マカヒキ2016の「不退転」使ってみた
マカヒキ2016を種付けして生まれてきた産駒は下の馬でした。今回は下の馬を使って非凡な才能の「不退転」を試してみたいと思います。
牝馬が欲しかったのですが牡馬でした。せっかくなのでこの馬を種牡馬にして見事な配合になるように平行して繁殖牝馬も作っておこうと思います。別の記事で書こうと思います。
不退転の効果は
「最後の直線で目標を捉えた時、不退転の末脚を発揮し他馬を尻込みさせる」
です。
不退転についていろいろ試してみた
不退転が発動すると下記の実況が流れるようです。
「好機を睨み 悠然と追い上げ開始!」
効果の方はよくわからなかったです。他馬を尻込みさせると書いているので前方にいる相手に何かしら効果があると思っているのですが。
ひとりBCで前に逃げ馬を置いたり、先行馬を置いたりして不退転を発動させてみたのですが効果は分かりませんでした。
発動条件を調べてみました。
ひとりでBCを行い不退転が発動する条件を調べました。
どうやらレースの距離が条件になっているようです。
不退転が発動した条件は競馬場に関係なく2200メートルから2400メートルのレースでした。
芝でもダートでも発動します。
2100メートルでは発動しませんでした(東京ダートで何度か確認)。
芝2000メートルでも発動しませんでした。
2500メートルでも発動しませんでした。
作戦は自分が差しの場合で発動しましたが、先行にすると発動しませんでした。なので発動するには作戦を差しにする必要がありそうです。
非凡な才能「不退転」を使ってみた感想
そしていろいろなレースで試してみたのですが、結局この才能を発動させようと思うと作戦を差しにしないといけないので今のゲームバランスでは使いにくいと思いました。
デビューから3歳のダービーまでは差しにして不退転の発動を試していたのですが、不退転が発動してもダービーは勝てなかったのに、宝塚記念で作戦を逃げにしたらあっさり勝てたのでもう不退転はいいやとなってしまいました。
差しにするとオープン特別すら負けてるのに逃げにすると宝塚記念に勝てたっていうところから、不退転に期待して差しにするよりも普通に逃げた方が勝ちやすいという結論に達しました。