配合は、

ミリタリーガール×Mr.Prospector産駒の種牡馬×サザンヘイロー自家製種牡馬

となります。

Mr.Prospector産駒の種牡馬はスマートストライクとシーキングザゴールドを使いました。サザンヘイロー自家製種牡馬というのは上で作った1回薄めの自家製種牡馬のことです。

ここで実績Aを維持できればもう3回目で実績B以上が確定するので少しは安心できます。

今回はここで4頭の自家製種牡馬を作ることができました。GⅠを8勝以上した馬もいます。

その結果、

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1頭だけ種牡馬パラメーターを完全維持してくれました。もう1頭くらい実績Aが残ると思っていたのでちょっと複雑です。

ちなみにGⅠを8勝以上させると実績が残りやすいと言われていますが100%残るというわけではなくて落ちる場合もあります。ただ実績以外のパラメーターは維持できるらしいです。

自家製種牡馬を作る際にどうしても実績を維持したい場合は頑張ってGⅠを8勝以上させるように頑張るしかないです。

続いてラストの3回薄めです。

3回薄めの配合は、

ファンタジアラッテ×ビッグサンデー×上で作った2回薄めのサザンヘイロー自家製種牡馬

となります。

スタートが能力の低いセール牝馬ファンタジアラッテになっているのですがなんとか1頭だけGⅠを8勝させることができました。

今回作ったサザンヘイローの3回薄め自家製種牡馬は下の馬で全部です。

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結局3回薄めの段階でサザンヘイローのパラメーターを完全維持できたのは1頭だけという結果になりました。GⅠを8勝した馬以外はほぼすべて実績が下がりました。できればもう何頭か実績Aを維持してもらいたかった。

この3回薄めの自家製種牡馬とジャスタウェイで作った牝馬を配合します。

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見事な配合が成立して、サンデーサイレンス、トウショウボーイ、Mr.Prospector、Halo、Icecapade、キングマンボのクロスが入ります。

速力3本、短距離2本、長距離1本、底力3本のクロスとなっています。

3回薄めはしんどい。

実績積むのに時間もかかるしなかなか進みません。でも〆の種を沢山作れるのでそれに関してはすごく良いですね。今回だってサザンヘイローは1回分しか使っていませんが最終的には3回薄めで65回分の種付け権を得ることができました。種牡馬のパラメーターをもう少し維持してくれていたら言うことなかったのですがね。

でも3回薄めを経験してみたら2回薄めの配合は今までよりももっと上手く出来そうな気がする。これはこれで良い経験になったと思います。

今は〆の配合を行っている最中なので結果はまた次回以降の記事で書きます。

続きます。

続き⇒サザンヘイロー3回薄めの結果