このステータスで洋芝適性あっても凱旋門賞では勝負にならず

今の目標は凱旋門賞で勝利することです。とりあえず非凡な才能「洋芝適性」を持ったちょっと強そうな馬が出来ました。

2017y08m04d_181716067

2017y08m04d_181723151

スピードと勝負根性がAでスタミナがB。

距離適性が足りてないのと気性Dなのと牡馬なのがマイナス材料ですが、このステータスで洋芝適性が付いているのでちょっとだけ期待していました。

ですが・・・・

2017y08m13d_142336847

2017y08m13d_142105031

2年連続で凱旋門賞だけ極端に悪い成績。

やっぱ凱旋門賞は普通の馬じゃ無理ですわ。

スタミナAの馬で重馬場狙いの方が勝つ可能性は高そうですね。

ちなみにこの馬はストームキャット1999の産駒なのですが、距離適性が2400mまで無くて洋芝適性持ちの種牡馬は直付けでは凱旋門賞は厳しいかも。いったん繁殖牝馬にしてから距離適性が2400mまで行ける産駒に洋芝適性が遺伝するのを待つ方が良いですね。

騎手を選ぶ際は誰が良いか

凱旋門賞を狙う場合は騎手はデムーロの才能を持っている場合はデムーロを使いたいけど、そうでなければルメールが無難かもしれません。ルメールだとライバル馬に取られる心配が少ないから使いやすい。デムーロや武豊だと騎手を取られる可能性があります。

ちょっとみたところ凱旋門賞では下記の馬に騎手を取られる可能性がありそうです。

ジャスタウェイ・・・福永
ナカヤマフェスタ・・・蛯名
ヴィクトワールピサ・・・デムーロ
キズナ・・・武豊
ヒルノダムール・・・岩田

他にもいるかと思いますが、とりあえず被ってないところではルメールや戸崎がいます。ですがルメールはロンシャンが得意。あとは騎手才能をつけてその騎手を乗せるのが良いか。