BCの高松宮記念ってタイムどれくらい?

もうすぐ第2回の公式ブリーダーズカップが開催されますが、今回のレース条件は高松宮記念と同条件での開催となります。

最低でも1回戦くらいは勝ち上がりたい。

前回の公式BCでは3回戦突破から報酬が良かったので今回もそれくらいを目指したいところです。

いまブリーダーズカップで高松宮記念と同条件を走った場合、みんなどれくらいのタイムで走っているのか気になったので見てみました。

レースは高松宮記念と同条件のレースをマスタークラスで「同じくらい」の条件で検索して参加。繰り返しレースを行い勝ち馬のレースタイムを記録していきました。

勝ちタイム
1.04.9
1.05.4
1.05.3
1.04.5
1.04.9
1.05.1
1.05.5
1.04.8
1.05.2
1.05.1
1.05.0
1.04.9
1.04.8
1.04.6
1.05.1
1.04.8
1.04.8
1.04.9
1.05.0

上記のような結果になりました。今BCで走っている馬は高松宮記念を1分5秒前後で走る馬が多いようです。恐らく公式BCの大会になるとこれよりもさらに強い馬が出てくると思うので、上位は1分4秒台前半から1分3秒台前半になるのではと予想。もしかしたらそれ以上のタイムになるかもしれません。なにせ皐月賞で1分54秒台を出す馬がいるようなゲームですから1200mを1分2秒とか出しても不思議ではないと思います。


まあそれは公式の大会で決勝を狙うような馬の場合として、1回戦で3着以内を狙うなら1分6秒台前半くらいが目安でしょうか。2回戦より上に行くなら1分5秒台は必要になると思うし、3回戦より上を目指すなら1分4秒台が必要になると思います。第2回公式ブリーダーズカップ用に馬を作る場合は1分4秒台で走れる馬を作ることがとりあえずの目標になりそう。

ちなみに実際の競馬のレコードタイムを調べてみたところ
高松宮記念のレースレコードは1.06.7
芝1200mのJRAレコードは1.06.5
でした。


上でレースタイムを記録してみましたが同時にどの種牡馬の産駒が多いのかを見てみました。

勝ち馬の父親だけを見てみると

ストリートセンス産駒・・・9頭
自家製種牡馬の産駒・・・9頭
ヘニーヒューズ産駒・・・1頭

という結果でした。レースの上位に入る馬を見るとストリートセンスと自家製種牡馬の産駒がほとんどであとはロードカナロア、ヘニーヒューズ、クロフネあたりの産駒が少しいるくらいでした。

ストリートセンスは完璧な配合も作りやすく、距離適性も1200m~2000mなので使いやすいです。