10歳過ぎると繫殖牝馬は死ぬ可能性があるから注意

ネットでも良く言われていますが繫殖牝馬は10歳を超えると死んでしまう可能性が出てきます。なので10歳を超えた繫殖牝馬に星5などの貴重な種牡馬を付けると無駄になってしまう可能性があるので気をつける必要があります。大抵の場合は13歳か14歳くらいまでは生きているかと思いますが星5を種付けしたときに死んでしまうと本当にショックが大きいです。

セールで繁殖牝馬を購入する場合も値段は高くなりますが出来るだけ若い馬を買った方が良いです。10歳の繁殖を数億で購入したけど数か月後に死んでしまったとか普通に起きます。

10歳以下なら絶対に死ぬことはないみたいですので何頭かお目当ての産駒を残せたら死んでしまう前に売ってお金を回収するのもオススメです。

–追記–

現在は修正されて、繁殖牝馬に関しては10歳を超えても死ぬということはなくなりました。恐らくですが13歳を超えないと死ぬことはないと思います。

※ただし引退させずに厩舎に置いたままにしておいたり放牧したしたまま放置している場合は10歳を超えると死ぬ可能性があります。あくまでも引退させて繁殖牝馬になっている馬の場合は13歳までは死ぬことがないということです。

–さらに追記–

現在では繁殖牝馬は17歳くらいまで死亡することはなくなりました。厩舎に置いたままにしている場合は10歳を過ぎたら死にます。