めっちゃお正月な馬が生まれました
私にとって2018年のお正月はサンデーサイレンス1995とフランケル2012の印象が強く残りました。
ガチャの目玉種牡馬を引くことってなかなかないことですが、運よくサンデーサイレンスもフランケルも手に入れることが出来ました。
2頭ともガチャで引いてすぐに種付けして使ってしまったのですが、その時生まれたサンデーサイレンスの子とフランケルの子を配合してみたらあっさりとこんな馬が生まれてしまいました。
サンデーサイレンス1995の非凡な才能「重見天日」とフランケル2012の非凡な才能「Invincible」の両方を持った、まさに2018年お正月の集大成のような馬が生まれてしまいました。
普段はあれだけテンポイントの非凡が継承しないーって言ってるのに何でこんな馬があっさりと生まれてしまうのかと少々とまどいました。
ですが肝心の馬の能力が、、、、
低すぎる。
これもダビマスではあるあるですね。高い能力の馬には非凡な才能が引き継がないのになぜか能力の低い馬が生まれた時に限って引き継いでしまうという。
非凡な才能は2つとも発動するのか?
かなりのレアケースなので狙いにいってもそうとう運が良くないと非凡な才能は2つ付くことはないです。
非凡な才能が2つ付いた場合に1レースで両方の非凡な才能が発動するのかどうか気になっている人もいるのではないでしょうか?
答えをいうと、発動条件をちゃんと満たしていれば2つとも同時に発動します。
今回のケースの場合、
サンデーサイレンス1995の非凡な才能「重見天日」の発揮条件は
・人気が高い
・コンディションが好調以上
だけです。確率70%ですが脚質も問わないしどこでも発動する万能才能です。
なのでどんな非凡な才能とでも組み合わせて使うことが出来るのです。
フランケル2012の非凡な才能「Invincible」の発揮条件は、
・1600m~2000mの芝レース
・騎乗指示:先行
・コンディションが好調以上
・最後の直線あたりで前から5番手以内
となっているので、フランケルの非凡な才能の条件のレースを走らせておけば両方の非凡な才能を同時に発動させることが出来るというわけですね。
今回の馬でやってみましたけど、馬が弱すぎるのでGⅠは勝てませんでしたが重賞クラスはそれなりに多く勝てました。
非凡な才能が2つ付くとお得ですが、例えば逃げの非凡と差しの非凡が同時に付いたところで同時に使うことは出来ないし、発動する距離が違っても同時に使うことはできません。
W非凡を狙う場合、大事なのは発揮条件が重なっているということです。
なかなか狙って作れるものではありませんが、今後は強い馬でW非凡というのも狙ってみたいですね。