ステイゴールド2001でオルフェの代わりを作る
いつも以上に今回はレベルが高かったと思います。
これからのことを考えると早くエースを更新しないと準決勝進出すら危うくなってくるのではという危機感を覚えます。
ということでいろいろと配合をしてたのですが配合の記事って意外と書くのに時間がかかるし面倒だったりして後回しにすることが多かったりします。
良い結果が出た場合は出来るだけ早く記事にするのですが、全く見せ場なく終わった場合は記事にもせずに闇に葬られることもあります。
凱旋門賞の公式BC前にやっていた配合がありまして、それはファンタオルフェ配合のオルフェーヴルをステイゴールド2001自家製に変えたバージョン。
オルフェーヴルの父がステイゴールドなので意外と簡単に疑似オルフェーヴルを作れたりします。
今回の公式BCを見てもファンタオルフェ配合の強い馬がめちゃくちゃ多いし、これをステイゴールド2001自家製に変えてやって黄金旅程持ちの強い馬を作ってやろうというのが狙いです。
と思ってこの配合をやったのですが途中からすでに上手く行ってなかったし、北斗コラボの方で忙しかったこともあって記事にしないまま放置してました。
とりあえずやっていた配合はこんな感じ。
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Nas系の強牝馬
×
Herod系の種牡馬
※トウカイテイオーやマックロサキーなど
※今回はシンボリルドルフを使いました。
×
セイウンスカイ
×
ノヴェリスト(見事な配合)
×
メジロデュレン2回薄め(完璧な配合)
※サフメルディ×ジャワゴールド×(母父がHampton系の牝馬×メジロデュレン)
×
ファンタスティックライト(完璧な配合)
×
ステイゴールド2001自家製(完璧な配合)
※サクラクレア―×ザイタクヘリオス×ステイゴールド2001
×
サンデーサイレンス2回薄め(完璧な配合)
※Herod系牝馬×Him系など異形種×マキャベリアン×(Nas系牝馬×ノーザンテースト産駒種牡馬×サンデーサイレンス)
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ファンタオルフェ配合はいろんなやり方があると思いますが私は出来るだけ面倒じゃない方法でやりたいのでNas系⇒Herod系⇒セイウンスカイと繋いでノヴェリストで見事な配合にしております。
2番目のところでシンボリルドルフを使った理由はメジロデュレン2回薄めの自家製種牡馬で完璧な配合をした際にパーソロンのクロスを入れることが出来るからです。もちろんルドルフは配布で貰ったものを使いました。
という感じで進めているのですが、今回は全然上手く行きませんでした。
メジロデュレン2回薄めのところがスピスタBD以上の牝馬がどうしても生まれてくれない。BBは生まれるのですが全部牡馬でした。牡馬ばかりが高い能力で生まれてくる場合ってけっこう多いですよね。
そうしてる間に作っておいたステイゴールド2001自家製種牡馬の期限が切れそう。
今回は実績Aを残すことに成功していたので期待していたのに牝馬作りが上手く行かなかった。
スピスタBD牝馬だとウマゲノム解析では、
中央値スピードAは出ているけどスタミナが無いのでこれは厳しい。
ちなみにステイゴールドを使って疑似オルフェーヴルを作るなら下の組み合わせで出来ます。
・ダダナイト×ステイゴールド
・ヨロコビノウタ×ステイゴールド
ダダナイトを使った方が因子も血統構成もオルフェーヴルと同じになります。ヨロコビノウタを使った場合はノーザンテーストの因子が入らなくなります。
ということでやることはファンタオルフェ配合と同じです。オルフェーヴルをステイゴールド2001自家製で作るだけ。
これならオルフェを持っていない人でもファンタオルフェ配合を試せるし、さらに黄金旅程を付けれる可能性も出てきます。
私は非凡な才能「破天」付きのオルフェを持っていないのでこの配合を今後は何度かやっていこうかと思っています。
今回はほとんど成果が無かったので結果のスクショは載せませんがほとんどがスピードBや残念スピードAで終了しました。
成果といえばステイゴールド自家製から生まれた牝馬にホクトシチセイゴー20XX自家製種牡馬で完璧な配合をやったらスピードAは沢山生まれました。
黄金旅程付きのスピードAくらいなら出るんですが、今はもうスピード十分近くまでないと勝負出来ないくらいBCのレベルが上がってきています。
ホクトシチセイゴー20XX自家製はどうやって作ったのか覚えてないのですが、残っていた血統表のスクショを見るとこんな感じでした。
記事にせずに数日放置しているとどんな配合だったのか忘れてしまいました。
またそのうちやるかもしれないので、良い結果が出たらその時はちゃんと書きます。
黄金旅程付きでBCを戦える馬を1頭くらいは持っておきたいので月に1回くらいはステイゴールド2001の配合をやるかも。