種牡馬のステータスの見方

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種牡馬のステータスの見方や意味の解説です。

【成長】
傾向としては下記のようになります。ただし馬ごとに差はあるので一概には言えません。過去のダビスタのシリーズでは大物は晩成に多かったりしました。

早熟・・・大体3歳がピークになります。
普通・・・大体4歳がピークになります。
晩成・・・大体5歳がピークになります。

【ダート】
ダート適性を表しています。

◎・・・ダートが得意
〇・・・普通
△・・・ダートが苦手

【体質】
体の丈夫さを表示しています。身体が弱いと故障しやすかったり、体調を崩しやすくなったりします。

A・・・丈夫
B・・・普通
C・・・虚弱

【気性】
産駒に伝わる気性の荒さを表示しています。気性が荒いと出遅れたり、レース中にスタミナを多く消費してしまい、実力が発揮しにくくなります。

A・・・素直
B・・・普通
C・・・荒い

【実績】
産駒に与える能力の高さを表示しています。

A・・・高い
B・・・普通
C・・・低い

【底力】
産駒に伝わる勝負根性の強さを表示しています。勝負根性が強いと競り合いに強くなります。勝負根性はスピード、スタミナと並ぶかなり重要なステータスです。

A・・・強い
B・・・普通
C・・・弱い

【安定】
産駒に伝わる能力の確実性を表示しています。安定度が高いほど能力が伝わりやすくなります。不安定なほど能力が伝わりにくくなりますが、その代わりに大物が生まれる場合があります。過去のダビスタシリーズでも安定Cの種牡馬から最強クラスの馬が誕生することも多く、爆発狙いで安定Cを種付けすることも多かったはず。

A・・・安定
B・・・普通
C・・・不安定